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紫の街「後編」

後編、読んでくださりありがとうございます。

この作品は中編読んだ後に後編を読んでください。

考察はTwitterで#紫の街の考察でお願いします。

多分読みます。

|14|

「何故○○と仲が良いんだ」

そう言われた瞬間、自分は殴られた。怒りを露わにする男子を見て、自分はただ怯えるだけ。女子はスマホをこちらの方に傾け笑いながら録画していた。ずっと殴られ意識が朦朧する中、クラスメイトは次の授業の場所に行った。自分を放置して。

出血をし、動けない状態にされ、キズが深く突き刺ささり、意識が消えそうな時

「...uぶ!?...じょうぶ!?...ねぇ大丈夫!?」

泣き声が聞こえ微かに目を開くと泣いている○○が目の前にいて、私の体をゆさっていた。

「何故...私を...たす...ける...の...?」

声が出しずらい中私は聞いた。

「だって...好きなひt「おいお前ら早くこ...い...ってお前大丈夫か!?」

先生が来て私は意識が朦朧しながら病院へ運ばれた。

(...そういえば○○が言ってた言葉ってなんだっけ...。まあ後日聞こ...。)

私はそう思った。

後日。自分を殴った男子は退学処分をされ、録画していた女子は留年になっていた。

スマホを没収され、来年まで返却をしないということになった。そして○○が言った言葉も分かり、私は○○と⋯あれ?私は⋯。


|15|

〇〇にあってから数週間、記憶の一部が飛んでいた、〇〇の仮面が外れたこと、〇〇が暴力に振られていたこと。そして学校が休校したこと。すべて親から聞いたけどなにも記憶にない。声を出したいけどむやみに黙らせる母が怖い。でも少し改ざんしたかと思われる。そういえばいつの間にか父を見かけなくなった。母は夜逃げしていったとよく言うけど少しだけ不可解な点があるんだ。なんていうんだろう。言葉に表しづらさが相まって混乱を招く。

なんで標的にされていたんだ?


|16|

病室に先生が来た。

「ごめんね、私が対応できなくて」

『大丈夫ですよ。でも後遺症の数が...』

「ひとつ、きみに伝えたいんだ」

『何ですか?』

「まず、今から君には黙ってもらいたいことがある。1つ目は起きた事件、2つ目は先生が主犯ということ、3つ目は、この街から立ち去ること。」

『多くないですか?でも何故私が黙認せねばならないのですか?』

「君には手伝ってもらいたいだけなんだ。この街を出れば自由になる。しかしここの街の記憶を飛ばさせないといけないんだよ。」

『そんなのがあるんですね。でもあそこには立ち寄るなと母が...』

「そんな約束破っちまえ、今から指切して守ってくれんか?」

『指切...懐かしいのでますね。幼いころにやっていました』

「それが影響されてるが、1個しか反映されない。要するに、切り替えれるってこと」

『そうなんですね。では忘れて...』

「約束な?」

『はい。しかしながらどうやってでるのか...』

「...ここに示された所に行けばいい。多分連れてってくれるはずだ」

『そこでなんて言えば』

「「この世界から逃げ出したいです。ずっと追われてイジメにあってもうこの世界が嫌いです」って言えばいい。」

『なるほど...。ちなみにいつ言えば』

「君の父さんがいるだろ?それが行った後に行く、私は上手いこと尾行したが、まさかの相談所が警察署とは思わんかった。」

『そうなんですか...?そうなると年齢的に足りないのでは?』

「いや、君は確認なくても帰れる。多分君の父さんが言ってくれるだろう。」

『成程です。』

「まあ私は時間が無いと思うが、ここいらで私の本当のじこ紹介を...言うか」

『え?』

「私はとある本を持っている者。ここに記述されているのは全てが載っている。例えば君の人生とかね」

『え?』

「ざっくり言えば君は拾い子で毒親に拾われる、そして顔がイケメンだと言い張り、父を罵倒する。母の独り占めっつーものよ。そして直近何かを奪われる。」

『合っている...。あっあの!その何かって言うのは何なんですか?』

「何かは言えん。物語以上、改ざんする為にはこうせざる負えないんだ。」

『物語というのはあなたが持ってるその本ですか?』

「そう。周りに見せるとなんだか知んないが、勝手にタヒ()んでいく。君の為にも生きて帰って欲しいから、何も言わない。ここにとわられているよりかはマシな方よ」

『そうなんですか...じゃあ決行は...いつ?』

「決行はもうすぐそこよ」

『私が退院した後?』

「そうだな。近くに警察署もあるし、即逃げれるよ」

『そうなんですね。私も早くあの所に行きたかったんです』

「ま、決行したらなんか奢るよ。好きなもん」

『ありがとうございます。でも記憶消されるのでは?』

「街の記憶だけ消されるんだ。人の情報、記憶は残る。」

『ということは君が犯人である事。私は密か消えていったってこと、そして、また新しい事件が始まると』

「そういうことだ。理解する速度早いな。じゃあまた時を待つ日まで」

『貴方が言うんですか...。本当は私が言いたいんですけどね。助けてくれてありがとうございます。記憶の保持者(死を望みゆく方)さん。』

「チッ。やっぱしバレるかぁ...。まぁいいってことよ、この町を崩壊させようとした子よ」

いやぁ...後編でもまとめきれないというのはおかしいね。

ENDは決まってますよ。ほんとに、今のところバットっぽく見えますけどこっからですよ、本番は。

いやぁ書くの楽しいね。含みが持てて。まだまだこれからだけどねぇ。

では、次回、最終、終焉にてお会いいたしましょう。

それでは

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