プログラマ=高給取りなイメージはどこからくるのか
言っておくけどほとんどのプログラマってただのサラリーマンだからね? と。
実際東京なら高卒後即年収1000超えてくるようなプログラマの話も聞かないでもないんですけども……それ、正直極々一部の環境に左右されまくる例のうちでも極端なヤツだからね? と。
今働いてる大阪の現場での話に限定すると……最低レベルの技術者で平均レベルを超えてくる、現場のレベルでいうと普通に一流どころの技術持ってるプログラマ集団ですら手取り平均おそらく25前後くらいっぽいですよ、と。
特に若手の買い叩かれ方がヤバいですよね。
普通に私が個人で雇えるレベルで買い叩かれてる。
まあさすがに残業なければ、の話ではありますけど。
とは言ってもプログラマの給料って基本的に技能手当的な部分が大半を占めてるんで誰がどれだけ残業しようが実はそこまで残業手当の時間額って変わらなかったりもする。
そして一般的な業種の残業手当よりは基本的に安い。
さらに、場合によっては会社間で月間契約料が固定だったりする場合もあるんで稀に残業しすぎて赤字になってるBPさんとかも見かける。
そういう事情もあって、最低賃金だとか労働基準法だとかに引っかかるか引っかからないかギリギリのレベルのところも結構多いです。
いろいろと契約次第ではありますけども。
結局、プログラマで稼ごうと思うと基盤にする現場仕事以外に仕事持ってないと話にならない。
そしてそれだけの時間と労力を捻出できる人って結構稀です。
一般企業でいうと、仕事終わって帰ったあと別のバイトで小遣い稼ぎするとかそういう話。
会社によっては普通に禁止されてますし。
そうじゃなくて普通に一つの仕事で稼いでる人っていうのは時期ものというか、部分的バブルに乗った人というか、普通にすぐに失業する率も高いんじゃなかろうかと。
しかも人口比率でいうと普通に1/1000とかそういうレベルになってくると思います。
ある意味宝くじに当たるようなもの。
しかも天才的と言って良いレベルの技術を持ってる前提。
ここをわざわざ狙いに行くくらいなら、普通に勉強して普通に一流企業目指して就活する方が無難ですね。
他には契約社員として名義だけ使わせてもらう会社にツテがある場合とか。
これなら少額のマージンだけ払って残りは手に入れられる場合もある。
あくまで場合があるという表現になるような感じですし、それでも普通に一般企業の役職者と同程度か劣る程度に落ち着くでしょうけどね。
その上仕事なくなったら給料入りませんし福利厚生的にいろいろとぶん投げる必要が出てくる。
と、こんな感じで考えていくと金持ってるプログラマってどこかしら裏がある場合が多いです。
しかも人口比率で言うと間違いなく少数派。
年収二百万代(ただし技術力は高い)とかも普通に見かけるレベル。
プログラマが稼いでそうなイメージって多分、むかーしむかしの個人が企業と直接契約できた時代のイメージを未だに引きずってるんだろうなー、というのはありますね。
そういう頃なら確かに月間60~80とか普通に稼いでた人の話も聞きますし。
要するに、多分他業種に対する幻想的な部分が多々あるんでしょうね。
というか実際職場で給料の話とか生々しく語ることってほとんどないわけで、プログラマの中でも勘違いしてる人はいると思う。
みんな、思ってるほどもらってねぇよ、と。
稼ぎたいなら副業やってごらんなさい、と。
もしくはなにかしらのリスクを取るか。




