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「堀川ぁあぁあぁ!」
『いや、堀川さんじゃないでしょう』
「そうだったな!新川あぁあぁあぁ!」
「なに叫んでるのよ」
「いや、作者が那須きのこも認めるループもの『CROSS♰CHANNEL』をやっていてだな。作中で重要な男キャラがいるんだがそいつの過去が思った以上にヤバくてな。そのくせ分かりにくく説明するものだからなんともな」
『さて。今回は外伝らしく真っ当なコーナーをしましょうか』
「なんでラスボスが仕切ってんのよ」
『いやあ、だって、不安定なサイドストーリーですし?』
「大分根に持っているみたいね」
『いえいえ。何はともあれ、キャラについての年代別のプロフィールです』
2005年 (第2傷 『キミといた季節』)
鷺宮琴音
この世界における二番目の魔法少女。ワームの出現とともに目を覚ましたサギノミヤと契約を結び、魔法少女ミヤとして活躍する。
魔法少女ミヤ
後にタイプ・ソーサラーと呼ばれる形態の魔法少女。鷺宮琴音の『宮』の一字から抜き取られミヤとなる。魔方陣を使ったオールラウンドな攻撃を得意とする。
元祖和風黒髪ロングストレート。
魔女ピースメイカーとなる。
鷺宮研磨
鷺宮家の正当な跡取り。男であるゆえに魔法少女にはなれない。(なれねーわけではないけど、魔法の制御が今一なんですよ、男性は)後にウルトラ拳法なるなぞの拳法を習得するものの、2005年時点では習得していない。
悪戯好きではあるものの、ミヤのことを大事に思っており、鷺宮家の跡取りとしての責任感もある。
ワームに不完全な形で心の花を食べられ、鷺宮研磨の『研』からキワムという名として認識されるようになった。その際、味覚や痛覚などが鈍くなり、感情も『魔法少女になる』という感情以外存在しなくなった。「自分が魔法少女になって『ミヤたちのような魔法少女を救う、自分が魔法少女になれば魔法少女が生まれなくてもいい世の中になる』」という部分はほとんど忘れててしまっていた。
月影灯
ワームから逃げていた姉妹の姉。鷺宮家を守る衛宮御三家の一つ、月影家の長女。
月影夜空
当時4才。灯とともにワームから逃げているところをミヤに助けられる。
光花火
鷺宮家に集められた、ワームに襲われていた少女の一人。当時4才。
波野司
ミヤがワームが原因で起こった交通事故から救い出した少女。この事故が原因で司は両親を失う。
佐上悠
魔法少女ユウ。妖精が魔法少女を生み出す過程において試験的に生み出された魔法少女。父親はアル中で別居。母親とともに暮らすが、母親からは日常的に暴力を受けている。
結界系の使い手。
後の魔女ザウエル。
ショートボブの黒髪。
ザウエル
ユウが魔女になった姿。エボルワームにより丹精込めて魔女に作り替えられる。その際、イスカに対する個人的な恨みにより髪が白くなり、瞳は琥珀色と化す。
名前は自分の名前に似ている銃器から取った。
人の心を覗き、操る特質系魔法を得る。
イスカ
ユウを担当していた妖精。妖精は誕生当初感情を有しておらず、論理的思考に基づく行動を行っていた。それが悲劇を起こす。ザウエルに追われ、ザウエルから逃げるために町から去っていく。
2007年(『夜空に花火を』)
月影夜空
まだ夜空は魔法少女になっていない。その頃の性格は真面目過ぎるほどの真面目。魔法少女の運命を知っている。姉の灯が魔法少女になれなくなった故に魔法少女にならなければならないと思い詰めている。
黒髪ショート。
光花火
ひかり ふぁいあーあーつ と読む。
下の名前で呼ぶと怒る。
