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鏡見新に挑戦状を叩きつけた

ブクマ・評価・リアクションなどをありがとうございます。

GWを駆け抜けますので、今週はお付き合い頂けますと幸いです。

本日、22時のどっかで続きが上がります。

『大丈夫、私が何とかするから』


 湿った声が告げた、震えた決意に「そうですか」とは頷けなかった。


 いくら、俺が交代人格であることを見抜いた知能を持っている芹沢先輩といえども、芸能界の奥深くで生きている狂季環には歯が立たないだろう。


 倫理や道徳が通じない世界で生きている狂季に、プロアイドルであり、大企業の一人息子という肩書きを持つ芹沢先輩の道理は通じない。


 所詮、芹沢先輩は光の中でしか生きたことがない人間だからだ。


 まだ十代の身でありながらも、裏世界にもどっぷり浸っているだろう狂季には敵わない。


 片や俺も、ただの学生アイドルであり、芸能界の闇に立ち向かえるようなステータスは持っていない。


 ──しかし、ステータスだけであれば話にならない俺には、【プリズム☆アイドル】というこの世界とよく似たゲームの知識がある。


 二年生編の触りまでなら大体の流れは網羅しているので、一年間だけなら使い倒すことができる虎の子だ。


 恐らく、それ以降の記憶がないというのは、前世の俺は何かしらの理由によって、プリアイを触ることが出来なくなってしまったからだろう。


 ──ただ、未来予知にも等しいこの知識も、正直なところ奥の手として使うには微妙な所がある。


 精神世界で出会った姫城誠には有効な手段だと啖呵を切ったが、最近はゲーム本編の内容と実際に起きている出来事の乖離化が進んでいることもあって、全く知らない展開が起きることも多い。


 例えば、Angel*Dollに加入したばかりの頃に、ゲームの主人公がマネージャーになりたいと訪れていたようだが、虎南先輩がバッサリと断っていたことが挙げられる。


 その他にも、6月のタイミングで芹沢先輩は地上波デビューしていたし、デビューライブの時からゼックラとエッジの二年生が暗躍したことで、広告合戦になっていた。


 俺が知っているゲームシナリオよりも展開が早く、一つ一つの出来事の密度が上がっている。


 この世界の運命が書き換えられている理由の一つは、間違いなく【姫城誠】がAngel*Dollの一員として加わったことがあるだろう。


 過去へのタイムスリップや、創作物の世界へと転移・転生する物語でよく耳にする『バタフライ・エフェクト現象』が起きていることは間違いない。


 だが、それでも、出来ることは全てやってみるしかない。


 折角、少しずつ後輩達に心を開いてきた虎南先輩(ラスボス)をゲームオーバーにしないためには、手段など選んでいられる余地はないのだから。



 ◇◇◇



 デビューライブが終わった週明けは、天気予報通りの雨だった。


 教室の窓から見える雨雲と、千のように降っている雨粒を頬杖をついて眺める。


 ここから1ヶ月近くは梅雨に入るため、暫くの間は天気模様が優れないらしい。


 通学鞄には折りたたみ傘を入れているため、突然の雨は問題ない。


 だが、土砂降りになると、小さい傘だと意味がないことも多いからな。


 ずぶ濡れになって、風邪でも引こうものなら、『体調管理がなっていない』と副リーダーや古坂先輩から怒られそうだ。


「ねぇ、誠。話聞いてる?」


 億劫(おっくう)そうに外の雨を眺めていると、目の前から拗ねた響きのある声が聞こえてきた。


 俺は声に(うなが)れるままに土砂降りの外から、前の席に腰掛けるクラスメイトへと視線を向けなおす。


 案の定、そこにはスマホを両手に持った犀佳がいて、話を聞いていない俺を(とが)めるような目つきで見ていた。


「聞いてる聞いてる。次のフォトインの投稿写真のことだろ?『梅雨とか嫌だね〜』って文字入れて、この雨の写真でも投稿したらどうだ?」

「そんなどうでもいい投稿していいの?そんな事したら、この新しいフォロワーさん達から怒られない?」

「そんな事で怒ったり、離れていくファンなんて所詮その程度だろ。一気に1000人もフォロワーが増えたからって、ビビりすぎだ」

「·····さすが、一日にして5000人もフォロワーさんが増えた誠は違うね」


 真剣に話を聞いてくれないと言いたげに、とうとう犀佳がむくれ始めた。


 だが、俺がいた世界でこの男は、誕生日の度に数十万人のファンからSNSにイラストで祝われたり、有名な同人誌即売会の度に何人もの有名なコスプレイヤーにコスプレされていたのだ。


