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ダメだ
時折死にたくなる
でも死にたくない
どっちにも決められない
選択の余地を洗濯してしまう
戦いたいよ だけど
僕はダメだ 多分ダメだ 恐らくダメだ
消えてしまいたい 恥ずかしながら
女の子が苦手なんだ だから意味が分からない
自分を捨て去って20年
とにかく死にたくなる
だけど心配しなくてもそのうちくたばる
それを それを 認めたくないんだ
僕はダメだ きっとダメだ 悲しい程ダメなんだ
生きている事 それは日々移ろいゆく田園の風景
穏やかな物の筈だ だが僕は星が綺麗だとかのたまうが
空なんか見てやしない そんなの全然意味無く くだらないと思う
一言で言えば無骨 コツコツと階段を昇って
屋上に出る 靴を揃え その間に遺書を挟み
飛び降りる のかと思わせて止めるこの意気地の無さ
泣いたりしても もう 変われないと思う
誰も僕を見てやしないから僕は君を見てやる
いやらしい目線で それにすがって生きてるんだよ
だけど見るだけ だって自信無いもん 嫌われ者の最期
自分の事だけど唯一の醍醐味だね
今 僕に宿る 離れかけの魂は 笑っちゃうほど僕にそっくりで
死ぬ時までも 幻影に真実を隠されたままだと思うと
力づくでもいい 今 君を抱きたい