男勝りな性格の少女運動神経や戦闘センスは道場で武道を習う夜空も目を見張る。ただ、手を出すのも早いので、教師をぶん殴ったりもする。
父親はおらず、病床に伏している母親がいる。母親を誰よりも大切に思っている、いい子。
月影灯
2005年にワームに襲われたことがトラウマになり、薙刀をやめる。そして、魔法少女にもなれなくなる。薙刀をやめる前は真面目な性格だったものの、やめた後から柔和なお姉さんとなる。当時8歳。
医師
名は伊須田。夜空のはざーどれべるの測定を行っている。妖精となにやら関係がある模様。
正体はイスカ。
光恵子
通称恵子ちゃん。終身病院に身を寄せる妊婦。みなが恵子ちゃんと呼ぶ。いつも笑顔を絶やさない。
夜空と病院で知り合い、夜空に生まれてくる赤ん坊の命名をお願いする。
師範
本名忘れた。
花火が一人きりで暮らす家を覗く犯罪者。でも、月影家の道場の師範。色々な経緯で放浪していた師範を当時の師範だった夜空の父親が道場に連れ込み、調教して師範にした。センスや能力は誰よりも高いが、とある言葉に敏感だったり、とある事柄に関しては動きが鈍る。
その正体は立花薫。予測変換、ありがとう。これが本名。
鷺宮衛宮御三家の一つ、立花家の出。恵子ちゃんのお腹の子ども、八光の父親。
光の父親はレイプ魔であり、薫ではない。
秘密裏に恵子の入院費や光の生活費を送金している。株で稼いでいて、働きたくないでござるを実践している。
20013年(『赤い空、月の影』)
赤井南空
当時12才の魔法少女ソラ。そそぎ灘に住んでいる。月影夜空のことが眩しく、妬んでいる節がある。そこをザウエルに利用されてしまう。ともだちを魔女にしてしまった罪の意識といつかもとに戻るはずと信じている。
この時は眼鏡っ子。三つ編み。
月影夜空
享年12才。魔法少女ツキとなったところから物語は始まる。自身の特異性と次回の運命を悟っていた。そそぎ灘タワーに現れたエボルワームの繭を破壊するため、自壊し、死亡する。姉と妹が一人ずついる。
短い黒髪。
光花火
魔法少女ヒカリ。魔法少女となって母親の病気を治したいと願っていたものの、魔法は現実に作用しないと教えられ、絶望する。(しないわけではないものの、変質系にて一定時間変えることができたり、変質系は対象への情報付与であるので、人体には悪影響を必ず及ぼす)
そして、魔女コルトと化す。
ポニーテール。
波野司
魔法少女ナミ。お金持ち。極道の方のセレブ。両親がなくなり、うさぎとクマのぬいぐるみが両親の形見。趣味はBL。そのことを同じ志を持つものとして南空にだけ教えていた。(周りにはバレバレだったのだが)そして、南空に趣味を否定され、仲間との絆も分断され孤立し、死への恐怖から魔女スミス&ウェッソンとなる。その際、自分自身への否定の心から、人格がスミスとウェッソンという二つに分かれ、両手の形見のパペットがそれぞれの言葉を話す。
二代目黒髪ロング。作中一の巨乳。小学生なので高は知れている。
ザウエル
白い魔女。白い髪と琥珀色の髪で人々を惑わせる。少年少女たちの世界への怒りを利用してワームの種を植え付けられる。人と融合したワームはハードワームと呼ばれ、現実に作用できる肉体を得る。ハードワームが時間経過により漆黒のワーム、ハザードワームと化す。もしくは黒化しかけている状態で倒すとハザードワームの種ができる。エボルワームにはそのハザードワームの種が必要。
光八光
花火の弟。そそぎ灘のエボルワームによる災害によって家族と家を失う。その後、一時的に孤児院に身を寄せ、コロネと出会う。コロネにとって重要な存在となる。
後に虻川の家に引き取られる。当時6才。
2015年(『志望業種は――魔法少女で!』)