 まだデビューライブをしたばかりで、アイドル覇道を歩み始めた犀佳には悪いが、別世界の栄光を知ってしまっているだけに、同じ温度感でビビってやることができない。


「マコちゃんは、鋼の心の持ち主だからね。Wでトレンド入りした時も普通の顔してたもん。流石に長篠二葉のアレには吃驚してたけど」


 今日も昼休みになった途端、自家製の弁当を携えてやってきた白星は、桜羽の後ろの席を借りていた。


 物欲しそうにしている桜羽に唐揚げを分けてやった奴の弁当箱には、トレード品であるスナックパンがぶっ刺さっている。


「いや。平気だったのは、地域のトレンド入りだけだぞ。流石に日本全国で『Angel*Doll』がトレンド入りした時はスマホを落としそうになった」

「長篠さんも、やるなら前もって言って欲しい」


 エンジュ一年組の愚痴からも分かるように、俺達は狂季だけでなく、新たに別の問題も抱えていた。


 俺はスマホを起動して、Wのアイコンを開く。


『姫城誠』のオフィシャルアカウントのフォロワーは、既に6000人に差し掛かっている。


 昨日、見た時は5000人だったから、一晩が開けた今も好調にフォロワーを増やしているようだった。


 デビューライブの規模が3000人弱だったのに対して、どうしてその倍以上のフォロワーを獲得しているかの理由は至極簡単だ。


 俺はブックマークしている数少ない記事のうち、一番上に来ているソレをタップする。


 投稿しているアカウント名は、『長篠 二葉』。


 投稿文に書かれているのは、『俺様の新しい推し達』という短い一文のみだ。


 添付された写真には、Angel*Dollの新入生のアクスタを両手で揃え持って、口を突き出しているヘーゼル髪の男が映っていた。


 リハーサル着を纏ったままらしく、Tシャツとジーパン姿のその男は、自室に貼られまくっていたポスターですっかり見慣れてしまった顔をしている。


 芹沢先輩や虎南先輩のキラキラとしたアイドルスマイルとは違う、笑い(じわ)を刻んだ目元は人好きしそうな懐っこい笑い顔で見ているだけでホッとするようなものだ。


 今、日本のみならず、世界をも沸かしている注目のアイドルが、ただの学生アイドルを推していると公言したことで、俺達は一夜にして大注目されていた。


 しかも、長篠二葉は現在、ワールドツアー中だったために余計にらしい。


 その上、彼がこうやって創設したAngel*Dollの新入生を、わざわざ推しだと公言したこともこれが初なんだとか。


 ──勿論、ゲーム本編でもこんなとんでも展開は用意されておらず、全くもって未知数の出来事だ。


 何故、長篠二葉が俺達に関わってきたのかは分からない。


 上級生や北白川先生にも知らされていなかったようで、急なOBのサプライズに『影響力を自覚して欲しい』とパンク寸前な問い合わせフォームを前にしてボヤいていた。


 偉大なる創設者の真意は不明だが、バズらせてもらった俺達に出来ることはフォローしてもらったSNSを更新することだけだ。


 今日は朝のうちに撮ったランニングの写真を既に投稿しているので、ノルマはクリアした。


 雨が少しだけ止んだタイミングで撮った朝焼けの写真には、現状だと500近くのイイネ!がついている。


 犀佳は日常の写真を投稿してもいいのかと悩んでいるようだが、ファンの多くがわざわざ個人のSNSをフォローしてくれる理由の一つは推しの日常を感じたいからだ。


 俺達のことをもっと知りたいと、好意的な興味を持ってくれているのだから、程々に己を曝け出せばいい。


 桜羽は昨日、湿気で濃くなった天井のシミこと『伊東さん』のみの写真を投稿して、新規ファンをざわつかせていたんだからな。


 昨晩、通知が鳴り止まないと、困りきった顔をして俺にスマホを見せに来た桜羽のスマホに映し出された、桜羽ファン達の困惑コメントが脳裏に蘇る。




 kitutuki:ダイイングメッセージ?

 セーラ@取引垢:もしかして監禁?

 トメトマトメト:新しい推しが不可解すぎる

 春菜໒꒱· ゜Ange*Doll:みんなで何かやってるのかな




 とりあえず、天井のシミを紹介したという旨を追記で投稿してもらった。


 それもそれで、ファン達は大層戸惑ったらしいが、結局は『自分達の推しは不思議ちゃん』という結論で解決したらしい。


 この天井のシミの写真のイイネ!は3000近くあり、それなりに拡散もされたようで俺のリアルアカウントまで流れてきていた。


 この世の中、何がバズるのかは全くわからないものだ。


「暫く、『エゴサ禁止』って二年生たちから言われてるけど、言われるまでもなくやる勇気は無いよね〜。何を言われてるのかが怖いっていうより、こんなにも多くの人達が俺のことを知ってて、話してるってことの方が怖いもん」


