表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どこぞのプログラマの愚痴日記  作者: どこぞのプログラマ
36/141

品位について

 特にプログラマの品位について。

 技術だとか知識だとかを持ってるというのは、一定を越えるとまあ普通に犯罪行為だとかもできてしまう訳で。

 特に日本の場合法律的にガバガバですし。

 ただ、できたとしてもやらないのが品位ってもんだと思う。


 法整備とかが追いつかない要因って、まあ一定以上になれば公務員を選ぶ理由も薄くなるし分からなくもない。

 ついでに、そういうダーティな経歴持ってると公務員になろうという気概が湧かなくなるでしょうし。


 お硬そうだし、肩こりそうだし不自由そうだしぬるそうだし。

 そして仕事のわりに責任だけは重そうだし。


 と言っても普通の企業でもスーツ着ないとやってられない職種ですけどね、プログラマって。

 そういうの嫌だからプログラマになったのに! って人がたまにいますけど、それなら自営業してろよと思わなくもない。

 普通に一般企業相手にするなら普通にスーツが戦闘服だから。

 五年前の自分に言い聞かせたいことでもありますが。


 アレですね、スーツ着たくなかったらゲーム会社とかオススメ。

 開始時刻遅いところとかも多いですしね。

 ただ、真面目な人には一切オススメできないですけど。

 あと人間嫌いになりたくなければそういう人にもオススメできない。

 元ゲームプランナーが言うんだから間違いない。


 まあ、話を戻すとして。


 公務員って平均年齢高そうなイメージがありますよね。

 それって≒で技術的な革新への対応速度が遅いというイメージにもつながる。

 そしてプログラマってそういうイメージを嫌う人が多い……気がします。


 というか実際のところ公務員やっててプログラミングできるのかって問われると『知らん』の一言なんですけどね。

 業務的には……ホームページが市町村だとかでない訳でもないんで絶対に不可能って訳じゃないんでしょうけど……webページ作るのってどっちかっていうとコーディングというよりデザインなイメージですよね。

 ソースとか覗いたらすげぇ汚そう。

 見たことないんでそれこそイメージで語ってますが。


 まあ、公的な職場にプログラマとして入るという経路がイメージしにくい部分があり、それが優秀な技術者の誘致にストップかけてる感じはする。

 結果的に技術的な対策というのが遅れるという悪循環はありそう。


 それとプログラマって実際に即した物事以外を学ぶのって苦手な人が多い印象がありますね。

 もしくは好んではやらない人とか。

 公務員どうこうとなると価値を感じ辛い一般教養とか覚えないといけなくて面倒、とか思う人も多いんじゃなかろうか。


 そんな無駄な知識貯える前に明日の業務で使えそうな良い感じのリファレンスサイトの名前知りたいわ、とか思う人は一定以上いるだろうけど。

 そしてそういうのがプログラマとしての品位なんだと思います。


 常に学ぶこと。

 これを忘れてる人って結構多い気がする。

 ことプログラムの言語ってのはもう凝り固まってる一部の古いもの以外は常に更新され続けるものです。

 その古いものにしても新しいものに対応するために拡張され続けてるものもありますし。


 どちらにしても、つまり常に学び続けないといけない。

 例えばタッチパネルが導入されたWindowsでのコーディングの仕方とか、感圧センサが搭載されたMac/iOS向けのAPIの調査とか。

 それをしなくなった瞬間その人はプログラマとしての品位と資格を失ってると思う。


 特に高年齢のエンジニアには古臭いコーディングしかできない人とかも一定割合実際にいる。

 一つ目の言語を習得……とは口が裂けても言えないレベルの『ギリギリ商品としてのコーディングが可能』という次元までは頑張るのにそれ以降新しい言語の学習に意欲的じゃないだとか。

 もしくは普通にdeprecated(非推奨)なAPIをdeprecatedな書き方で書き続けてしまうパターンとか。

 SDKの更新だとかスタンダードの推移に対応しきれてない人も結構見かける。

 掃除する身にもなって欲しいものです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