王妃はいかにして白雪姫を追い出したのか?
暗い部屋に引きこもり、鏡を覗き込んではため息をつく王妃様。「白雪はあんなにも美しいのに」。地位も財産もありながら、欲しいものは決して手に入らない。そんな哀れな彼女に語りかけてきたのは、突然現れた鏡の精だった。「ちょっとちょっと王妃サマ?あんたちょっと暗すぎるんじゃないの?」***愛する人に愛されたい王妃さまが、不思議な鏡の精といっしょにがんばるお話。白雪姫パロディですが、白雪姫はおまけ程度です。
鏡の中の少年
2014/07/25 00:59
(改)
王妃の事情
2014/07/25 01:02
(改)
改善計画
2014/07/25 22:14
(改)
白雪姫と国王
2014/07/26 21:37
(改)
楽しい晩餐
2014/07/27 21:34
デタント
2014/07/29 21:13
狩猟会への参加
2014/08/03 22:47
昔馴染み
2014/08/12 22:32
(改)
ふいにおとずれる
2014/08/14 00:07
聞きたいこと
2014/09/15 22:41
酔い
2014/12/04 23:08
(改)
溶けたひとつのわだかまり
2014/12/13 00:57
報告、そして改めて
2015/02/08 21:40
城内の噂
2015/02/09 19:00
舞踏会のお触れ
2015/02/25 00:27
夢のような時間
2015/03/29 21:50
予感
2015/05/09 20:57
緊急事態
2015/05/14 20:34
わたしの娘
2016/01/09 23:01
鏡の少年の思案
2016/01/10 21:00
あんたはとても美しい
2016/02/07 23:31
王の訪れ
2016/02/28 20:29
星空と涙
2016/03/09 21:51
王の真実
2016/09/07 22:25
少年の日の思い出
2016/09/12 22:56
愛しています
2016/09/25 01:10
物言わぬ鏡
2018/05/19 22:03
王妃はいかにして白雪姫を追い出したのか?
2018/05/20 20:00
(改)