 白蘭高校においても、デビューしたばかりの新入生が全世間から注目されて、いきなり5000人以上のファン数を獲得するのは初めての事例になると真面目な顔をした北白川先生から忠告された。


 あの芹沢先輩や虎南先輩も初動のフォロワー数は、ギリ三桁程度だったと言えば異常さが伝わるだろうか。


 今年は不本意な炎上をしたことを皮切りに、常に世間からの注目度が高い状態にあったとはいえ、ここまで派手にデビューライブが爆発するとは上級生はおろか、教師陣も思っていなかったようだ。


 よって、俺達は上級生がOKを出すまでは、エゴサ禁止令が発動された。


 勿論、自分のみならず、Angel*Dollに関する事柄は全て検索することを禁じられている。


 俺としては、誰がなんと言おうと自分のプロデュース判断材料にするくらいにしか吟味するつもりはないので、そこまで過剰に守られなくてもと思ってしまう。


 しかし、白星の怯えようを見るに、上級生達の判断は間違っていないようだった。


「俺は今の白星が好き。知らない人の意見に左右されて欲しくない」

「アンリー、しゅき!!」

「だから、柳村も悩まなくていい。俺は柳村の投稿する野良猫達の写真も好きだから」

「·····ありがとう、桜羽君」


 ひしっと白星に暑苦しく抱きつかれながらも、桜羽は柳村のフォローまで行う。


 柳村は何を言われたのかが分からないとばかりにキョトンとしていたが、次第に意味を理解していったらしく、珍しく心の底から嬉しそうに微笑んでいた。


 桜羽は子役として活躍していた時期があるだけに、ファンの意見によって変わっていく周囲を目の当たりにした事があるのだろう。


 だから、皆にはそうなって欲しくないと告げる純粋な心が、2人にも伝わったようだ。


 ぎゅうぎゅうと首元を白星に齧り付いている桜羽が、ゆっくりと俺へと視線を向けてくる。


 よく『何を考えているのか、分からない』と言われているらしい幅の狭い二重の眼差しが、柔らかな光を宿して俺を見据えていた。


「姫城は·····変わってしまってもしょうがない。変わっても、姫城は姫城だから」


 少しだけ上がったように見えた口角で告げられた言葉に、俺は眉間に皺を寄せる。


 何処か諦めが滲んだような声音が、(しゃく)に触った。


「俺はファンの言葉で変わったりはしないぞ?そりゃまあ、俺の不徳の致すところがあるって認めたら、そういう箇所は修正するつもりだが」

「ううん、そうじゃない。それとは別」


 誰かの言葉一つで、信念を変えるつもりは毛頭ない。


 それは、俺だけでなく、俺を推してくれている既存のファンにも失礼なことだ。


 しかし、『そういう意味じゃない』と眉根を下げる桜羽に、俺は要領を得ないと宙を睨んで両腕を組む。


 だが、どれだけ頭を捻っても、やっぱり分からず。


 真意を問うように目を細めると、桜羽は気にするなとばかりに緩く首を振った。


 そこへ、俺達の珍妙なやり取りを見ていた犀佳が入ってくる。


「俺は、桜羽君の言いたいことが分かる気がするよ。でも、俺は桜羽君と違って、その変化を受け入れられる気はあまりしないかな」


 そう言い終えるなり、犀佳は弱ったねぇとばかりに切なそうに微笑んでいる。


 いつものふんわり笑顔よりも、痛みを誤魔化しているような笑い方がどうにも気に掛かる。


 一人、勝手に黄昏(たそがれ)ようとしている犀佳の丸い額へ、デコピンをお見舞いしてやった。


「いたっ!」

「揃いも揃って、変な心配をしてんだな。多分、というか間違いなく杞憂になると思うぞ」

「もう、暴力的だなぁ。でも、それだったらいいの。本当に杞憂で、誠が誠のままだったら──それだけで、嬉しいから」


 赤くなった額を擦りながらも、犀佳は反論もしてこずに破顔する。


 何をそんなに嬉しがっているのかが分からないだけでなく、心底安堵したように息をつく犀佳を見ていると、それ以上、減らず口を叩けそうもなかった。


 なんで、どいつもこいつも『有り得ない話』を『有り得る未来の話』として語ってくるのかが謎だ。


 しかし、奴らの態度を見るに俺が何を言ったところで、今の犀佳や桜羽には響きはしないだろう。


 不可思議な友人達の様子に『なんだ、これ?』と、蚊帳の外にいたがってそうな雰囲気を醸し出している白星へ目で投げかけたところで、ガララと教室の横戸が開いた。


(ねお)。ストロー、忘れてるよ」

「あ、あんがと〜。はよご飯食べたくて、直ぐに帰ってきてもたわ」

