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「恥丘は危機に瀕している!」
「初めっから下ネタってどうなんだ?」
「さて、今日も元気ににこにこにー!な声優たちでお送りする職まほレイディオ。本日のMCは超人気声優古畑島根と――」
「ゆずです」
「コロネちゃんだぞ!」
「この三人でお送りします」
「というか、島根。お前仕事はいいのか?」
「幼女がいると聞いて」
「古畑さん。テンション抑えてください」
「幼女がいるところに俺がいなくてどうするのか!」
「とりあえず、MCはわたしがかわりますね。さて。別にやることもなく先延ばし意を強いられたこのレイディオですが――」
「強いられて、いるんだ!」
「今さらだれがそのネタ、分かるんだ。あれだろ?AGEの最初の方だろ?」
「そこ、あまり脱線しないでね」
「ゆず。ラジオとかよりも先に色々と談義せねばならんことがあるではないか」
「な、なに?」
「作者が気まぐれで挿絵を描いてしまったぞ!」
どんどんパフパフ!
「古畑さん。はしゃぎ過ぎです」
「これが、例の挿絵だ」
「美術万年2だった作者にしたらよく出したわねというところじゃない?」
「問題はそこではないのだ?」
「え?下手だってことではなくて?」
「なぜワタシが描かれないのだ!」
「そりゃ、まだ先なんでしょう」
「だが、だが、だよ。これより先、一羽ずつ書かれて行くと、一体いつ絵になる。絵の下手上手は関係ない。ワタシらだけ当分絵がないと困るじゃないか」
「あれでしょう?この外伝だけでも書いてもらえば――」
「そんなキャパが作者にあるか!就活しながら単位もとらなくちゃいけないから、結構地獄なんだぞ!」
「じゃあ、絵とか描いてる暇じゃないでしょうに」
「いやーさ、なんか無性に絵を描きたくなる時ってない?」
「急に作者の気持ちを代弁し始めた!」
「ようじょぉ!ようじょぉおぉおぉ!」
「古畑さん、こんなキャラだっけ」
「ほら、スピンオフ四コマとかになると、急に性格が変わったりとかあるだろう?」
「まあ、変態に近いと思うけど。作者のことだから、きっとその内絵を描いてくれるわよ。下手だけど。さて。今日もお便りが来てます」
「毎回どっから来るんだろうな!」
「ペンネーム『紅しょうが大好き』さんから」
「カラーの挿絵を見た人には誰のことかよく分かるだろうな」
「胸を大きくする方法を教えてください」
「……」
「……」
「……ようじょぉおぉおぉ!」
「お前、さっきから幼女としか言っていないな!」
「牛乳とか胸肉食べなさい」
「揉め」
「なんてことだ。貧乳はステータスだというのに!女の子が貧乳でいられるのは今しかないんだぞ!おばさんになったらそれこそ体形が崩れるようにぶくぶくと――」
「まともになったと思ったら、乳について熱く語りだしたな」
「コロネちゃん。はしたないよ」
「下ネタ幼女、いいね!」
「ヤバいな、こいつ……」
「はい。次のお便り。ペンネーム『ソラさん、勝手に私を装ってお便り出さないでください』さんから」
「なんだ。なりすましか」
「祝、イラストつきました!ラジオで宣伝してください」
ガシガシガシ。
「魔法で作ったシュレッダーにお便りをぶち込んだわね」
「ワタシはいつになったらイラストかするんだあ!」