蕗谷メブキ
主人公。突如として虐待されている設定が入り込んだ。体中あざだらけではある。(一応いじめられている設定はあったし、多分、現実に彼女みたいな子がいたらいじめられてただろうなあ)みんなお風呂でそのことを知っていたけれど何も言わなかった。
とても優しくていい子なのだけれど、願いの中に自分自身の姿が入っていない。自分の幸せなどどうでもいい、ちょっと壊れた子。魔女やキワムが後天的に壊れた人格なら彼女は先天的に壊れた子。
魔法少女フキ。
唯一のピンク髪。
コトちゃん
とうとうフキの隣に書くことになった子。フキとは親友。その正体は魔女ピースメイカー。魔法により魔女であることを隠している。舞台となるそそぎ灘とそよぎ丘はワームの出現が少ないがそれはピースメイカーのおかげだたったり。フキが魔法少女にならないように暗躍していた。
鷺宮美羽子
魔法少女ミワ。鷺宮家の魔法少女。妖精との契約を果たさずに魔法少女となる(実際は妖精の生みの親と契約)。2005年にキワムに命を救われたことを知って以来、執拗にキワムを溺愛するようになる。
琴音の実の妹。恐らく本人はそのことを知っているし、だからこそ、姉を憎んでいる。(キワムが琴音といい感じだったのを知っているせいもあるが)
コロネリア
コロネちゃん。名前を奪われた後がコロネちゃん。孤児院の出身。黒髪の両親から生まれた金髪碧眼の謎の存在。故に悪魔と呼ばれる。孤独の中、ゆずという自分の妹そっくりの存在をイマジナリーフレンドとして生み出す。魔法によってゆずは実体化する。
赤井南空
魔法少女ソラ。絵を描くのが好きだったが、魔法少女の運命に飲み込まれ、ほとんど忘れてしまっている。かつての罪の償いの反面、日常を渇望している。
自分自身に夢を思い出させ、そして、夜空の姿と被ったフキを守るため、ワームの餌食となる。
夜空に似た短髪黒髪に髪型を変えている。
春原青香
魔法少女アオ。最初は男装していたことから、魔法少年と疑われる。
2年前、そそぎ灘の惨劇の少し前に南空と出会っていた。しかし、南空の方は青香のことをよく覚えていない。どころか二人の間で微妙に記憶が異なる。
他のメンバーに比べて背が高め。
魔女コルト・パイソン
下の名前で呼ぶと怒る。ツンデレ。下の名前で呼ぶと怒る理由は、なんだかえっちぃから。
仲間になるフラグを立てておいて、ならなかった。通常時も変身時も赤い長髪ポニテ。
エボルワームの恐ろしさを知っているがゆえにフキたちが苦しまないようにと魔弾を撃って最終形態となる。最終形態になると、背中に羽が生える。多分、ちょうちょみたいなやつ。
魔女スミス&ウェッソン
両手のパペットがしゃべる。うさぎがウェッソンでクマがスミス。ウェッソンはヒカリのような男勝りで、スミスは気弱な性格。ヒカリへの憧れの心と自身の気弱な心が分離した。
魔女になってもユリやBLを好み、密かに執筆していた。
他の魔女たちは時々盗んで嗜んでいた。
変質系による概念崩壊を武器に戦う。
魔女ピースメイカー
鷺宮琴音にして親友のコトちゃん。魔法少女の運命を呪い、妖精を駆逐するためにロストを使うことにする。
魔女ザウエル
雑魚魔女扱いされる。確かに、あまり攻撃的な魔法は得意ではない。しかし、それが厄介であったりする。心を惑わす特質系能力と結界系能力を使役する。
次回予告
「作者、腹が減って死にそうだとよ」
「というか、本編より長くなってない☆?」
「お腹が減っているので、今日はもう終わりなのですわ――だぜ!」
「お腹減ると頭がくらくらしてくるよね」
次回、『ウィクロスに食費を削られました!』
???さえ当たれば――