「相変わらず、銭を出すのが早いんだから」

「内税なんやから、待っとるうちに小銭用意しておくんが礼儀やで」


 教室に帰ってきたのは、購買に行っていたらしい鏡見と猿飛の二人組だ。


 レジ袋を持った彼等は、出口の傍にある自席につくなり、それぞれ戦利品を開封し始める。


 俺は帰ってきた二人が落ち着いたことを確認してから、席を立ち上がった。


「あれ?マコちゃん、どうしたの?」


 桜羽の首にまだ齧り付いている白星が、急に席を立った俺を不思議そうに見上げてくる。


「ちょっと用事を済まそうと思ってな」


 まだ何か言葉を続けたそうな白星を待たず、俺は一直線に目的地へと向かった。


 俺が足を止めたのは、先程戻ってきたばかりの鏡見と猿飛の席だ。


 俺が席の傍で立ち止まったのを見てとった猿飛が、直ぐにニパッと人懐っこい笑顔を浮かべてくる。


「やっほ、姫城君。どうしたの?」


 猿飛は人あたりがいいので、実習のチームが被ったりすると話すような仲だ。


 鏡見と俺が犬猿の仲だということは彼も知っているため、自分に用があるのだと思ったのだろう。


「ちょっと、鏡見に用があってな」


 用事について話した途端、猿飛のニコニコ笑顔が固まった。


 だが、それも一瞬のことで、すぐに驚愕の表情になる。


 言葉では一言も発さないものの、『ヤバい!』『何した、新!?』『事件だ!』と百面相で告げてくる猿飛を眺めるのも面白いが、道草を食っている余裕はない。


 俺は猿飛から、バナナジュースにストローを刺そうとしている鏡見へと体の向きを変える。


「へぇ。俺に用なんや」


 まさか、俺に用事を持ち掛けられるとは思っていなかったらしい鏡見が興味の色を乗せて、長い前髪の隙間から俺を見てくる。


 いつもは黒マスクで覆われている口元も、食事をする前なこともあって今はとっぱらわれていた。


 あんまり、奴の口を直視したくない俺は、流れるように視線を長い前髪へと固定した。


「もしかして、俺の動画に出る気になったん?」


 揶揄うように、殊更ねっとり吐き出された関西弁に、俺は即座に「ちげぇ」と否定する。


 俺が即座に否定することを予想していたらしい鏡見は、特段と堪えた様子もなく「そうなん?」と流した。


「じゃあ、なんの用なんやろ?」


 時候の挨拶が終わったとばかりに促された本題に、俺は息を整えるように唾を飲み込む。


 ──これを言ったら、引き返せない。


 だが、何回、何十回と検討した結果、今の俺に出来る最良の手段はこれしかなかった。


 無意識に、片拳を握る。


 握った掌は、びっしょりと汗に塗れていた。


「鏡見。次の【夏休み前フェス】で、俺とバトルライブをしねぇか?」


 刹那、教室から音が消え去った。



※注釈

『バタフライ・エフェクト』·····ごくわずかな小さな変化や出来事が、時間の経過とともに増幅され、最終的に予測不可能で巨大な結果をもたらす現象(カオス理論)のこと。


『姫城誠のSNS』·····デビューした上に、注目度が高いので2日に1回の更新から毎日更新に切り替えた。投稿内容は日常の一コマからレッスンの休憩、ライブやイベントの予告といったアイドルらしいものがほとんど。時たまオツカレンジャーのレアシールも投稿されると、『良かったね』のコメントで埋め尽くされる。


『桜羽庵璃のSNS』·····デビューして早々、自室の天井のシミを投稿したエンジュきっての問題児。自撮りや他撮りの概念が無いため、姫城と白星のオフショットが比較的多め。たまに姫城と白星が撮ってくれた自分の写真をあげると、とんでもない勢いで拡散されていく。


『白星雪成のSNS』·····とりあえず、無難に手作り弁当の写真を上げたところ好評だったので日課にすることに。よく誰かとじゃれていたり、遊んでいたりする高校生らしい写真や動画を投稿するのでその素朴感が人気。いつか3年生とも絡みの写真を撮ってみたいが、まだ恐れ多い。


『柳村犀佳のSNS』·····やっと身につけた自撮りを定期的に投稿する度にファンから崇められている。その熱量が怖くて、普段は近所の野良猫や季節の花を投稿しているのでファンからは密かに『おばあちゃんのお便り』と呼ばれている。稀に姫城とのツーショットが上がり、自撮りの時のよりも表情が豊かなことによくツッコミを入れられている。

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