表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/37

第22話 さいごの行き先

前回までのあらすじ

プリズム達は、ファンタージ王国でオリハルコンを手に入れた!

「おい、次はどこに行くんだ」


「一応、デスロザン冥國に行くつもりですよ」


「メアナイト……それはどうゆう意味だ!」

 ファイは激昂した



「大王様、死ねと言うわけじゃないです」

 しかし、デスロザン冥國とは死んだ人間の魂が逝く場所なのだ

 言い換えると、死後の世界ということになる



「じゃあ、どうやって!そして何しに行くんだ」


「メガウィングの設計図を取りにいきます」


「どうやって行くつもりだ」


「大王様、モノリスは知っていますか」

 と書かれていた


「モノリス……聞いたことはあるな」


「モノリスとは古代文字の刻まれた特殊な石柱のことです、世界各地で見つかっており、そのどれもが死に関する事が書かれてるんですよ」

 また、早口で捲し立てる



「ねえ、ファイとメアナイトは何の話してるの?」


「今度はデスロザンに行く必要があるんですよ」


「え?死ねってこと?」


「生きたままですよ」


「で、モノリスってのが関係あるみたいだ」



「私、モノリスなら知ってる!」



「プリズムさんも知ってるんですか」



「うん、家の近くの森にあった」


「あの迷いの森にあるんですか?絶対そんなわけないですよ」


「ほんとだって」


「本当かよ」



「ねえ、今から行こうよ!」


「いいですけど遠いですね」

 ……

 プリズム達3人は森を目指して歩いた



「なんで俺様がこんな歩かないといけないんだ」


「ファイは別に来なくてもいいよ」


「大王様、頑張ってくださいよ!どうせ暇でしょう。今行かなくてどうするんですか」


「もうすぐだね」


 プリズム達は歩き続けた

 ……


「やっとか」



「うん」


 迷いの森に到着した



「プリズムさんどこの道に行けばですか?」


「いや、あそこにあるじゃん」


 プリズムが指した方向には、古代の文字が刻まれた黒い石柱が神々しく立っている


「あれが……モノリスか?」


「あれ、だれか寝転がってるよ?」

 何者かがモノリスのところにうつぶえで寝ているように見えた


「あれ?あの人ってホムランド大聖国で会ったエイントさんじゃないですか?」



「ん?なんで勝手に入国してる!?」



「僕達もホムランドに勝手に入国したじゃないですか!」



 しかし、エイントの様子がおかしい。

 肌は青白くなり、白眼をむいている


「あれ?エイントが息してないよ?あ、死んでる!」


「はぁ?本当に死んでるな!」



 その時だ、エイントが目を覚ました


「ん…うわっ!あ、ファイ国王か?」



「おい、勝手に何やってたんだ?」



「少しデスロザンに遊びに行ってたんだよ…君たちもそうじゃないのか?」



「デスロザンに…遊びに?」



「僕はよくこのモノリスを利用させってもらってるんだけど…」


「おい、どうやってデスロザンに行った!」



「ああ、このモノリスに触った状態で、この仮死薬を飲むんだ…ほらモノリスにも書いてあるだろ」



 その黒い石柱にはこんな文字が書かれていた



 1#]na0;4+92=(1)K@n<?RnarA8;k4?&s/^


 k4?<#;s0na}+3ta!85+¥0k@r#E;

 4+92=(1)Kw^


 !pOns/%M1)Z””



「何…これ?」



「古代のデスロザナイト文字で書かれてありますね」



「メアナイト、訳せるか?」



「ええと、生きて…尚、死之國に…行かんとする…ならば、ええと…仮死すべし

 仮死す刻、其方の…御魂は此の世から消え、死之國に逝く 魔導士ウィズ

 と書かれていますよ」



「魔導士……ウィズ?」



「それで、その仮死薬はどうやって手に入れた?」



「ケミから貰ったんだけど…ああ、10個ぐらい余ってるし、あげようか?この仮死薬は三日で効果が切れるんだ」


「ぜひ貰おう!」



「じゃあ、これで、僕はホムランドに帰るよ…」


 ……


「よし、メアナイト!ハイドとフィステリアを呼べ!」


「はい!」メアナイトは電話をかけた



 ……




「お待たせ、やっぱ結構遠いよな、疲れたわ!」


「皆さん、お待たせしましたわ」



「よーし、事情は理解したからな、ほな行くで」

 一斉に仮死薬を飲んだ


 5人は一斉に仰向けに倒れて、昇天した




今回は短いし、戦闘もなくてすみません!

次回からバリバリ戦闘になってきます!あと伏線もそろそろ回収していきます!第1章完結ももう直ぐ近づいてきました!

もし感想をいただけると、読まれてる実感も湧きますので、ぜひお願いします。

<予告>デスロザンで立ちはだかる魔道士ウィズ!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