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第19話 モンスター鉱山

前回のあらすじ

オリハルコンを手に入れるためファンタージ王国にやってきたプリズム達、いままで出てきたモンスター達が全てこの国の家畜であったことが判明!謎の力で転移しているようだ!またオリハルコンも根こそぎ盗まれていたので、調査に向かう

「ここ…か」



プリズム達が坑道に足をふみいれた


「あれ、おかしいな?」



何故か入ってすぐに何故か行き止まりに当たった



「これは恐らく、何者かによって道が塞がれておりますわ」



「この壁はフェイクってわけか」



「あら、国王様も物分かりが少し良くなりましたわね、では!」

フィステリアはロケットパンチを放った



壁は粉々に砕けた



「フィステリアさん、やるじゃないっすか」



「でも、何か大量のモンスターがいるでっしゃ、逃げた家畜でっしゃかね?」


「ワタシタチハ、家畜デハナイ!モンスターハ解放サレタノダ!」


「おい、ティラノさん!あれどうなってるんですか」


「おかしいな、何で吾のモンスターが暴走しているティラ?」


「うちに任せろ……いや、どないしよかな、そうや、【(おおみず)】」

ハイドはをちょっと力を入れて撃った



大津波がモンスターを根こそぎ押し流す


しかし1匹のモンスターは流されず立っていた


「私はオリハルゴーン…オリハルコンは渡さない!」

口と目の付いたオリハルコンのモンスターだ


「めんどくさいっすね」



「そういえばフィステリアさん、一度オリハルコンで出来た僕の船を破壊してくれたじゃないですか、これも壊せるんじゃないですか?」



「あの時はエネルギー源のマグマが衝撃で漏れ出して爆発しただけですわ!」



「それならティラノさんは?」



「切り札は最後に取っておく物ティラ」



「俺様がやる!」

ファイが狙いを定めプラズマビームを撃った



しかしオリハルゴーンは無傷だ



「【(ながれ)】!って効いてへんやん」

もちろん、水など聞くはずがない



「なら内側から破壊しましょうよ、私の活躍見ててくださいっ」

レッドは蝙蝠に変身した!


そのまま、オリハルゴーンの口内に入った


「えい!」

レッドが変身を解除して人の形に戻った、当たり前だが蝙蝠だから飲み込めたものの、吸血鬼などの大きなものは口内に入りきるはずがない!

内側からレッドの体に突き破られオリハルゴーンは半壊!


「レッドやるじゃん!」


「すごいでしょ」


「おいプリズム、あとどうすれば良い?」

ファイがプリズムに尋ねる


「今のであいつのコアが露出したね、弱点だよ!メアナイト!あの赤いコアを抉り出して!」


「分かりましたよ!夢幻の大剣よ!オリハルゴーンのコアを抉り出せ!」

メアナイトは大剣を操り、コアを抉りだす!



「後は吾の番だティラ!創造主の儂の命に背き牙を向けるとは言語道断、天罰を下す!【死導の雷霆(デス・インパルス)】!」


コアに雷が落ちた



「ふざけるな、死力を尽くしてお前らを撃つ、我があるじがきっと…」


次の瞬間、オリハルゴーンは自爆した!

熱風と衝撃波が一行を襲う


プリズムは死んだ!

メアナイトは右腕が吹き飛んだ!

レッドは下半身を失った!



「おいプリズム、何やってんだよ!」

ファイはきずぐすりと強制ふっかつ薬を使った


「あれ?これ一人でも生き残ってたら絶対死なないんじゃないの?」


「油断は禁物だプリズム!」


「皆さん、あそこにまたモンスターが!」


「できれば戦闘は極力避けた方がいいと思うよ!傷は直せても疲れは取れないからね」



「プリズムは戦いのスペシャリストですわね!」



「戦いたくないんだったら、こうしよう!」

ジブルが【透明化の秘術】を使った

プリズム達は全員透明になった!


「これが透明人間の力だよ〜!」


「すごいな」


「ファイっていつも褒めてばっかり、頭悪いの?」



「うるさい、でもこれで安全に進めるな」



「よし、戦闘はしないのを目指すよ!」


……


「よーしあと少し!もう余裕でしょ」

しかし何故か広い空間に出てしまった



「タチサレ、ココカラタチサレ!」

巨大なミミズが現れたのだ



「あんなん水蒸気爆発で一発やろ!」


「でも二つも穴を塞がないとダメだよ!」


ハイド達はウェイテル王国の時のように、大ミミズの体を水で満たし、それを水蒸気に変えて水蒸気爆発を起こすつもりだ



「て言うか、透明なのに何でばれたんだ」



「透明でも、音とかでは気づくこともあるんじゃないですか〜」


「ちょっと待て、吾はあんなの作ってない、外部から持ち込まれた怪物だと思うティラ!」


「わたくしのロケットパンチで穴を塞ぐので、ハイドさんは水を注いでください!」



「分かったわ!」

ハイドは大ミミズを引きつけつつ、水鉄炮を撃つ、大ミミズはその水を吸収している



そして大ミミズの体が水で満たされようとしていた


「ではそろそろ、お穴を防ぎましょうかね!」


「オマエラノカイワハ、キコエテイル!モウスコシ、チイサナコエデ、ハナシタマエ!」



大ミミズは溜まった水を高圧力で吐き出す

水は恐ろしい勢いで流れ、大地を揺らす

「フィステリア、危ない!」


プリズムは遠隔でバリアを展開した!

跳ね返された高圧縮水流でもミミズは傷つかなかった



「ミミズは暑いのが苦手なんだから燃やせばいいだろ!」

ファイはミミズの表面に着火する!



「ザンネンダ、ワタシノカラダハ、ネンマクデ、オオワレテ、イルノダ!」

火はついても一瞬で消えてしまう



「ねえ、あれ、ち、知能指数が低そうですし、爆弾でも置いけば勝手に食っちゃうじゃないでしょうか」

レッドは小声で話した


「それいいっすね!」


「吾に任せるティラ!此の国を襲う悪魔よ、貴様は吾の前には塵に等しい弱々しい存在だ、さあ地獄の業火に悶え苦しみが良い!【火炎の呪鉄塊(アトミックボム)】!」



爆弾が作り出された



「ナンダコレハ、オイシソウダナ、クッテヤロウ!」


「ン、ウマイゾ、クッテヤッタゾ」



「よーし起爆の時間だティラ!」

爆弾が体内で爆発した!




「グオオオオオ、ナゼダー!?」

ミミズの肉体はバラバラに吹き飛んだ


……


「やいやいやい!あっしの大ミミズに何をやってるでござる!」

大ミミズの飼い主がやってきてしまった

しかも、音もなく、何の前触れもなく、突然現れた。本当に突然、パッと現れた。

まるで、さっきからずっとそこに立っていたように。

今回も面白かったでしょうか?次回大ボス戦です!メアナイトも次は結構活躍します!ファンタージ王国編はメアナイト活躍編でもあるんでね、まぁ明日は熱いボス戦を皆さんにお届けします!


よかったら、一個でもいいんで★お願いします。あるとすごい励みになります!

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