ここは日本
雨が降ってきた 傘持ってない
ここは日本 冷たい国
風邪引きそうだ 人は1人だ
違うね 僕は1人だと言うのが正解
いつも期待に応えられる訳が無い
だけど全力を尽くしているはずだ
走った 何かから逃げる様に にべもなく
がっかりされたり がっかりしたりするのが
嫌だったんだよ
物音に異常に過敏だ 花瓶に差した花
水をやるのを忘れていたらいつの間にか枯れていた
満たして欲しいのに ダムが決壊するほどの優しさは辛い
僕も優しいからかも知れない
ここは日本 綺麗な国 みんな優しい国
だけど賛美するには狭すぎて 擦れ合う東京スクランブル交差点
君の面影探している そんな日は 雨の匂い アスファルトに染みて
悲しくなるんだよ だから演歌は好きじゃないから応援歌歌うんだ
空っぽの心で 空っぽの脳みそで そしたら この世界から涙は消えるのか
雨宿りするつもりも無く 孤独噛み締めて
良いもんだよな 人と人って 悲しいものだから 喜びが風に吹かれて
花びら舞い散る中で 女神の降臨を待っている すぐそこにいるだろう
子供だった頃 見えていなかった物 大人の視線で見たらかけがえない
戻れない その事に 湿気た感傷覚えるけれど 僕の咲かせた花 観賞
自分が好きな事は悪い事じゃない 幸せばかり追いかけて問いかけて嘘
真実は負けない 幸せなんて 足元に転がっているさ この国は綺麗だ




