異世界旅行5日目
また少し長くなりました。長くて見直しが抜けているかもしれないので……申し訳ない
昨日は本当に満足しました。
紅茶を飲む騎士、本を読む騎士
見つめ合う二人
外の騎士様はカメラを向けると怪訝な顔をしてきたのでヒューバートさんに騎士様方に殿下の許可撮ってるのと出来れば笑顔を下さいと伝えると、皆様こちらを向いて笑顔で手を振って下さいましたので、連写
汗を拭うシーンも連写
連写
連写
れんし
……。
いえまだまだいっぱいあるのですが多いので割愛。最後に2人に壁ドンして貰って、あと床ドンもして欲しいと言ったら真剣怒られました。何故だ!減るもんじゃ無しに……よくある小説の……ゲフン
…ま、騎士様方が美形だけでなくとにかく筋肉もあって爽やかな感じな方もいて…勿論皆様全員写真を頂きました。
感無量です……
昨日結局危ないと言うことであれ以上訓練場には近づけませんでした……でも騎士様方は挨拶と自己紹介を何人かして下さいました。紳士だわ!!あれ違う?ま、気にしない!
訓練を途中で切り上げて(と言うか遠すぎたので小一時間で退場)ヒューバートさんの笑顔の写真を頂きました。
ただ、笑顔と言われて急に笑えないと言われたので、好きな食べ物や家族の話などを聞いて笑顔を引き出しました。途中、こんな事聞くとかお見合いかよって心で突っ込んだのは秘密だ!
一人考え事しているとノックが聞こえ、返事をするとサリアさんが入ってきた。
「おはようございます、リア様」
「おはよう、サリアさん。昨日旦那様?にお願いしていた件大丈夫でしょうか?」
「仕事場を写真に撮りたいと言うことですよね?皆さんの仕事の邪魔をしなければ大丈夫とのことです」
「本当?やった!ありがとうございます!」
昨日は騎士の訓練を写真と動画に納められたので本日は、ハスーラ家を支える皆様の写真を撮ろうと思います!ついでに坊ちゃんの侍女さんの写真もね!べっぺんさんなのよねー。
あー、もう今日で5日目なのよねー、もう、非現実すぎてもう素晴らしい日々!二次元の世界に飛び立つってこんな感じなのかな??でもこれ現実…明後日には帰って就活始めないと生活できないから頑張らないと!でもその前に……っと、今日はせっかくなのでレフで写真撮影でーす!
「と言うわけで、奥様と旦那様!食事中申し訳ございませんが撮影させて下さい!」
「え?サツエイかね?」
「あ、写真撮らせて下さい」
つね、写真撮らせて下さいって言ってるから撮影って言葉が通じなかった……欲望が出過ぎてたか…
「我々も撮るのかね…」
「あ、うまく取れたのは後日現像……紙に書いたのを渡しますね?とても綺麗に写ってますので」
「あまり……我々が写らないように頼めるかな?」
そうよねーやっぱ無理よねーしかも食事中とか…でもここじゃないと給支してるところ映えないじゃないか!
「リア、食事中に行儀が「出来る限り写らないようにしますし、私達の国にはこのように豪華な席で給支されるというのはそうそう体験できることではないので、これも異文化コミュニ…異文化交流…いえ異文化取材と思って頂けたら幸いです」…いや、あのな?」
「ちなみに坊ちゃん、私達の世界に来たらこの意味が分かりますよ?それに、魔法はなくてもハイテクですし…ま、今度動画でも見せますよ」
「リア、全く意味が分からんぞ、動画って何だ?とにかく食事中に写真はやめろ」
「とにかく私の好きにさせて下さい、でないと夜侵入して寝顔の写真撮りますよ?」
「は!?」
「筆で描くのより私達のは、かなり綺麗で早いんですからね?拡散なんて容易に出来ますよ?」
「…よし、そのリアが持ってるもの壊そうか?」
「!!!無理無理無理!お待ちくだされ坊ちゃま!お許しを!これ借り物です!これ私の一月分の給料飛んでっちゃう!!」
「そんなもんしらん」
「あ!遠いところでも綺麗に写るので、坊ちゃんがお慕いしている方をこれくらいの紙に描いて差し上げますよ!!とっっても綺麗に!」
「!!!」
持ってないよね?知ってるんだからね?部屋によく来てたからこっそり物色済みよ。
「アンジュ殿か?それならこちらに来てもらえば良いではないか
?また、そなたが帰る前に来てもらいなさい」
残念パパ様!君の息子君は格下の余所の娘に鼻の下伸ばしてます!!!
