表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
Frequent

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

237/900

ダメだ

時折死にたくなる

でも死にたくない


どっちにも決められない

選択の余地を洗濯してしまう


戦いたいよ だけど

僕はダメだ 多分ダメだ 恐らくダメだ


消えてしまいたい 恥ずかしながら

女の子が苦手なんだ だから意味が分からない

自分を捨て去って20年


とにかく死にたくなる

だけど心配しなくてもそのうちくたばる


それを それを 認めたくないんだ

僕はダメだ きっとダメだ 悲しい程ダメなんだ


生きている事 それは日々移ろいゆく田園の風景

穏やかな物の筈だ だが僕は星が綺麗だとかのたまうが

空なんか見てやしない そんなの全然意味無く くだらないと思う


一言で言えば無骨 コツコツと階段を昇って

屋上に出る 靴を揃え その間に遺書を挟み

飛び降りる のかと思わせて止めるこの意気地の無さ


泣いたりしても もう 変われないと思う

誰も僕を見てやしないから僕は君を見てやる

いやらしい目線で それにすがって生きてるんだよ


だけど見るだけ だって自信無いもん 嫌われ者の最期

自分の事だけど唯一の醍醐味だね


今 僕に宿る 離れかけの魂は 笑っちゃうほど僕にそっくりで

死ぬ時までも 幻影に真実を隠されたままだと思うと

力づくでもいい 今 君を抱きたい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