第18話 放課後
どうも皆様、こんにちわ。クリスティアです。
今回は放課後の出来事となっております。
それでは、お楽しみ下さいませ。
4人で雑談している最中に、ふと昨日の事を思い出す。
一瞬しか顔を見ていなかったが、どことなく奈々に似ていた…ような気がする。
まあ、考えても仕方ない事なのでいいのだが。
そんな事を考えている内にチャイムが鳴り、4人揃って教室に戻る。
午後の授業を受けている最中も、その事が気になってしまい、授業に集中出来なかった。
なんだかんだで帰りのホームルームも終わり、放課後になった。
奏夢と有希は部活へ、奈々は部活の見学へ行った。
僕は特に用事もなく、部活の活動日でもないので、帰ろうかと思った。
だが、奈々が、
「一緒に見学に行きましょう。」
と言ったので、ついて行く事にした。
最初に行ったのはバスケ部。
中学の時に入っていたから、という理由らしい。
見学の許可を取った後は、体育館の壁際で2人揃って黙って見学していた。
しばらくした後、奈々はお礼を言ってから体育館を出た。
次に行ったのはテニス部。
理由は特に無いらしい。
見学の許可を取ってから、邪魔にならない位置で2人揃って黙って見学する。
しばらくした後、またお礼を言いコートを後にした。
といった具合で、その後もいくつかの部活を見学していた。
最後に行ったのは、意外にも美術部だった。
これまでスポーツ系の部活にしか見学に行かなかっただけあって、これは予想外だった。
絵を描くのも好きだから、というのが理由らしい。
許可を取ってから、また壁際で2人揃って黙って見学する。
しばらくした後、お礼を言ってから美術室を後にした。
「今日は付き合ってくれてありがとう。」
帰り際、奈々はそう言って優しく微笑んだ。
「どういたしまして。入りたい部活は見つかった?」
僕は照れ隠しにそう質問する。
「いくつかはね。どの部に入るかはまだ考え中。」
奈々はそう返答する。
その後は雑談をしながら、僕たちは帰路に就いた。
如何だったでしょうか。
部活といえば、色々な部がありますね。
私は漫研(漫画研究部)に興味があったのですが、高校に漫研がなかったので心底残念でした。
今となってはいい思い出です。
それでは、また次の話でお会いしましょう。