「……昼に迎えを出す…学園に連れて行ってやる…だが先にどれくらいの絵か見せろ…」
「畏まりました!」
チョロいわ!しかも学園とか学園とか!!キタコレキタコレ!!
「とりあえず今写真撮らせて貰いますね!あ、旦那様と奥様はあまり写らないようにしますし、静かにひっそりと撮りますので!」
「ぁあ……」
んふふふふふふ、げふふふふふ、ぐふふふふ
「リア、気持ち悪いぞ」
「…やだわ、坊ちゃま!今に始まったことではないことをご存じでしょうに」
使用人の皆様はもう慣れたというか心を無にして来ますね?ごめんね?こんなのが召還されてきて…うふふふ
「もういいだろうリア、いい加減席に着け」
「む!……承知した」
仕方ない、とりあえず今日は午前中に皆様の写真を撮りたいから早く食べて、早く写真の現像したのを見せて……にやり
「リア、その締まりの無い顔をやめろ」
「んふふ、承知の助」
―――――
「坊さま!これが写真ですのよーん」
いったん帰って、最近撮った写真を印刷して持ってきました。
「リア…段々俺を呼ぶときの名前が酷くなっていってないか?」
「気のせいでありますよ、坊さま!……坊ちゃん」
じとめでみてくるその視線を写真に移した坊さ……坊ちゃんは驚いた顔をした。
そうでしょう?そうでしょう?そんな顔になるよね?
「……お前の髪と目の色は青色だったのか?それに爪も…」
「!!ま、間違えた!!こっちこっち!!」
坊ちゃんに渡すのを印刷するついでにこの間のイベントの写真を友達にあげようと印刷したら、その写真も持ってきてしまってたとか馬鹿だわ私…こっちの人で黒色の髪の人はほぼ見たことないから、コスプレしたときの写真を持ってきたのだけど……ってか私の髪の色結構目立つよね??よくあるあるな話で黒髪の平たい族はよく見られるとか言われるけど、私一度もがん見されたことないんだけど?何故かな?
「凄く綺麗だ…これがそれでとった写真なのか?」
「そうですよ?これ値段が高いから画素数高いし、そのレベルのがとれるんだよ?」
「レベ…ガソ??…まぁ、いい。サリアに今日の昼のことは伝えてあるから、では俺は行ってくる」
「行ってらっしゃい」
さてと……働く人の写真に学園の写真……ルンルンだわ!!
「リア様、本日学園に行かれるとか」
「そうなの!!凄い楽しみ!昨日のキャリー持って行かないとね」
あら、サリアさんどうしてそんな疲れた顔を??
「……リア様、学園に行く際少し準備をして食事もこちらで食べていきますので、お時間にお気をつけ下さいませ」
「この上の所に針が来たらここをでる感じでいいかな?」
「はい」
うむ…今が8時前で12時に出るから…ご飯と準備のことを考えて余裕を持って10時半には撮影を終えないと行けないのか……大変だ、急がないと。
とりあえず旦那様の執事のリチャードさんの写真から撮っていくことにした。
続いてキッチン、食事を終えたメイドさん。そう言えば掃除してる人見たことなかったけど……
「そんな、掃除なんて見せられることではありません」
と言われたが、これもご協力頂いた。
―――――
「う………あが…………」
「はい、出来ましたよリア様」
「……何でただ出かけるのにコルセットを巻くの?」
「ひっそりと出来るのですか?」
「昨日撮影してるときひっそりしてたじゃないですか」
「…あれでひっそりとですか?」
「ひっそりとですよ」
「………ところでリア様、こちらのメガネと言うのはどう言ったことが出来るのでしょうか」
「え?あぁ、それは、変装?スパイの人の必需品グッズ?」
「……答えるつもりはないと?」
あらやだ、何かバレてる?やだわぁ?もぉ。
おほほほほって笑ってごまかしておいたら、気持ち悪いですよって言われた。
「サリアさんなんか急に遠慮が無くなった気がするんだけど」
「そんなことありませんよ」
「……」
とりあえず昼食をとって馬車で学園に向かうことにした。これまた馬車で…使役されたドラゴン乗ってみたいな…
「リア様…リア様は本当にエルリック様とは召還という主従関係以外何もないのですね?」
え?主従関係なの私達?まじかよ…私下僕じゃん……あれ?今さら?えぇ……何かショック…
「そ、そうですね。って私ずっと言ってましたが」
「そうなのですが…やはり信じられなくて…リア様はヒューバート様のような方がお好みなのですね?」
「何故そこでヒューバートさんが…?」
「リア様は、昨日騎士の皆様を見たあと部屋に戻ってヒューバート様に好きなもやご家族の方のことををお聞きしてましたでしょう?ですからリア様はヒューバート様のことを……………お好きになられたんですね」
ちっがーーーーーう!!!!何故そうなった?何故?しかもそんなにためないでよ!
