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ガントレットは青空を掴む ー旅は導き、世は助けー  作者: いさな
第一章 導きのエルフと自由の栞

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ルミナの書 ①

本日2話目の投稿になります!

マヌスがルミナから貰った三冊の本で現状のマヌスが必要だと思って纏めた内容です。

 他にも書かれていたことはありますがそれはまた別の機会に!

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【神導武器について 出力=ガントレット】著アルマ・ディレク


 神導武器とは、創造神であり、光の生み出した神であるシューラ様と深淵を操り夜を生み出したシャーマ様から授かる武器のことである。


 神導武器は二神からの加護を受けて司祭の祝詞を通して13歳を迎えた者に与えられるがその形は授けられた本人にとって最適な武器種になる。


 司祭が授けることが出来ない状況にいる13歳を迎えた者にも神導武器は授けられるが、その判断は二神がしていると言われており、判断基準は明確にはされていないが心理状況や境遇、神導武器を与えても道を外すことはないか、その者に向上心があり今の現状に満足していないか、心が折れていないかなどとされている。それゆえに厳しい判断を乗り越えた者には最初から成長していて独自性があり強力な神導武器が授けられることが多いこともわかっている。


 最初に与えられた神導武器はステータス上で確認する際に『~の片手剣』のように表記されており、授かった本人の素質の大きさで名称が変化すると考えられている。例として『鋼鉄の』と書かれていた場合は進化先も金属性のものになる確率が高いが『始まりの』であったり『創造の』といった解釈次第で多くの未来を想像できる名称の場合はその進化先の形は大樹から枝分かれしたように特定の素材に偏らずに使用者本人の経験や心理的変化に大きく左右される。


 神導武器はその者の成長によって進化し、姿を変えていき全てが同じ形のものは存在しない。変化する前の形に自由に戻すことも可能なため神導武器が変化するたびに手数が増えていくことから成長をし続けているものは同時に強さを得ていくと同義であるとされている。


 まだ未解明な部分が多くある神導武器であるがそれは偏に《ひとえ》神導武器が時代によって形が定まらないことに由来する。過去と現在では与えられる武器の形も変わっており、昔は獣の牙のような形が主流であったが現代では金属が主流の形になっているため、授かる際の武器の認識によって神導武器は姿を変えているともされている。


 ガントレットの説明


『神導武器』

 ガントレットとは一般的に防具の甲冑の籠手部分とされているが少ないながらも過去の神導武器の傾向から大きな腕全体を覆うパワードアームのような形を最初はしていることが多い、そこからの派生先の例として考えられるのはより金属的になるか、生物的によっていくかであろう。ただ、初めの文字が自由度の高いものであればその限りでは無い。


 一番事例があるとされている片手剣の神導武器では荒々しい牙を彷彿とさせるような形や蝶の薄羽のような優雅で繊細な刃を持つものになることも確認されている。

 他の似たような事例が多数確認されていることから、神導武器は持ち主の戦闘スタイルによって変化していくという考えが現在の定説である。


 また、定説からは外れるが戦いのなかで足りないものを補う形に進化することもあるという報告も存在している。


 他にも、刃の部分が歪な形に変化し、切るよりも削ぐことに特化した形になったり、片手剣でありながら特大剣と同じくらいの重量を獲得している特殊金属性のものもあった。


 ガントレットについては凡例が少なく解明できていることは少ないが近接武器かつ間合いどりが難しい神導武器であるため鍛錬をする際には格闘技術や筋力増強、精神修行をメインに行うことをお勧めする。



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『属性魔法・魔術指南書 出力=土魔法』 著アルマ・ディレク


 魔法・魔術の説明 


 魔法とは自身の魔力を用いて効果を発現させる奇跡のような現象であり使用者本人の想像力と発想力が求められる。魔法に限界は無いため本人の魔力量と想像力があれば無限の結果をもたらす。


 魔術は自身の魔力と外に広がる魔素を媒体として魔法陣を刻み、理論として確定された結果をもたらすものである。そのため、知識量と技術力が求められるが魔蒸器具などの道具に付与したり魔法を使えないものが魔術であれば使用できるなどの利点がある。私たちのインフラ全てに魔術は関わっており、魔蒸車や魔蒸気機関車といったものや水道に遠隔通信といったものも魔術があるからこそ作動している。


 魔法・魔術両方に属性が定められており、火・水・風・土・無の五大属性と光と闇の希少属性がある。そこから派生して二つ以上の属性を重ね合わせた複合属性が存在しており、例として火と水で霧属性・水と風で氷属性・風と土で雷属性といったものなどがある。無属性は能力向上といった効果があるため他の属性に重ねることでその効果を向上させるとされている。

 光と闇属性は例が少なく複合属性として樹や黒炎といったものの存在は確認されているがその効果や他の複合属性などは判明していない。


 最初にステータスに表示された属性は一番相性が良いとされているが他の五大属性を覚えることは可能であり目的の複合属性と照らし合わせて習得を目指すと良いだろう。


 魔法のなかには固有魔法というものも存在するが取得条件及び効果は判明していない。


 土魔法・土魔術の基本


 土魔法は地面にある土を動かしたり土を生成することが主となる属性である。

 魔力操作の上達次第では硬度を上げて槍を生成したり、鉱石にも範囲を及ぼすことが可能である。


 土魔術は建築や土壌改善に使用されており、戦闘に用いることは難しいが生産面で多くの活躍を目にする。


 複合属性は火+土で溶岩・水+土で泥・風+土で雷・土+無で金となる。


 土属性の修練方法はまず地面に手を置き魔力を通すことで土が動かせることになることが重要だ。

 土に対しての理解を深め、脳内で形や動きを想像できたときに習得が早まるであろう。


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『スキルについての理解と解釈 出力=写し身・固有スキル』 著アルマ・ディレク


 スキルは自身の技術と才能が具現化したものである。例えば、剣術の修行をして一定以上の成果を収めると剣術Ⅰが与えられる。そこから更に剣の道を収めていくことで剣術Ⅰから剣術Ⅱへとレベルアップしていく。

 また、剣の道を極めていくなかで刀や短剣などの特別な訓練を積んでいくことで刀術や短剣術などにスキルが進化していき、特化した動きに補正が入る。


 一番のスキルレベル上昇方法は何度も使用していくことであり、二番目は正しい形やスキルを授けた神の想像をも上回る斬新な使い方を見つけることにある。

 また、己のみの力だけで修行をするよりも、他者からの指導をしてもらった方がスキル成長率が高いという研究結果が出ている。


【写し身スキルについて】


 写し身スキルは対象の動きをなぞり、己の力へと昇華させるスキルである。

 写し身Ⅰは単純に対象の動きを真似するのが少し上手くなる程度だが、レベルが上がるにつれてその精度と習得までの時間は短縮し、最終的には即座に全ての力を自分のものとする。


『写し身スキルは進化した先に本当の形がある』


【固有スキルについて】


 固有スキルは同じものは一つと無いユニークな特性を持つスキルのことである。

 レベルアップすることは無く、スキルが強化されるのは進化するしか無い。


 固有スキルには普通のスキルからは得られない強力なものや独自性のある効果があるとされている。


 事例が少ないためこれ以上の資料は難しく、これは固有スキルを他者に共有することは弱点を晒すことになるためである。


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