82/93
12
12
「というわけで、ハッピーエンドだな!」
「大分騒がしくなっちゃったわね。わたしたち、高校生になったし」
「ところで、『みんな元通りに』という願いだと、どうしてゆずがいるんだ?ワタシの頭だけに湧いているのか?」
「そう言えばそうね。花子もいるし」
「それは、彼女がちょっとだけ幸せな世界に作り替えたからのこと」
「というか、フキが何をしたのか一切明かされてないんだが」
「まあ、それが死亡まほらしくていいのこと!」
「いや、本気でいいのかしら。それ」
『それで、私は何処に?』
「まだいたんかい!」
「夜空ちゃんもどこなのかな☆忘れてるんじゃないかな☆」
「わたくしも忘れられておりますもの」
「短い尺だったんだ!どっかで野垂れ死んでるんだろ!」
『ひどい話ですね』
「お前が言うか」
次回予告
「というか、次回予告する意味あるのかよ」
「いつものことだから……じゃないかな」
「すごコロは永遠なのですわ!でも、最後の最期にサイドストーリーが入ると思うのですわ――だぜ!」
「わかったよ、分かった。まあ、確かに、他の連中がどうなってるのかは俺も気にはなるが……」
「ツンデレだね」
「冷蔵庫に保管したいのですわ!」
「うすら寒いものを感じたぞ。冷蔵庫だけに」
次回、『事務員の佐上さん』
世界を破壊し全てを繋げ!




