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18.暗殺計画 ジネット視点

結婚式の翌日、王太子妃になったのだからと、侍女達を解雇したら、侍女を王の許可無く解雇しないように国王陛下から言われてしまった。

また、売春婦を殴ったこと、王太子妃の命令を多用しないようになど、言われてイライラした。

相手が国王陛下じゃなければ、外へ追い出してやるのに、流石に相手が相手だからできない。

分かったふりをして、今度はバレないようにしようと思った。



リオネル様は、毎晩私を激しく求めるのに、行為が終わるとすぐに自室へ戻って行ってしまう。

朝まで一緒にいたいと思うのに、我慢が効かなくなるとリオネル様は言うから、凄く求められてる気がして悪い気はしない。


ただ、夜中にリオネル様の自室へこっそり入って一緒に寝るのはいいだろうと思い、リオ様が自室へ入ってからしばらく経ってから扉を開けて忍び込む。

リオネル様の自室に入ったのは初めてでもっと見てみたいけれど、暗すぎてよく見えない。

いつも使ってるであろうベッドが見えたので近づくと、リオネル様がいない事に気がついて驚く。



部屋の灯りをつけて、リオネル様を探すが、どこにもいない。

どうして。

ここは王太子の部屋で、リオネル様の部屋なはず。

なんでいないの?

まさか…売春婦のところへ?



激しい怒りに襲われる。

許さない、あの売春婦。

殺してやる、絶対に殺してやる。

ただ、私が依頼したと絶対にバレないようにしなければ。

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