↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/119

第59話

横の視線に耐えて、お茶を持って来てくれたタリアさんに外崎にギルドの初心者講習と簡単な護身術の指導等をお願いした。

初心者講習はちょうど終わったばかりのところで次の講習は2週間後ということで護身術というか格闘術の講座と合わせて個別指導してくれる事で話がまとまった。

基礎的な事から色々覚えて貰うので3週間位を目途にと言われたのでギルドに割と近い場所っで安全面に信頼できる宿に帰るべきか?と思ったらタリアさんがしばらくは送り迎えもしてくれる事になった。格闘術の講習で体力使い切って動けないかもしれないしねと笑顔で言われたけど、外崎がどう思ったかは置いておくことにした。


後の事は当人に任せて、本日2度目の転移。


今度は野営地ではなくサテラの親父さんが治める街【タンタル】へ

転移で出た場所は何故か地下牢だった。子供たちが居たんだよなと思いながら中を見て回るとまだ身元の判らない子供がいるのか5・6人の子供が寝ていた。ベッドもキチンと囲いが付いたベビーベッドになってる。世話に来てくれている周辺の奥様方も引き取りを検討している家もあるとか。

ひどい話だけど、見せしめに子供が殺された事もあったようでそういった家で養子に迎えるかという話になっている。

地下牢を出ると、ちょうど様子を見に来た領主の親父さんとばったり会った。

救出時の礼や、王都の解放の礼等しきりに感謝を言われた。

何やら爵位をどうたら、謝礼の品がどうたら言ってたけど、王から話が上がってる内容しかなかったので、全て王都の偉いさんを通してくれと言っておいたら黙った。意地が悪かったかもしれないけどまぁいいか。

復興はほぼ終わっていた。なんつー速度だよと突っ込まざるを得なかったが、ここを発つ前に精霊達が張り切ってたとかサテラが言ってたっけ。

マギアナの量も限界に近いこともあって、宿で一泊しようかとニナの家族が経営している宿へやってきた。


で、だ。頭痛の種が目の前にいたんだわ。正直頭の片隅居た気がするけど、記憶の奥底に封じておきたかった。


「旦那様~!やっと迎えに来てくれた!!」


声がでかい、さすがオークプリンセスの特殊個体。威圧的な物が乗っていないので、周りに居た人はちょっと驚いた位ですんだ。

俺の呼び方が、ダーリンとかあなたとかだったのが旦那様ときた、確かに見た目は可愛い、そうだ可愛いんだよ。でも色々無理だ。

嬉しそうに騒ぐ、スースを黙らせ(物理)て軽い食事にありつき早々に寝る事にした。


お読み頂き有難うございます

宜しければ、ブックマーク、評価お願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。