表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
精神科医への手紙  作者: 新兎和真
12/49

逃避行その6*先生へ

先生へ


最近は自由にしすぎて後でツケが来るのではないか? というぐらいほぼ遊んでいます。(思いついた時に近所を散歩してみたり、刺繍をしたり、髪飾りを作ってみたり、空を見上げてみたり)


30歳の大人が、と考えると後でツケが来るのが怖いです。

化粧をする気力がなくて、ほぼいつもスッピンなのでだらしないです。(近所の人は化粧をしていると私だと気が付きません)


近所の人にはニートがバレているかもしれません。

休む、というのが非常に下手くそだと自分で思います。


やらなきゃ行けない事は後回しにしつつ、じわじわ進めている感じです。

本当に動きが遅いので自分で大丈夫かと心配になります。(漫画を描くにはPCのことをどうにかして色々操作を覚えなきゃいけないのに、PCの設定すらまだです)


自分の画調だったり、考えた話だったりしたら描くのが楽しいんでしょうけど、画力を上げるためにレベルが高い人の絵をひたすら模写したり、操作をひたすら覚えたりで、鬱で無気力になってしまうので、最近はお休みできて気がかなり楽ですが、PCをどうにかしてあとちょっと頑張れば自分の漫画を描けるところまで来ているので、早くどうにかしなければと焦ってしまうときがあります。


メンタルの調子は以前頻繁にあった「何かしている途中で何をしていたのか全く思い出せない、何故この場所にいるのか」状態がたまーにあるぐらいです。


あと、沈み込んだ暗い気持ちがなんとなく続き、生活に必要な(トイレに行ったり、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、など)身動きが全くとれなくなってしまうのも滅多にありません。


ただ、知らないうちに沈み込んだ暗い気持ちになって身動きがとれず、思考が停止することはまだあるので、薬を飲むまでに時間がかなりかかってしまって寝るのが遅くなってしまうことはあります。

全く気付かないうちにその状況になるので、その状況をどう回避すればよいのかわかりません。


私は2年間ほど過敏性腸症候群で胃腸科にかかって治らなかったのですが、精神科に通院するようになって治りました。

しかし、この間書いた親とdocomoに行って色々あった後、はじめて下しました。

滅多に出なくなった症状も親と何かあると出たりするので、体は実に正直だと思いました。


近頃は通院がすごい気分転換になっています。

通院開始前は、段ボール(自分の部屋)に詰め込まれて海上を漂っているような(自分の部屋以外存在しないような)、とても不安定な気持ちでした。

世間との接点が全くなかったので気持ちが不安定になってしまったのだと思います。


まだ「私はどうなってしまうのだろう?」という将来の漠然とした不安がやってきますが、あまり考えないようにしています。(どうせ無意識に考えるので)


2018年1月18日

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