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君に送る詩  作者: コウ
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其の五十九(ジョウタイヘンカ)

どうも、気づかない内に溢れてしまう、それが感情というモノだと思います。喜怒哀楽、自分の中に貯めるのはダメだけど、溢れるぐらいじゃないと気づけない。だから、溢れる感情に溺れる前にすくってあげれるそんな人になりたいです。戯言です。

溢れる想いが言葉となって

零れてしまうまで

僕はこの気持ちを

せき止めて於かねば為らぬのでしょうか

この想いをちっぽけな器に注いでいるのは

他でもなく、僕自身のはずだけど

何故か

君のせいにしてしまうのです

そして

溢れる想いを言葉にして

君の耳へと

流し込んでしまいたいのです


この溢れる想いは口にしてしまうと

あっという間に空気に溶けて

すぐに見えないものになってしまうから

僕自身が感じられる想いのままにしておきたいと

思ってしまうのです


何時か、この溢れる想いを君に伝えられる時がくるのなら

その時はどうか口移しで

僕の中にある想いを固めて

空気に溶けてしまう前に

君に説いて

次に君の想いの溶けた言葉を

僕の想いに溶かして欲しいんだ

ありがとうございました。

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