紫の街 「終焉」
紫の街を読んでいただきありがとうございます。前篇、中編、後編をお読み頂いてください
またXで「#紫の街の考察」で色々書いてほしいな
未解決事件が発生してから早数年が経った。犯人は不明、関係者人数も不明、被害者も不明。この街に来てから異変が大量に起こっている。燃え盛るような数々の火災、洪水、爆破、消失。あらゆる事件がわんさか出る。私が調べた以上、これ以上起こさせないようにするには主犯を見つけるしかなかったんだ。弱っている姿を見るだけで私は助けたいと何度も感じ取れたのだろうか。弱り果てたあの時の光景を見続けていた以上、解決せざる負えない。私に何ができるのかはわからない。繰り返される出来事を破壊し続けないと弱り果てる私が見える。何かの原因かわからないが、目にあか色が入っている。仕方ない、これを持っていた以上、発生してしまう。原因も不明、これをなくせばいいのに、捨てても捨てても戻って来る。何度も何度も数え切れないくらい捨てた。やはりこの街から逃げ出さないと。逃げたらこれを記さないといけないな、街の記憶を消させられるけど、情報は大量に残っている。これを書いて、あの街を崩壊に導かないと、記憶の偏りが生じてしまう。多くの人を助けるために、あのきれいにさく花を見惚れる前に、取り憑かれる前に。
私はもう長くないが、他が助かればいいや。
一名行方不明追加。これでパーツは揃った、さぁ、始めようか、この街を活気溢れる赤く染まった祭りのように。皆、ここからは
崩壊の始まりだ。
読んでくださりありがとうございます。一応紫の街は完結です。
しかしながら、まだ不明な点が多いでしょう。それは又、次回で。
それでは
おやすみなさい




