Character Profile
本編でなくて申し訳ありませんが、今までの作品の流れの整理ということで。
東 航
本作の主人公。十五歳。八月 二十三日生まれ。乙女座。召喚された世界に星座の概念はないので「乙女」座から逃れられて少し喜んでいる。対外的には、『情報屋』の一員だと思わせるため、「東=フェリスターク・航」と名乗っている。が、名乗る相手がそもそもほとんどいないし、名乗るほど親しい相手には本名を言うことが多い。
能力:『悪役』。派生スキル:『ヘイティング』→『悪役覇気』、『トレース』。
好きなもの:果物、特にスイカに目がない。異世界にはスイカは存在していないので結構悲しがっている。実はスイカに似た食べ物を探したりもしている。が、見つかる見通しは立っていない。
嫌いなもの:痛いこと、つらいこと、武道(警官だった父親に空手をやらされて以来)。でもそれ以上に、死ぬこと。
趣味:インドア的なことならほぼなんでも。
信念:死んだら死ぬ、でも生きている間は死なない。だから頑張って生きよう。
ジン・フェリスターク
地球換算で二十三歳。炎月 三の日生まれ。家族である『情報屋』の創始者にしてトップ。異世界に来てから初めてできた航の配下(?)的な存在。少なからず航のことを頼りに思っているし、尊敬している。魅了の影響下にないこともないが、その影響は結構微弱。ジンの航賛美は普通に本心である。
能力:氷魔法『氷結』『氷点下』など。情報収集に関する能力も所持しているが、詳細は不明。
好きなもの:情報、情報収集に関わる行為全般。情報収集は、好きなものこそ上手なれ、の精神で鍛えた。
嫌いなもの:無能、愚鈍な者。自分を苛つかせる者。
趣味:情報収集。高級家具集め。
信念:全てを決定づけるのは、最終的には「情報」である。
アリア・フェリスターク(フェンリガルム)
地球換算で八歳。海月 三十五の日生まれ。航が「マーディッシュ商会」で買った奴隷。獣人。祖先は「獣王」に支えていた『猟犬』の一族。いつの間にかフェリスターク姓になっていた。だが、別に悪い気はしていない。旧姓はフェンリガルム。
能力:『猟犬』一族の『秘奥』
好きなもの(人):東 航。と言っても恋愛ではなく、親戚の優しいお兄ちゃんに向けるような敬愛と親しみの心を抱いている。
嫌いなもの(人):ジン・フェリスターク。これと言って嫌いな理由はないが、強いて言うならば「馬が合わない」、それだけ。自分よりも航の役に立っているのが悔しい、と言う理由もある。
趣味:鍛錬。実は未だ『猟犬』に伝わる全ての秘奥を習得できているわけではないため、日々鍛錬に勤しむ日々。どうせ情報収集なんてできないから、と言う意味もないことはない。
信念:誠心誠意主人に使える。
子供達
ジンが孤児の中から見つけてきた配下たち。ジン直々に訓練をしたものばかり。厳密に言えば、ジンと直接やりとりをする責任者的立場の幹部級と、それに従う隊長級、さらに下の一般級がいる。ネーミング的に下の階級の方が凄そうなのはご愛嬌。
フェリスターク姓は、幹部級と、一部の隊長級にのみ与えられている。
主な戦力として挙げられるのは、
エリック=アラン・フェリスターク
…幹部級。「クロニック」攻略戦の際は、航の副官を行った。ジンの右腕的存在。
リゼイブ・フェリスターク
…幹部級。「協会」潜入作戦の際に一階の殲滅を任された。ジンの左腕(?)的存在。
などである。
マキナ・ヴァルキリア
年齢不詳。誕生日不詳。だが、「生まれは夏」と言うことだけは明かしている。古代種で、古き時を生きてきた人物。国の始まりから終わりまでを見届けたこともある。裏町の創始者であり、傭兵組合「ヴァルキリア」の創始者にしてトップ。航のことを「面白い人間」だと思っている。
能力:多数の『秘奥』を所持していること以外、何一つ不明。
好きなもの:面白いもの。
嫌いなもの:面白くないもの、醜いもの、自分を舐める人間。
趣味:裏町の巡回。定期的に傭兵組合にある私室を抜け出して、町の様子を見ることが楽しみ。バレたら怒られるので、必ずお忍び。
信念:「賢王は非道に有らず。自我を通し、それでも万人と共にあれ」
ファイズ・ヴァルキリア
年齢、誕生日共に不詳。マキナの第一秘書。マキナと同じように古代種が集まる秘書団をまとめ上げる存在。マキナに対して普段は軽い態度で接しているが、他人にマキナを貶されると烈火の如く怒る。
種族:偶像の祖悪魔
能力:『偶像崇拝』
マーガレット・アインツェ・アノルフィア
地球換算で十五歳。光月 四十の日生まれ。アノルフィア皇国第一皇女。姉がいるが、皇位継承権は第一位である。
能力:血統魔法(詳細不明)
称号:『傲慢皇女』『血に好かれる者』
アリスフィーネ・アインツェ・アノルフィア
地球換算で十八歳。闇月 五の日生まれ。アノルフィア皇国第二皇女。皇位継承権は非所持。
能力:「血統魔法の劣化版』
称号:『傀儡皇女』『悲劇姫』『血統に嫌われた者』
フロルティーネ・リンツ・アノルフィア
年齢、誕生日共に不詳。所謂「乙女の秘密」と言うやつだが、親しい人間は皆年齢を知っている。だがそれをフロルティーネは知らない。マーガレットとアリスフィーネの母。
能力:血統魔法(詳細不明)『統率魔法』
称号:『血統魔法を極めし者』『高潔なる女帝』
シュヴァルト・アインツェ・ディルターク・フィル・ウェルト・アノルフィア
地球換算で四十二歳。勇月 十八の日生まれ。フロルティーネに婿入りした。マーガレットとアリスフィーネの父。その一族との子供は血統魔法を受け継ぎやすいとされる『銅眼の一族』の一つ、「ディルターク公爵家」に生まれた子供。
能力:『銅眼の加護』『為政者の加護』
称号:『銅眼の一族』『血を受け継がせる者』『公爵家の長兄』『皇配』
今回はこのくらいで。今頑張って三章を執筆しております。




