第57話
久しぶりにステータス記入
夜、やっぱりドキドキしてなかなか寝付けなかった。
だって、狭いツリーハウスの中に俺と外崎しかいなかったんだ、本当に二人きり。精霊のみんなはゴーレムに乗ってツリーの外に出ていったんだよ、警戒とか色々理由を付けて。
外崎は眠れたんだろうか?
寝不足で移動はしんどいな・・・・・・何か移動方法を考えないと・・・・・
いつの間にか寝っていた、すっかり日が昇っている。寝過ごしたか?
外崎は?
他人が生活圏にいるなんて学校行事みたいだ、そういえば修学旅行もうすぐだったな、異世界にきて修学旅行も無いか。
「おはよう、朝ごはんもうできるから」
「・・・・おはよう」
早く服とか用意してあげないと、一番近いのはサテラさんとこだ、タンタルだっけ?街とか村の名前をキチンと覚えていない・・・・・。そんなの気にしたこと無かった、地図みて確認しておこう。
無限収納と呼ばれていたバックは中身を整理して、ゼロの付与で作ったバックの中に中身を詰め直してほぼ空にして、外崎に渡した。
「なんかお古渡すみたいで申し訳ないんだけど、こっち使ってくれ。」
「ありがとう、大事に使うよ」
「で近くの街に行って、色々買い揃えないといけないんだ」
「あぁ~、さすがに制服は目立つよね」
「それもなんだけど、靴がね」
「靴擦れの度に回復してもらうのも面倒だよね」
「マギアナは全く問題ないだけど、痛いでしょ」
「うん」
あまり歩かずにと考えると馬車とか・・・・・・ソリ?
どっちも引く馬とか犬がいないしソリに関しては雪の上でもない。
雪?氷でもよくね?
リールとディーネ・リアに相談したら出来そうだと、いやゼロさんや大分前に転移魔法あるって言ってなかった?
おい、精霊さん達やみんな揃って手を打って、そういえばみたいなリアクションはどうなのさ。
そんなわけでゼロとあれこれ筆談してみたら、距離と人数に応じてマギアナの消費量が増加するけどアミティアまでは今のままでも行けるらしい。
何か忘れている、すごく面倒臭い事を忘れている・・・・・。
シルとラビが何やら地図を広げてしきりにタンタルの街を指さしている。いやタンタルに行く用事って・・・・・・。
あ!あった!あれだ、スースだ!!豚姫さん放置だ!
「スースを迎えに行けってことか?」
物凄い勢いでシルもラビも首を縦に振る。正直面倒臭い、だってあの濃いのを連れて外崎と一緒には無理だ。
「外崎、先にアミティアにいって買い物を済ませてそこで色々この世界の事を教わる?」
「ん~と、それってどこかで教えて貰えるの?」
「冒険者ギルドで確か初心者講習でざっくりと教えて貰えると思う。職員にお世話になった人もいるし」
「最低限覚えなきゃいけない事ってあるよね」
「だね」
1か月近くかけて色々学習した身なので、最低限の知識だけで後はカチュアさんとかにお願いするのもいいかも知れない。
そうすれば、アミティアに行って外崎をギルドで講習を受けて貰っている間にスースをナナレシオンの家まで送れる。
座学の講習も7日だったと思う。合宿コースなら簡単な野営とかの仕方も教えてくれるとか言ってた気がする。俺の場合は色々おかしな野営になっているけど。
希望すれば、他の格闘だとか魔術だとかの講習も受けられる。とタリアさんが言っていた。
そうと決まれば、まずアミティアに行ってマイリさんのとこで買い物、ギルドでタリアさんに外崎を預けて明日スースを回収。
で夜にはアミティアに戻ってと俺がピストン輸送すればいい。
転移魔法を使ってどれ位マギアナを持って行かれるか確認をして、後は状況でスケジューリングしよう。
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総合ランク2
STR 294(F)
VIT 322(E)
DEF 319(E)
SPE 350(D)
INT 371(D)
MAG 368(D)
MDF 349(E)
技能ランク
身体強化:6 剣技:6 抜刀術:2 体捌き:6 格闘術:4
魔術:9 魔法:4 精霊魔法:6 魔力操作:6 詠唱短縮:5
錬金術:2 魔力強化:3 ゴーレム生成:5 物理体制:1
魔術耐性:1 精密描写1
解析:7 言語理解:10 気配遮断:10 穏形:10
スルー:10 気配察知:3 遠見:2
特殊ランク
エレメンタルウェア:4
精霊使役:5
術式融合:3
術式解析:4
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