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W  作者: maow
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W 第一部 第二話 47

高宮が血まみれのベッドで横になる女を秋と認識した時、思考がパニックを起こした


なんで、どうして、どうて

僕の秋さんが、どうして

うあああああああああああああああ


声にならない叫びが、高宮の中で響いている中、高宮は秋に抱き着いている春樹を見つけた


はるき、おまえ、おまええええええええええ


高宮は気づかないうちに春樹の胸ぐらをつかみ拳銃を突きつけていた


どうして、どうして守らなかったんだ

お前が付いていながら、どうして、どうしてえええええ


高宮は、春樹が嫌いだった

秋に好意を寄せられている春樹が


高宮は、秋が好きだった

誰よりも清廉潔白な秋が



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