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異世界旅行6日目 1

とりあえず半分先に投稿させて頂きます。


 次の日、もう残すところ今日と明日になった。

やはり今日は買い物でも行こうかな?で明日はゆっくりしよう!

って思ってサリアさんを呼んで街に繰り出すことになった。数日振りの街!身近な海外!身近な異世界!坊ちゃん!ありがとう!本当にありがとう!!貴方が私を召還してくれなかったら、私は…仕事を首になって精神科医にでも通って鬱と診断されナマポにでもなるところでした!!本当にこんな息抜きありがとう!………ま、邪魔はよく入ったがね?でも、過ぎたことは流そう。だって私は貴方より大人だもの!ぇえ、十歳も離れてるんだから!お姉様と呼んで欲しいくらいだわ!!


「ずいぶん楽しそうですね」


街に向かう馬車に揺られているとサリアさんがそう呟いた。

そりゃまぁ、憧れの異世界ですからね?


「だって私、元は傷心旅行に来てるんですの?楽しまなくちゃ損じゃないですか」


「それも…そうでしたね」


そう言って暗い顔をしたサリアさんが窓の外を見た。

はて?何故そんなにくらいのかな?何かあったかな?うーん……あ、坊ちゃんか?それとなく聞いてみようかな?まだ街には着かないし。でもなー…とか思ってたら向こうから話しかけてくれた。


「そう言えば今朝エルリック様に何か渡していたみたいですが何か伺っても宜しいですか?」


んー、答えたくない、いやむしろ答えたら怒るよね?サリアさんアンジュ様大好きだよね?えー、何て答えるべきか……


「リア様、目が泳いでるのご存知でございますか?」


「っ!せ、背に腹はかえられなかったのです!!!」


「セニハラ??」


「申し訳ございません、私の趣味が……」


「と言うことは昨日学園で撮ったシャシンとやらのゲンゾウ?でしたかね?それをして??…坊ちゃんはとても機嫌が宜しかったですわね」


うぉーー美人の視線がぁっ!!刺さる刺さるよ!私の心に!


「本当にすみません!!でも、私もドジっ……あの子から手を引けと何度か「でも、渡したんですよね?」…はい……」


「はぁ…そもそも、どうしてエルリック様はあのような娘に……」


「そうですねー、、庇護欲をそそるとか可愛いとかだけで、あれだけの人を侍らすのなんて、もうゲームの主人公かよって感じですし、いや可愛かったんだけどリアル乙女ゲーム見たらドン引きだわ」


サリアさんは1度こちらを見たが窓の外を見て呟いた。

そうですよね、乙ゲーとかないですよね?


「………あのような娘よりアンジュ様のほうがとても優れておりますのに」


「……所であの娘さんのお家はどんな感じで…?」


「そうですね。ただの男爵令嬢ですね……ただ令嬢が幼いときは両親や弟から虐げられていたそうです。今は存じ上げませんが…学園で見る限り今はそのようなことは無さそうでしたね」


「よ、よくご存じで」


「アンジュ様の幸せを害する物ですからね?」


あれ?あなたハスーラ家に仕えてますよね?あれ?


「もう本当にエルリック様は何が良いのかしら、あんな小娘の何処がいいのかしら」


あらら、かなりご立腹なご様子…さてはてこれから楽しく買い物したいんだけどな。はてさてどうしようか……あ。


「そう言えばアンジュ様とメイドという写真撮ってなかった気がする…」


「リア様!!もう!今はそんな写真なんかより……いえ、、リア様、私にアンジュ様とエルリック様のシャシンとやらが欲しいです」


ぉ、おおう…急に真面目な顔をしてきた。目はキラキラしてるけどね!


「い、いいけど、笑顔の写真無いよ?」


絶賛喧嘩中や変な物を見る目しかないね?


「もう!リア様どうしてそんな貴重な写真を撮ってないのですか!大事ですよ」


 ぇぇぇ…そうかな…?


「それにアンジュ様の写真を撮る機会があまりなかったですし…」


「それも…そうでしたね。失礼いたしました、リア様」


「いいえー…」


微妙な空気が流れる。ぇえー、もう耐えらんない!今から異世界の買い物ですよ?坊ちゃんからお小遣い貰ってるんだからね?

年下に金をせびる大人とか本当駄目だとは思うよ?思うんだけど……背に腹はかえられない!!屑でごめんなさい!!


「もしまた撮る機会あったら撮らせてもらうよう。それでサリアさんにプレゼントするね?」


「プレゼント?…ですか?」


「そうですね…写真を差し上げます。頑張っていい写真撮りますね?って機会があればですがね?」


「ありがとうございます!!」


サリアさんが笑顔になった。良かった!

馬車の中の空気も落ち着いたところで御者が街に着いたと知らせに来てくれた。


「さ、とりあえず、ぱーっと買い物をしちゃおう、サリアさん」


「お供いたします」


今回は写真は撮らずに買い物に徹します!!半分嘘です!スパイメガネ掛けて録画していきます!


「リア様?やはりそれはただの眼鏡ではありませんね?」


「イエイエ、コレハオシャレアイテムデスワヨ」


ほほほほ…っと笑ってごまかしたけれど無理だったみたいだ。


「ほどほどになさいませ。そもそも目が悪いのでしたら魔法で治りますからね?メガネかけてたら悪い魔術師に引っかかって大変な目に遭いますからね?」


それはつまり騙されて多額の金額を請求され払えなかったら売り払われるとか言う……っと聞いてみたらまぁそんな感じですと言われた………まて、目が治るならさ


「虫歯も治るの?」


「ムシバ?ですか」


「歯の治療もしてくれるの?」


「えぇ、と言うよりそんな簡単なことでしたら自分たちでしてしまいます」


なんと!この世界の人達はあの痛い虫歯を知らないと?あの歯を削られるときの痛み、麻酔するときの痛み、最近は麻酔シートがあるけれど内側は張れないから痛いのよね…


「あとで…治して頂いても?」


私知覚過敏なのよね……本当辛いのよ?


「構いませんよ」


「ありがとうございます!!」


 そのあとはもう二人楽しく雑貨巡ったりしました。服屋さんにも行きたかったのだけれど、坊ちゃんの知り合いと言うことで変な店には行けず敷居の高い店になるみたいで…それがいやなので諦めました。

 カメラを貸してくれた友達には子供がいるので、その子達にもお土産を買いました。ネックレスです!丸いガラス細工の中に青色の球体が濃い青と普通の青色と白色が混ざり合って行く感じなんですが、ふってもガラスに当たらないし球体は常に変化して、THE 魔法って感じなのでこれにしました。親子おそろいのネックレスです……


お昼はまたサリアさんの好きな店に行ってきました。もう諦めました…


おやつの時間になる前に帰ろうと言うことで馬車置き場に向かうと、そこにはアンジュ様とレイチェル様がいた。

大変お待たせしました。大まか設定書きだしました。まだ最後までかけてないので不定期であげます。、と言うか最終日を途中まで書いてて日数あってないしこの話入ってないことに最近気づきました。


そして最近、ブクマ数とかの見方知りました……


ブックマークして下さった方々ありがとうございます!途中消えたから諦めようかと思いましたが励みになりました。ありがとうございます!

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