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其の六十七(日常)
どうも、とても時間が空きました。ただの日常です。戯言です。
天気予報は曇りでした。
外に出ると雨が降ったあとがありました。
雨の匂いがしました、湿った、そんな匂いがしました。
昨日の夜は満月で、きっと明日は晴れるだろうと思ってました。
君に会えると思いました。
曇った空から振り出した雨は、流れることなく地面にとどまっていました。
何を待っていたのか、わかるような気がしました。
道を行く人は傘をさすのがめんどくさいのか、手に持ったまま開こうとしませんでした。
雨に濡れて、それでも、歩くのをやめず、進んでいました。
僕は雨と一緒にその場から動けませんでした。
ありがとうございました。




