第65話
今回は短いです
どうにも、俺の周囲の人が色々画策し始めているみたいで不味い、何がって?元居た世界に帰りにくくする為に外堀を埋め始めたからだ。
ルーやスースは特に問題は無いけど、なんか姫様との結婚しないかとかあの王様が言ってきたんだよ。
今回はかなりマジなトーンで、しかもマイリさんも何やら噛んでるようで知り合った人が着実に掌握されていく。タリアさんにも、もしかしたら声がかかっているかもしれない。いよいよ、外崎に婚約者をやって貰わないといけなくなるかもしれない、これは本当に最終手段だったのに。
姫様には外崎の事を後日紹介するということで納得してもらい、その場はお帰り頂いたんだけど外崎にどう説明したらいいんだか。
あまり深く考えずに寝てしまおう、そして明日本人に相談しよう。
ボッチにこんなコミュ力の高い難題を吹っかけないでもらいたい、マジで・・・・・。
そして、寝過ぎた・・・・・。起きたら昼でやんの。
起こしに来たであろうスースやルーは何故かうちのゴーレムさん達に部屋に入れて貰えずに入口で立ち往生している。
色々面倒臭くなっていたので着替えて朝飯も食べずにアミティアに転移した、何か喚いていたけどいいや。
マイリさんの店の前ではなくタリアさんの道場の前に出る、何故かってここはあまり人が来ない立地なので転移しても誰かと事故を起こすような事はないからだ。
そういえば、バックの中に討伐部位がかなり入っていた気がする。
重さを感じないからどれ位の量が入ってるかさっぱり覚えていない。
途中で助けた村にはそれなりに残して来たけど、テスタロト王都の時のは全部精霊のみんながやってくれたはず。
外崎の服とか諸々マイリさんに任せていて支払いは後日になっていたはずだ、今の内に払える分だけでも払った方がいいのかもしれない。そう思うと些か心許ない、なら金を調達しよう。
そして、姫様との事も確認しないといけない
そしてギルドに着くと出迎えてくれたのは強面のおじさんだった。
ギルド職員も女性比率はかなり低い、換金できる討伐部位をカウンターで出すとおじさんは部位の量に驚いていた。いや正直引いていた。
そういえばタリアさんもまだ仕事中だと思う。外崎は資料室かな
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