迷信の類さ
猛烈に死にたくなる
そんな思いが頻繁に僕の心攻め立てる
季節の変わり目は 何故だか虚しく寂しくて
人と人の様に過ぎ去っていく
青空が眩しくて 夏の終わりにはうろこ雲が映える
今年の夏は結局一度もお祭りに行かなかった
それを寂しがる歳でも無いんだけど
名前すら知らないあの女の子を連れて夜店を回ったら
どんなに喜びとか楽しみが溢れ出すだろう?
何だか頭が痛いな お金の事もあるけど
女の子一人搭載出来ないオンボロ軽トラックで
人目はばからず涙ポロポロ流すんだ
生きているやるせなさに死にきれない理由なんて
誰にも無いだろうけど
孤独はやっぱり身を斬る様に冷たい
何処か遠くまで 誰も知らない遠くまで 行って
打ち捨てられたい そんな変な希望
理想を実現できなかった 時計の針は早い
魔物に打ち砕かれた拙僧 軽装では少し寒い
君を抱き締めて眠る夜がもしあるのならば
他の全ての物がくすんでしまうだろう だから
タバコと酒をやる 古典的自傷行為
悲しみばかり そんなわけでもないけれど
満たされない 永遠と深淵 機械じゃないから怒る
だけど貴方の頭はおかしいよ 人の事言えた義理じゃないけど
今はただ祈るだけで 今はただ願うだけで 今はただ歌うだけで
いつかは終わるの?ホントかなぁ?迷信の類じゃないのかしら
多分そうだ あの橋に虹がかかるまで 僕は人を信じられない




