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僕の実力

僕は恐る恐る学院長室へ向かった。


「失礼します。」

「おぉ~、よく来たね」

「今お茶を出すから待ってなさい」

「お気遣いなく」


話したい事ってなんだろう...


「どうぞ」

「あ、ありがとうございます」

「それで話たい事って...」

「君のスキルについてだ」


僕のスキルについてか...僕もよく分からないのに何を話せば良いのか...


「ぼ、僕のスキルですか...あいにくですが僕も自分のスキルについてよく分からないのです」

「そうか、なら仕方がないな」

「すまないが、スキルカードを見せてくれないか?」

「いいですよ」


やはりおかしい、ふつう固有スキルは3つまでのはず...

この子のスキル《魔王》の影響なのか...


「ありがとう」

「もう戻って良いぞ」

「失礼します」


「ガチャン」


これは調べる必要があるな...


「ふぁ~明日から授業が始まるのか~。どんな生徒達がいるのかな~」

レンは楽しみにしていた

===============

翌日

===============


初めての登校日、昨日学院の中には入ったが生徒としての登校は初めてだ


「えーと1―2、1―2...」

「ドンッ」

「アッ、ごめんなさい」

「あぁ?てめぇ誰だよ?」


「やばいぞ、あいつ」

「《剣聖》のガイルに喧嘩売られてるぞ...」


どうやら僕がぶつかってしまったのは《剣聖》のガイルと呼ばれる、悪事で有名な剣士だった。


「てめぇ、見ねぇ顔だな」

「きょ、今日から、この学院に通うことになって...」

「ふーん」

「ちょうど暇だ、俺と戦え」


いきなり!でもちょっとやって見たいかも...

この学院では、生徒同士の模擬決闘が許されているらしいし。


「わかった」


「あいつ、ガイルの決闘を受けやがった!」

「絶対に勝てないって!」


そんなに強いのか...こいつは...


「お前、審判やれ」


ガイルは適当にいた生徒を選び審判に指名した。


「よし、始めるか」


「はじめ!」

「死ねぇぇえええええ」


お、遅い!?父さんはもっと早かったぞ?

この実力でみんなに恐れられているのか...

「カキーーーーン」

僕は、軽々しく剣をはじいた。

「ナッ?!」


「あいつガイルの剣を弾きやがった!」

「只者じゃないぞ、あいつ」


僕は登校初日でガイルの決闘に勝った事で学院内で有名人になった。


「みんなー席についてー」

「このクラスに転入生が来ます」


「誰だろう...」

「多分今朝の子よ~」


「レン・ラグラード君入りなさい」


「ほら、やっぱり」


僕はクラスメイトに認知されていた。


「レン・ラグラードです。よろしくお願いします!」


「パチパチパチパチ」


「レン・ラグラード君空いている席に」

「本日の授業は、剣技の授業です」

どうやら僕のクラスは剣を扱うクラスらしい。


「グリッドと呼ばれる電撃を発生させる剣技を扱えるようにしましょう。」


グリッド...聞いたことあるぞ!父さんがやってた奴だ!

「それでは各自練習を、分からないことは聞きに来なさい」


「確か、こうやって…」

「ピシャャャン!!」

雷が落ちるような大きな音がした

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「あ、できちゃった」

「そんなあっさりと...」

「い、いやお父さんがやってたからそれを真似してみただけだから」

「そ、そうですか...」


「何者なのかしら...あの子...」


========

放課後

========

「なんだか今日はやけに疲れたな...」

帰ったら寝よう...

========

「ふぁ~結構早めに起きちゃったな...やることもないし行くか~」

「ん?こんな時間から登校する人がいるのか...」

「おーい」

ビクっとしてこちらへひり向いた。

「おはよう!」

「あ、おはようございます」


大人しい女の子だな...

「名前なんて言うの?僕は、レン・ラグラードよろしく!」

「アリシア・レイ・グランツ」

「よろしく!アリシア」

「よろしく...」

「どうしてこんな早くに?」

「図書館に行く...」


この学校には、図書館があるのか...

もしかしたら僕のスキルについてわかるかもしれない。


「結局、何もわからなった...」

「確か今日の授業は模擬決闘か...」

「誰とやることになるんだろう...」

【読んでいただき有難う御座います!下記をどうかお願い致します】


すこしでも


・面白かった


・続きを早く読みたい!


と思っていただけましたら、ブックマークや評価をぜひお願いします。




飛んで喜びます。



今後とも面白い物語を提供していきますので、ぜひブックマークして読んでいただくと幸いです。

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