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第59話 技マスターの討伐

「ねえ、見て!あそこ!」

プリズムはシュークリアの世界樹を指した



「うわぁ」

シュークリアの世界樹に巨大なピンク色ツリーハウスが出来ていた


しかも世界樹はまるで朽ちたようにボロボロになっていて、全ての葉が散っていた



「この前はあんなのなかったわよ!」



「あそこを目指そう!」




「そうはさせません!アム様は私がお守りします!」

また、天空から刺客が舞い降りる


「誰だ!」


「私は帝国騎士団のランだ!お前らを成敗する!」

ダークエルフの女が現れた




「ぶっ殺すぞ!」

シャープが針を飛ばした



「弱い!」

全て、剣で弾かれてしまった


「嘘だろ!」



「そしてお返しだ!」

ランはシャープと同じように針を飛ばす


「俺の技パクりやがったな!」

いくつか、針がシャープに突き刺さった



ランは剣を媒介にして使う【習倣術】の使い手だ



「もう許せねえ!上等っすねぇええ!」

シャープは極太の針を発射した



「無駄だ!」

ランは謎のバリアを出した


「受け止められただと!」



「これは、厄介だね!」



「一撃で仕留め切ればいい話だ!」



「そんな、単純な話ではないでしょうね」



「よし、みんなの今出せる、最強の攻撃をやるよ!」



プリズムは自由落下パンチ


ファイは火炎電撃ハンマー打ち


メアナイトはドロップを操って重力攻撃


シャープは極太ニードル


フィステリアは八連巨大リモコンロケットパンチ


アイムは滅多斬り



「無駄だ!」

ランは謎の技で攻撃を吸い込んだ



「きっと今のは、あいつが今までに誰かから習得した技だ」


「その通り、そして貴様らに私を倒すことなど不可能だ!」




「どうしよう?」



「どうしようもないな」




「死ね!」

ランは全ての技をそっくりそのままコピーしてきた




「バリア!」

プリズムはバリアを出したが、ドロップの重力攻撃だけは防げず、傷ついた




「プリズム、無茶するなよ!」




「分かってる!」


「おい、Libra!どうすればいいんだ!」



「ピピッ!それならLibraizer Modeを試してみる?今ならお試しプランで一週間だけ無料で使えるよ!」




「はぁ?何言ってんだ!」



「ピピッ!ちょっとしたジョークだよ、でもLibrizer Modeを使って見て欲しいな」



「じゃあ、それを頼んだ!」


「ピピッ!Librizer Modeに移行するよ!」


Libraはバラバラに分解されると、空中で別の形に再度組み上げられた



それはハンマーの形をしていた



「これで、あいつを叩けばいいんだな!」


「ピピッ!違うよ!このモードを使うには莫大なエネルギーが必要なんだ、横についてるハンドルを回して充電してね!」



「嘘だろ!」


「ファイ!私が時間を稼ぐからファイはチャージしておいてね」



「分かった」


「そうはさせません!貴様には死んでもらう!」


ランは重力攻撃を放った



「任せて!」

ドロップが同じ攻撃で打ち消した


「よーし、僕も」

メアナイトは夢幻の大剣を操って攻撃する



もちろんランもコピーするが

「うまくいかない!」



「催眠はね、慣れが必要ですからね、貴女には使えない筈ですよ!」

ランはそのまま夢幻の大剣で斬られる



「しまった!油断していた!」



そのとき

「ピピッ!チャージが完了したよ、でも静止しているものにしか当てられないと思うよ!」




「分かった!」

アイムは高速で近づき、ランにきらめきの鍵を刺した、そして左に回した



「よし!準備万端だ!喰らえ!」ファイはLibrizerを振り下ろした


鈍い一撃が正確にランを穿つ

ランは体がバラバラになった



「何故だ…なぜこの私が…アム様…こんな私をお許しくだ、…さい」



ランは死んだ



文字数少なくてゴメン!

今回新技発表だし許して!

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