第75話
作者多忙の為、短いです。
夜が明けて、風呂に入って身ぎれいになった獣人の子達だけどさすがに服に関してはの手持ちのものを着せるわけにもいかない。外崎の時もマイリさんのとこ丸投げだったからな。
最悪イリスにだけ俺の服を着せて下の子達の分を買うのもありか。
騎士団長からの報告で軍部が動くなら早くても5日はかかる。国境の街が最終防衛ラインになるのか最悪放棄もありうる。
おれがどうにかするしかないらしい。・・・・・そうか、プレゼントってことでまずイリスの分を買ってくれば!後はどうにかなる。
決めたらさっさと行動、この先にある街まで急ぎ走って、途中誰もいないのを確認して高速移動魔術まで使って1日かかる道を2時間で移動して、いざ買い物!
一応服屋はすぐに見つかった。中にはおばちゃん一人だけでお客はいない、しかし、未だかつて女の子の服を見立てたことが無い為自分のセンスが信用できない、ここはおばちゃんに相談すべきか・・・・・・・・。その前に冒険者ギルドでお金をおろしてこなきゃだった。
悩んだ結果、シンプルなワンピースにロングカーディガンを買った。靴もと思ったけどサイズが判らないので今履いているもので我慢して貰うしかない。
「プレゼントかい?」
「そう、なるのかな?」
「包むかい?」
「いえ大丈夫です」
何とも緊張する会話だ。服を買うのにあれこれ話を振られても困るのだ。
誰かと買い物に行ったこともなければ、5年以上誰かに服飾品を渡していないんだから。
一度でも来たことがあれば転移魔術で飛べるので次はもっと楽だろう。
帰りはもちろん一瞬でした。
でイリスを呼んで早速着替えて貰った、これで買い物に連れて行けると思ったらサラがイリスの周りをくるくると飛んでいた。この服気に入ったのか?これで当面の問題はクリア、すぐさまイリスを伴って街まで飛んであのおばちゃんの服屋で他の子供たちの分の服を買って来て貰った、その間に俺は食料品の買足しと宿の手配だ。
一人3着の服と5着の下着を買って来て貰った。あのおばちゃんには兄弟のと言ったらおばちゃん何を勘違いしたのか靴下とか髪留めとか売れずに埃をかぶっていたものを子供達に提供をしてくれた。2週間分の宿賃を先に払って、軍部の連中が保護する間での住処にした。これでやっと目的地に向かうことが出来る
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