「違うよサリアさん!」
「いえ、そんな恥ずかしがらなくても…分かっております」
分かってねぇよ!分かってない!何でサリアさんが嬉しそうに微笑んでるの??と言うか全くもってこれっぽっちもミジンコ以下も思っておりません!ミクロもない!寧ろゼロだゼロ!!
「私実はアンジュ様のことが大好きで、エルリック様と仲良くして欲しいと思っておりましたのに、リア様が夜に来られてると分かったときは本当にショックでショックで……アンジュ様もエルリック様のことをお聞きしてこられたときは本当に心がはち切れそうで……つい、アンジュ様の前で泣いてしまいました。ですが、昨日のリア様を見て安心いたしました。それにそうですよね、エルリック様とリア様は恋人と言うより友人のようなものに近いですわよね?ふー、失礼いたしましたわ」
ん?これはきっと、つまり泣いてアンジュ様にゲロったのね?ユダはサリアさんだったのね?敵はこんな身近なところに………
「そう言えば、学園でエルリック様の周りを最近虫が飛んでいるとアンジュ様が嘆いておりましたの、何かお聞きしては居りませんか」
今からその人の写真を撮りにいきますなんて口が裂けても言えない………
「どうでしょう?坊ちゃんはいろいろな話をされましたからね」
ドジっ娘がどんなことをしたとかが8割だけどね!!
「そ、うですか…」
あらやだこの沈黙…さっきまでのサリアさんの沈みようが……
「そ、そう言えば学園の授業の時間ってどんなのですかね?私達の時間の区切りと異なりますからどうしてるのか気になります」
「…そうですね、リア様のところでは本当に細かく時が刻まれてますものね。そうですね……言葉では説明しがたいので着いたら説明しますね?」
「お願いします!そう言えば坊ちゃんは学園に通ってるけど、家が遠い人はどうしてるのですかね?寮とかあるのかな?やっぱりここはテレポートかな?夢があるよねこの世界」
「だいたいの方はこちらに屋敷がありますので通っております。遠い方は家を借りてます。私はリア様のが住まれているところに夢を感じます。その写真は私達には未知のものですから」
「そうなんだ。私達の住んでるところなんて本当高い建物ばっかりだし、言うなれば王城より高い建物なんていっぱいあるんだよ?もう上を見て視界に建物が入らない所なんて田舎に行かないとないんだよね…本当息苦しいよ?」
「お、王城より高い建物ですか!?す、凄いところですね……」
「そんなことないない、都市部…言うなればここ王都を上から見たら私達の所はほぼ灰色だよ?緑がないんだよ?本当…ここは良いね、街は息がしやすいよ」
「ここの王都も、もし上から見たら赤茶色かもしれませんよ?」
「まだ温かみがあるからいいよ…また、ここから帰ったらそんな世界で就活か……本当息が詰まるよ」
「リア様も大変なのですね」
「ふふ、そうね、大変!都会に住んでると田舎の空気を吸ったら癒やされるとか言うけどあれは本当だよ?もう時間軸が別なんじゃないかと思うほど…」
「私は生まれたときからずっとこの地に住んででたことがありませんので、地方に行ったらそうなるのですかね?」
「なるよなる!本当、逃げたくなるよ」
そんな話をしていると学園に着いた。キャリーはまた後ほど持ってきてくれるそうなので手ぶらで馬車を降りた。
「へぇ~、これが学園……普通サイズ?」
「リア様こちらです」
サリアさんが案内をしてくれる。周りを見てびっくり。もうなんだこの顔の整ったもの達は!ってかあれ…?
