↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ようこそ、異世界のファッション・ショーへ!JK漫才師が恋に落ちたヤンキー君の正体は高級ブランド店の御曹司?ただし……  作者: ときじく こみち
第2章:異世界カンパネアのファッション・ショーにご招待
PR
37/61

来週の発表会で見せてやる

「なかなか面白いことを言うじゃないか」


 すう、とエルリック氏が息を吸いこむ音が聞こえた。


「……では、教えてもらおうか。わたしが、何から目を背けているのかを」


「いいだろう」


 けわしい表情でウォルフィがうなずいた。


「来週の発表会で、見せてやる」


 そのとき、ハルミは気がついた、

 

 二人の体から立ちのぼる陽炎(かげろう)のようなものが、巨大なオオカミのかたちに揺らめいていることに。


 そこに、


「失礼いたします、お茶菓子をお持ちしま……うわーっ旦那(だんな)さまーっ!ああっ、ウォルフィさんも!お、お二人とも、おちおちおち、落ち着いて!」


 扉(とびら)を開けたヴィンセントさんが、お茶菓子を乗せたトレイをひっくりかえす音が部屋にひびいた……

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。