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第5話

戦闘とかあんまり出てこないですが、日常パートが続きます。

もっとハードに戦闘ってのもいいんですがね

夜、宛がわれた部屋に一人でいるとゼロがフワフワと目の前にやってくる。時間も時間等なので

いつもよりちょっと眠そう、やる気がないわけじゃないんだろうけど。


『司、話シヨ』

「さっきの話か」

『ウン、僕ノ属性【無】ノコトナンダケド・・・・』


話を聞いていくと、無属性ってのは分類が難しいもの全てという扱いだとか。アニメやゲームでいうところの空間魔法や、重力操作魔法、転移魔法、召喚魔法等々、割と便利系の魔法が多いみたいで何が使えて何が使えないかを精査する必要がある。

戦闘用のものとなると儀式の間で使うと王城がなくなるくらいの威力らしく、旅に出て人のいない場所でないととてもじゃないけど使えないそうだ。

重力操作魔法なんて一番威力の高い魔法は小型のブラックホールを作る魔法なんてものもあるらしい。

そんなのここで使ったら、ヤバ過ぎるということで一度も訓練に付き合ってくれなかったんだって、飛行魔法はシルと一緒に纏えるようになったら使えるようになるとか、今は多少浮く位しかできないんだそうだ


召喚魔法に関しては契約した魔獣等を召喚できるが今王城内で契約する魔獣がいない。遠征の時に

使役魔法を使って契約する感じになるだろう。


転移魔法に関しても行ったことのある場所しかいけない。


空間魔法だけは買ったばかりのバックに付与という形でかけてあるのでこの王城くらいのサイズまでは物が入るとか・・・・おい、何処の○○ポケットよ。空間魔法は時間に作用することもできるとかで生物は入れられないが食べ物を入れても腐らないとか、マジで便利アイテムになったらしい。

後で魔法式を見せてくれるそうなので、俺でもできるようになる。


異世界からの転移や召喚に関してはゼロだけでの行使はやはり難しいらしく、他の精霊や協力や大量のマギアナを運用できる設備があればできるかもしれないとの事、儀式の間の魔術陣は結構よく出来ているものだそうであれが使えるなら俺を元の世界に帰せるかもしれないとのこと。ただしあの儀式の間にマギアナが満には今のペースだと4年はかかるそうだ


他に色々喋ってるうちに他の精霊達も出てきて収集が付かなくなり始めたので寝ることにした。


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あれこれしているうちに遠征当日の朝を迎えてしまった。

騎乗訓練もこの4日間しっかりうけ、なんとか形にはなった。正直まだ覚束ないと思うが今乗っている

馬に助けられつつ騎士団についていく。30人規模の移動なのでもちろん馬車もあるが荷物が一杯で人が

乗れる様なスペースはない。

城を出てからしばらくは平原を進み、2日かけて目的の邪気の森に向かう。


一応、召喚者として特別扱いなのか夜の警戒は免除された。

どうにも保存食は美味しくない、水は魔法で賄えるから問題ないが食事だけはどうにもならなかった。

旅に出るときはきちんと調味料も整えよう。

主食が米なのはありがたいが、干し肉をそのままおかずに食べるのは正直しんどかった。

料理は出来るようになった方がいいな帰ったらアイリさんに教えてもらおう。


順調に進み一度も襲われずに目的の【邪気の森】に到着した。


お読み頂き有難う御座います。

不定期更新、誤字脱字ご容赦ください。

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