「サリアさん、この学園に通ってるのは貴族だけ?平民は?」
「貴族は皆かよっております。平民は魔力が弱いので通わなくても大丈夫なのです。たまに強い者がおり、その者は学園に通っておりますが、数はとても少ないですね。それに、そもそも学園は魔力の制御を学ぶところであって平民にそんな魔力が無いのであれば通う必要がありませんからね?」
なるほどね……これは乙女ゲーム臭がするわ…ってもうしてたわ……
「リア様これがこの学園だけの時計です」
そう言って見せてくれたのは豪華な扉のむこうに3階も吹き抜けた天井に、非常に広いエントランス、入ってきた向こうの壁に大きな時計。大きいだけでなくてとても豪華なそれは、何というかこっちの時計に3時間の間に線を入れただけで一時間半刻みのなんともまぁシンプルな時計刻みだ。時計自体は豪華なんだけどね……
「つまり私達がでたときからお昼でその次が授業始まるのかな?」
「そうですね、と言っても属性によってかわりますからね」
何そのゲームみたいな設定!案内がてら説明して貰った。この世界は主にどの属性も使えるのだけれど、どれが強いかは生まれで異なるそうだ。ちなみに属性は火、水、木、土、とたまに白と黒がいるらしい…土って何土って!って聞いたらかいつまんで言うと引力と土を操れるらしい……なるほど……白と黒は体に影響するもので白は癒やしで黒は力なんだそうだ。
「サリアさんは通ったの?」
「通いました、、お伝えしておりませんでしたが私、エルリック様のところでは行儀見習いをしています子爵令嬢ですので…本当は王城に行く予定でしたが、お父様が反対をなさってこちらに…」
なるほど…あれだやね、王城は魔の巣窟ってやつでしょ!!?凄そうだよね!
「リア、ようやく来たか…」
呼ばれてそっちを見ると、、、何これ超目立つ!殿下に坊ちゃんが向かい合って座りその二人の隣には婚約者にあと坊ちゃん達の隣に美形の男が二人!!!周りの人も顔は整っていても全然…!!うわぁーー…こっちみないで!!ひー!坊ちゃん達の席以外の人たちもこっち見てくる!!私は石です!誰にも気づかれずそこら辺に転がっている石です!だから見るやなぁー!!
「コレナンノシウチ?モウワタシカエル?カエルネ?サ、カエロウカエロウ」
「何を言ってるんだ?あんなに楽しみにしていただろう」
「…あ…いやまぁそうなんだけだ、そうなんだけど!!……」
ツライワコレ…
「リア様、どうぞこちらに座って下さい」
にっこりと可愛い笑顔のレイチェル様……いや、こんな美人の隣とか恐れ多いわ!
「いえ、私は立って「リア、座れ」、床にでも……いえなんでも」
殿下に言われたら、座らなきゃいけないんだよね…くそう!何で8人席なんかに座ってんだよ!!勉強の時は私にそんな言葉遣いしなかったくせに!命令何てしなかったのに!!!ってか、私一応君たちより年上なんだけど!何でこうなの??
「あ!!殿下ー!エル様!!それにオリバー様にノア様も!」
そう叫びながら走ってきた女の子はベチャって音を立てて転けた…転けた……何もないのに!!!?
「大丈夫か、ソフィア?」
って言ってこのテーブルにいた男性陣が駆け寄っていく………
かなりの緊張が一気に解かれたが一気に頭が回転する。ちょっとまて……ちょっと…ちょっと待て待て……オイオイまさかまさか…それが噂のドジっ娘か!!?
「イタタタ……大丈夫ですぅー、ありがとうございます」
と言ってにへらと笑うその顔は美人と言うより可愛い、本当に可愛い…可愛いけどまじかぁ……
テーブルにいる婚約者とサリアさんの顔が……あちゃー……これはまたまた……
「あんまり走るなと言っただろう?」
「そうだよ?また可愛い貴方に傷が付いてしまう」
「そんなときは私が癒やしてやるよ、さ、席に行こう」
「さ、ソフィア立てる?」
「ありがとうございます、いつもご迷惑をおかけして申し訳ないですぅ…ただ、皆様を見つけて嬉しくて!」
と言って隣のテーブルをこっちのテーブルにくっつけて座る……しかも殿下と坊ちゃんの間……
何故そこに?
