第17話 安心感
どうも皆様、こんにちわ。カナデです。
今回は前回の続きとなっております。
それでは、お楽しみ下さいませ。
途中の分かれ道で理李と別れ、3人で学校まで雑談しながら向かう。
奏夢がふざけた事を言い、それに僕がつっこみをいれると、奈々はクスクスと笑った。
それを見て僕は少し照れるような、安心したような気持ちになった。
学校の前まで来ると、反対側から来た有希とバッタリ会った。
「おはよう。」
有希は相変わらずのクールな表情で挨拶を口にする。
それに僕たちは三者三様に挨拶を返す。
有希を加えた4人は、雑談をしながら教室へ向かった。
教室に入ってからも雑談を続け、そうこうしているうちにチャイムが鳴り、それぞれ席に着く。
程無くして担任の西村先生が入ってくる。
いつものようにホームルームをし、西村先生が教室から出た後は1時限目の授業の準備をする。
授業中も特に変わった様子はなく、あっという間にお昼休みになった。
4人で屋上に行き、雑談をしながら昼食をとる。
「そういや、そろそろ体育祭の準備に取り掛かる時期じゃないか?」
唐突に奏夢がそういった話題を振る。
「そういえばそうだね。今年も優勝したいね。」
僕がそう言うと、有希も肯定するように頷いた。
「私も楽しみだわ。」
奈々はそう言って無邪気な笑みを見せる。
「そうそう、今年からは男女別の競技があるらしいぜ。」
奏夢がそんなことを言ったので、
「いつも思うけど、どこから仕入れてるのその情報。」
と僕は呆れ気味に言う。すると奏夢は、
「部活の先輩がそう言ってるのを聞いたんだよ。」
と返す。すると有希が、
「因みに競技内容は?」
と質問する。それに奏夢が、
「男子は騎馬戦、女子は大玉運びらしいぜ。」
と答える。すると奈々が、
「私も騎馬戦に出たいわ。」
と呟き、頬を膨らます。
そんな奈々の呟きに、僕たち3人は顔を見合わせ、奈々らしいと笑った。
如何だったでしょうか。
もうお気づきかと思いますが、作者名を変えました。
カナデ改めクリスティアです。
これからもよろしくお願いします。
それでは、また次の話でお会いしましょう。




