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耽溺

「遊びとは玩具をすり減らす事である、破壊の伴わぬ創造はない。玩具を越えた玩具を想う事こそ真の玩具である。」


子供の頃にやったことのある遊び方しかできない。玩具やロケーションに金を払うようになっても、手持ちの遊び方を遣り繰りするしかできない。


「石」をやろうよ、と言うと

「どうやるの?」と、ルールや道具を尋ねてくる。

そんなこと判んないよ、ルールも道具も「石」に決まってるじゃないか。


アフリカの子供にチョコレートとDSをプレゼントするつもりだろうか?

津波で死んだ子供が賽の河原で泣いている。異世界転生を喋るつもり?

石でできる事を沢山知っておくべきだ。

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