こっちを向いて笑いかけてくれたソフィアさん
隣の方からはかなりの怒りのオーラが見える…私オーラなんて見えないはずなのに!
「皆さんはご飯食べましたか?一緒に食べませんか?」
「俺たちもまだ食べてないから一緒に食べようか」
「……あら、先ほど一緒に召し上がったではありませんか」
「あ、そうなのですね、すみません私ったら…」
「アンジュ、気をつかえ、ミシェルが可愛そうだろう」
「ですが!」
「さ、ソフィアあちらの席に行こうか…」
男共は女の子をつれて少し離れた席に行った。
今混んでるのに席譲らせるとかマジ何様かな?あ、王子だもんね?
「ないわぁー」
ってボソって呟いた瞬間、前に座っていたはずのサリアさんがいつの間にか隣に来て肩をつかまれた。イタイです…
「リア様も分かります?」
あ、皆さんご立腹で…
アンジュ様とレイチェル様は用事があると席を離れ、私もこんな場所に居たくないので、サリアさんに坊ちゃんへ言付けて貰って学園の庭に出ることにした。
「あー、確かに顔は可愛いしドジっ娘で愛嬌はありそう…でも周りの男共が可笑しすぎる」
「リア様、人が居ます。そのようなことをここでは…」
「え?、名前出してないよ……名前を出すまでもなく有名なのね」
「…そうです……」
馬鹿だろう彼らわ…。
何をするでもなく私はただぼーっと庭を眺めていた。あの子を撮らなきゃいけない。可愛いし撮りたい…でも何かモヤモヤする…
私関係ないんだけどな?何でかな?
「リア」
名前を呼ばれてみるとそこには坊ちゃんがいた。
「部屋はサリアに伝えたし鍵も渡した。では、頼んだぞ」
そう言って坊ちゃんはソフィアさん達が居る元へ帰って行った。
「リア様…」
「ん、行こうか」
面倒くさくなってきたなぁ、やっぱり自由に撮りたい…撮りたいな…
案内された部屋は豪華な教室。座学もあるんだね?とりあえず窓によって見ると、斜め下にあのソフィアという女の子は座学を受けていた。
やっぱり可愛いなぁ……可愛いんだけど……何でこんなテンプレが存在してるのか……
まぁ、ついでに他の可愛い子や美人も撮らせて貰おう!そこでテンション上げないと!!
っても数もそんな15そこらの人数なんて一瞬で撮り終えてしまったので、この教室の机で寝ることにした。椅子がかなりフカフカなのには驚いた…学校に必要なのか?
「リア様起きて下さい」
肩を揺らされ意識が浮上する。がっつり1時間は寝ていたみたい。
「もうすぐ授業が終わります」
「そっか…最後に友達と喋ってるのでも撮って終わろうかな?」
私は再びカメラを構えた。授業が終わったみたいで、皆が席を立ち始めた。同級生と会話して笑顔になる写真を何枚も撮っておく。ちなみに会話してるの男の子、男の子、男の子……女の子は!?
しかも1人の男の子にプレゼントを貰ってるし……なんてこったい…!これを坊ちゃん達にみせたら彼は大変なことになるだろうな……これは見せないでおこう……
家に帰って坊ちゃんに何枚も現像してと言われ、しかも各5セットとか…インク予備あったかな……ってか4じゃないのかとか思って写真見直したら、座学の先生が熱いまなざしをドジっ娘に送ってるのを見つけてしまった……
お前もか!!
ま、だから教室の鍵を貰えたんだろうけど……
前日のあの視線はサリアさんだったのね……
フリーメモに全部の設定や下書き残してたのを今回バックアップし忘れてデーターが消えてしまいました……次から少し可笑しいところあったらすみません…そしてまだ次の分の本文一文字も書けてないのです……泣くしかない……本当に泣く…次からメールにバックアップします!週一のくせにちょっと次投稿遅れます…すみません




