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モフ神様と森の中  作者: 南人
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ある1日

 朝、日の出と共に鳴く鳥の声で起床。


 顔を洗い着替えを済ますと裏の畑へ。


 水やりをして朝食に使う野菜を幾つか収穫して台所へ。


 朝食作り。

 本日のメニューはプレーンオムレツ、野菜サラダにパンとコーヒー。


「おはようにゃ~」

「おはよう~昨日は遅くまで起きてたみたいだけど大丈夫?」

「ん~それはマリマリ師匠にゃよ。調薬のノリがイイって言ってたにゃ」

「調薬のノリ?!」

「魔力の調子で出来が左右されるから調子がイイと気分が上がって一晩中ノリノリになるのにゃ~」

「ランナーズハイみたいなものか……」

「時々なるから心配いらにゃいにゃ。多分昼過ぎまで起きてこにゃいからマリマリ師匠の分もいただきますにゃ~」


 朝食後、片付けとリビングを簡単に掃除。


「レベッカ、今日の予定は?」

「ポーション配達と序でに買い物かにゃ~要る物あったら言ってにゃ~」

「じゃあ『ミソン』と『ショユー』をお願い」

「わかったにゃ~それじゃ行ってきますにゃ~」

「気をつけてね。いってらっしゃ~い」


 レベッカを見送り、和菓子の在庫確認。


「白玉が残り少ないなぁ。モフ神様いっぱい食べるから……ってありゃ白玉粉がもう無い……しょうがない『具現化』で出すか」

「どうせだから一気に5……いや、10袋いっときますか。全くこれじゃ業者だよね…」


 ぶつくさ言いながらも、かなりの数の白玉を作り終え『収納』して一息入れる。


「ただいまにゃ~」

「おかえり~ご苦労様」

「頼まれてたにょと…ジャーン!オーク肉獲ってきたにゃ~」

「うわっ!でっかい!どしたのコレ?!」

「襲ってきたから返り討ちにしたにゃ。コレで暫く肉三昧にゃ~」

「あ~それなら昼食はトン汁ならぬ『オーク汁』にしますかね」


 レベッカと昼食作り。

 メニューは具沢山オーク汁、オーク肉入り野菜炒めに白米。


「~~イイ匂い~お腹減ったぁ~~」

「あ、丁度起こしに行こうかと思ってたんですよ」

「マリマリ師匠、ほっぺにアラマ草付いてるにゃよ」

「え?……あらやだ、貴重なダンジョン薬草なのに私ったら……」

「もうすぐできるにゃ~顔洗ってくるにゃ~」


 昼食後、3人でおしゃべりしながら乾燥させた薬草の仕分け。


「そろそろモフ神様が来る頃だからおやつにしましょうか」

「サチ~今日のおやつは何かのぅ~」

「今日は白玉いっぱい作ったからみたらし団子だよ~」

「……見計らったようなタイミングにゃ~」

「流石『おやつ係』ね」


 皆でワイワイおやつタイムを堪能した後、畑に水やりと手入れ。


 夕食は軽めに済ませ、水と火の魔法でお風呂を準備し入浴。


 自室で明日の用意をしてからのんびり読書。


「さて、そろそろ寝ようか。明日もイイ日になりますように。お休みもっちー」


 ――おやすみ、(あるじ)



閲覧ありがとうございます。

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