↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/119

第49話

予約投稿出来てなかったみたいで、遅れました

まず、現国王を探すことになって外に逃がした従業員たち交え全員で城内を捜索を開始。

皇子達は性癖はどうにも出来ないので洗脳されているであろう態でミルクが魔法による治療を施し、衰弱した体で無理をしてもらった王妃達も一度ゆっくり休んで貰う事になった。


国王の所在が判らないまま、夜を迎えてしまったので一度従業員含め全員で晩餐会等で使う大広間に食事を用意して貰った。魔物どもの食事は殆ど豚や牛の肉を生のまま

出すだけだったとかでコックさん達めっちゃ張り切ってた。

果物とか柔らかい野菜とか勝手に王妃達に喰わせたのを謝ったけど、むしろ気が付けなかった自分たちの落ち度で、仕えるべき二人に苦しい思いをさせてしまったのを悔いていてめっちゃ感謝された。飯はめっちゃ旨かった、でも話しかけても気が付いて貰えるまでスゲー時間かかったのは相変わらずだった。


捜索をしていないのは唯一儀式の間と呼ばれる場所だけで、そこは王族と一部の宮廷魔術士のみ入ることが許されるとのことだ、なんでもレティ達がこの城を攻めて一番初めに向かった部屋もこの儀式の間だそうだ。

その部屋の捜索は王妃が目覚めたら立会いの下俺が行くことになりそうだ。

でこの国の軍関係者はあの牢屋の更に下にあった牢の中に幽閉されていて、サキュバス系の魔物の餌としてしっかり調教されてみんな使い物にならないので皇子達同様ミルクに治療を頼むことになった。


どの部屋でレティやグロースが寝泊まりしていたかは全部メイドさん達が覚えていてくれたので使っていた調度品関係はすべて廃棄処分となった。もし転移系の魔術陣でも書いてあったらと思うと長く置いておけなかったのだ。


誰にも使われなかった、客室で俺はその晩過ごすことになった。





翌朝、皇子達はいまだ治療中だけど王妃と皇女は若干の怠さを感じさせながらも国王の捜索に加わって来た。


当然向かうのは儀式の間、執事長とか呼ばれていた人も同行してくれていて王族が隔離されている間の事を聞きながらの移動になった。

城内にはあのグロースとレティのみで後は基本城の庭だったり城門前だったりに魔物が居ただけ、姿の見えない魔物もいたかもしれないが城内で働く者には気概が加えられていないとのこと、ただ宮廷魔術士等はどこかに連れていかれ、翌日エントランスホールに捨てられるように倒れていたことが何度かあったらしいとか

で扉の前まで来たのはいいんだけど、うちの精霊さん達が扉の前に並んでいる。ゴーレムと出してないので可視化出来ているのは俺だけ。

扉の鍵を開けた王妃に代わり中に入ろうとした執事長を思わず俺は止めてしまった。


中が見えて最初に目についたのは無数の魔物が彫像のように立っている。

そして、魔術陣の上に浮かんだ女の子。

なんかスゲー見たことのある制服を着ている。

あの制服って俺の学校の制服?

横顔に見覚えがある、目は開いている、寝ているわけじゃない。


「・・・・・・外崎・・・・・・・まさか・・」


見間違えようがない、気が付くと部屋に入ろうとしてた。

でも入口は、ディーネが塞いで入れなかった。空気中の水分集めて実体化してまで止めに来たのだ。俺の代わりにゼロが部屋に入っていった。


王様も部屋の中で彫像のようになっているみたいで執事長や王妃が部屋に入りたそうにしていた。



お読み頂き有難うございます。

宜しければ、ブックマーク・評価お願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。