逃避行その7*臨床心理士Uさんへ
Uさんへ
実は前回の先生との会話の中で、ひどくゾッとしてショックが大きかった会話がありました。
内容は私が「人に話しかけられにくいようにわざっと奇抜な格好をするのが好きだ」と言ったことに対して、先生が私のことを心配してか「奇抜な格好よりも普通の格好のほうが人から好まれる」というようなことをオブラートに包んでおっしゃったことでした。
人間嫌いの私は「人から好かれる」というのにゾッとしました。(例えば、ゴキブリから好かれても嬉しくないように、私にとっては他人に好かれても嬉しくないのです)
私としては好かれもせず、嫌われもせず、あまり人が寄り付かないスタンスでやっていきたいと思っています。
魅力的に見られると人付き合いが自然と多くなるので、それがすごく厭です。
世に言うリア充とは真逆の人生を送りたいのです。
今まで出会ってきた親切な人達(リア充)が「あなたが変われば人生が楽しくなる(要するにリア充を強要してきたのですが)」と言ってきたことがあったのですが、それって一見私を応援しているように見せかけて、今の私をダメな人間だと否定している&見下されているようで、すごく厭でした。(苦しい状態はどうにかしたいと思っていますが、リア充になれば幸せになれるとは思えません。むしろ私の場合は逆だと思っています)
あと、その人達が言うような魅力的な人間は優しかったり、親切だったりするのですが、そういうふうになれと善意を強要されたようで、図々しさを感じます。
私は皆が皆リア充であらねばならないなんて誰が決めたのかとムカついています。
人間一人一人違うように、十人十色の生き方があってもいいと思うのです。
私は「リア充だから魅力的だ」というふうに全く思えません。
リア充を推し、非リア充を考えの狭い井の中の蛙だと決めつけてくるような狭量な人間は特に嫌いです。
リア充でも魅力的な人間はいるでしょう。
でも、友人が多いのをいいことに権力を振りかざして見下してくるような人間は糞だと思っています。
前に先生に電話をかけた時に「君は相手の考えが自分の想像と違うと嫌で、自分の考えを押し付けてくるタイプなのではないか」と言うようなことを決めつけて言われたり、今までの先生の言葉の節々や態度から、私のことを「人生がうまくいっていないのは人付き合いが少ないせいで、他の人間達よりも人間的に非常に劣っている」と思われているように感じています。
リア充が非リア充に接してくる、あの嫌なものと似たものを感じています。
先生に対する不信感はそういったところから来ているのかもしれないと思いました。
あと、先生に緊急時の時のために私のメールアドレスを教え、後でメールするとおっしゃっていたのに2週間ほど音沙汰無しです。
メールできない事情があったなら理由を言って断ってほしかったです。
そのことでモヤモヤしていますが、もうメール自体どうでもよくなりました。
2018年1月25日




