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真実を突き止めるために

「さてアネモネ俺たちは別にやることがある。」

「別にやる事とは何ですか?」

「人間界の視察だ」

「人間界に行くんですか!?」

「さぁ行くぞ」

「え!?今すぐ!?ちょっとm...」


レギアはアネモネを連れて人間界へ偵察に行った


「魔王様...偵察と仰ってましたが何を調べるのですか?」

「俺の前の魔王は戦争が原因で自殺したと聞いた。だからその戦争が起こった原因を調べるために来た」

「戦争の...原因ですか...」

「まずは人間界に溶け込むことだな。この姿だと少し変だな子供の姿になれるか?」

「なれると思いますが...」

「なら、10歳くらいになってまずは学校にでも行くか」

「学校なら戦争の事とか教えてくれるはずだ」

「でも魔王様」

「なんだ?」

「人間界の戸籍無いですよ?」

「適当に偽装で作れないか?」

「作れますけど...万が一があったら...」

「その時はその時さ」

「わかりました。はい出来ましたちゃんと本物と証明するための魔法もかけておいたので、ばれることはまずないと思います。でももし何かあったらすぐ呼んでください。すぐに向かいますので」

「わかった。アネモネは別で調べておいてくれ」


さて、前魔王が自殺した原因となった戦争...大体予想はつく...俺が魔王になってからケトルに色々教えられたからな...多分魔王の力だろう...魔王が持つ強大な力を使って戦争に利用しようとしていたのだろう

人間の力...どの程度か見させてもらおうじゃないか...


「さて...どうやったら学校っ入れるんだろう...」

「アネモネ」

「只今ここに。要件は何でしょうか。」

「学校ってどうやって入るの?」

「この紙に書いてある場所に行ってください。魔法がかけてありますので道案内してくれるはずです」

「そうか。わかった、戻ってよい」

「御意」


~1時間後~

「ここかぁ。ロゼリア学院」

「編入生ですね。話は学院長から聞いております。どうぞ中へ」


レギアは案内されるがままに中に入っていった


「少し移動に時間が掛かりますのでこの学院について説明します」


この学院は15年制の小中高等部で構成されていて全寮制の学院となっています。

人間界の学院は全部で4つあります。ロゼリア、ユニオン、シード、グレイアこの4つが魔法学院として存在しています。


「レギア君が入るのは初等部の4年生からですね。」


さぁ...魔王になってからの初の長期仕事だ!

少しサボってました!!申し訳ない!!

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