8(after13)
8
「このワタシが負けただと?」
「ゆず!ゆずぅうぅうぅうぅうぅうぅ!」
「ワタシは勝つ!失った友のために!」
「って、何してるの?コロネ」
「おお。ドラ×ンボールで復活したんだな」
「いや、勝手に殺さないでよ」
ゆずは溜息を吐く。
「いやー、この前、痴女のせいでなんとアクセス数が本編に負けてしまったのだ。この前、一瞬だけ勝ったというのに……どうしてだ!」
「ふん。それは我が出ていなかったからのこと!」
「だ、誰だ!?」
「我は人呼んでミスティ――」
「そっちもぶっ壊れてる感じの作品をパクってもダメなんじゃない?」
「そう言えば、この作品に『作者が病気』タグがついたな!これも我のせいだ!空が青いのも我のせいだ!」
「とうとう最後の黒幕が出やがったか」
「いや、花子でしょ。おかえり」
「ただいまのこと」
「くっ。このキャラが定まらない感じ――ただでさえただものではない!」
(日本語おかしくない?)
「だが、我を倒しても第二第三の東海林貞夫が――」
「東海林さん関係ないでしょ!何で出てきたの!それと、一応言っておくと、それ、負けた時に言うセリフだから」
「大きくなったな……我が子よ……」
「雰囲気的に死んでるな」
「まさか、お前の刃が我に届くとは――」
「よし!本編に対抗してこっちも総集編だ!」
「あれ?本編とは関係なく進んでいくんじゃなかった?」
「いや、本編に負けるわけにはいかないからな。だからマネしてれば負けるわけないだろ」
「前回の真似をしないといけないんじゃない?」
「Σ(゜□゜;)」
「顔文字、映るといいわね」
「ともかく、提供は完全無欠の超絶美少女パトローラー、コロネちゃんと!」
「この作品の中で唯一の常識人にして鉄板のツッコミ役――別に胸のこと言ってないわよね――ゆずと」
「七転抱腹のファンタジスタ、住所不定無職の代表、花子でお送りしました」
「アデュー」
「さっき花子、物凄い事言わなかった!?」
次回予告
ありがとう、花子。さようなら、花子。謎に包まれていた花子の正体が伝説の兵器、イヌガミケーであることが判明する。人類を守るための尊い犠牲となった花子をわたしたちは忘れない――
「次回、作者が就職決まらないけど、愛さえあれば関係ないよね!」
とうとう作品と関係ない次回予告に――というか、花子毎回死んでない?




