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君に送る詩  作者: コウ
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其の六十(鬱)

どうも、何でもないのに自分を追い込んじゃう、そんな君の力になりたい。戯言です。

不要無用無価値な人間は泣き喚く

無意味な言葉は届かない


ぼくはなんだ

ぼくはなんだ

ぼくはなんだ

何者かわからず今日も生きて流れてる


他人の笑顔に滲む嫌悪感

向けられた先は僕でした


他人の視線の先が見えない

僕を値踏み見下している


仲がいいと思っていたあの人は

僕の見えないところで僕を貶し

聞こえない言葉で罵倒しているのだろう


友達はきっと、三日も合わなければ僕の顔を忘れ

一年も経てばきっと、僕の存在を忘れ記憶から消え

いない存在となっているだろう


自分にあったはずの

存在価値はハリボテで

存在意義はどこにもなく

存在理由は否定され

存在するのは罪になる


それならいっそう

ありがとうございました。

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