EX-1
女子シングルフリースケーティング終了。これによって、今シーズンの世界選手権も幕を閉じる。
私、白石祐樹の順位は、ショートプログラム二位、フリースケーティング一位、総合一位。
世界選手権初出場にして、初優勝。
公式には、世界選手権よりもオリンピックの方が格は上だが、しかし“クイーン”は世界選手権の優勝者だけが名乗れる称号だ。今この瞬間、私は間違いなく世界の頂点に立っている。
勝敗を分けたのは、わずかに0,5点。
いかに一点の意味が大きいかを実感する大会だった。たった一点、それを失うだけで、私の未来は大きく変わっていただろう。
キスアンドクライを後にした後、自分がなにをしていたかあまり覚えていない。
人生の中で一番興奮していたのは間違いない。
気がつけば、私はホテルの自室でベッドに横たわっていた。
期限の守れない男天川と改名します。
三日で再開する、と言っておきながら、再開は八日後という。
すみません。
しかし、実は執筆していなかったわけではないんです。むしろ執筆はかなり進んでいました。
ではなぜ更新が滞っていたかというと、実はゆりいろ☆ステップ以外の原稿を書いていたんです。
具体的には次の作品。ペアスケートをを題材にした男女の恋愛小説。
以前から企画は思いついていたのですが、この一週間で具体的なプロットが出来、原稿もかなり進んでいました。
ただ、こちらはまだ公開まで時間がかかりそうですが。
で今日、さすがにそろそろこっちもやらねばということで、書いてあった原稿を見直して、いま投稿、という運びになりました。お待たせしました。
もうちょっとでゆりいろ☆ステップ第一章完結です。
原稿はあと十枚ほど完成します。ただ、投稿はちょっとゆっくりめにしていこうと思います。具体的には、三日に一回ほどの更新を予定しています。
今後の方針については、もうちょっとしたらお伝えします。
というころで、第一章あともうちょっとお付き合いください。




