第18話「どこからが友達?」
二人で中のジムに顔を出した次の日の朝、勝也は史のことをまた家まで迎えに来ていた。今日はちゃんと制服を着てきている。行き先もちゃんと学校のつもりらしい。街での居場所探し、ゲームセンター”[[rb:STARS > スターズ]]”でのマスターとのやりとり、そしてボクシングジムでのこと。昨日の事をもろもろ考えると今日は街へ行く気分ではないのだろう。勝也は学校へ行って教師からの質問攻めを受ける方がまだマシと判断したのだろうか。それとももう平日の日中の自分たちには学校しか居場所がないとあきらめたのか。何れにしても史を玄関前で出迎え「よお」と一言言ったきりで、そこから勝也は今日も史の自転車の後ろを陣取り、流れる景色をただずっと黙って見ているだけであった。
ここのところと言ってもまだたったの三回目だが、朝に家の前まで迎えに来て、一日の大半の時間を一緒に過ごしている近藤勝也という存在に対して、親ともその他の人間とも違う”友達”という言葉が当てはまるのかどうか、対象の近藤勝也が一人黙っているこの機会に、史は自転車を漕ぎながらそれについて考えていた。
友達どうしというのは一体どういう関係性を指すのだろう。互いの存在をそれと認めている状態、それはそうなのだろうけどどこからが友達と言うのだろう。友達と言っていいのだろう。そして世間一般の友達どうしというやつは一体どんな会話をするのだろう。史の頭の中には”とりあえず相手に合わせる”そんなどこかで聞いた方法が浮かんでくるのだが、関係性を確かめたいその相手は後ろで話を振ってくるわけでもなく、いやむしろこちらの存在など気にもかけていない様子で流れていく景色をずっと見ているだけなのだ。このまま黙っているのも”相手に合わせる”ということになるのだろうか。
昨日は自然に会話が出来て、たまに訪れる沈黙だって気にはならなかったのに…今日はやけに沈黙が気になる。これは一体なんなのだろうか。史は初めて沸き起こる感情の中で沈黙を破る話題を次に考えることにした。
(昨日は何話したっけ…?どこ行くかって話と、植草のジムの帰りにした腹減ったなって話と…そうだ、怪我について親になんて言われたかって話だ。とにかく、とにかく共通の話題だよな…)
「なあ、植草は今日もジムかな?」
「あ?知らねーよ、そんなこと」
「…」
予想していたような内容だったが、会話を盛り上げようと上ずった声で喋った自分に対してあまりにもそっけない返答が帰って来たので少し間が生まれてしまった。
「いーよな!やることあったらよ!こんな時だって行くとこにこまんねーもんな!」
こんな史の様子に勝也の方はというと、急に威勢よく喋り始めた事に少し不自然さを感じながらも特に何もつっ込まず、再び黙ったままだ。
(んだよ、こいつ…また黙って…もうちょっとなんかねーのかよ…「そうだな、俺らもなんか見つけっか!」とかよ!)
アッシーくんのような扱いに腹を立てた史は、急に通学路とは違う方向へハンドルを切った。勝也が後ろで声をかけてきているが今度は史の方から無視を決め込んでやった。
今日は史が毎週読んでいる週刊少年誌の発売日で、それを史は学校に遅刻しようが今から買いに寄ることにしたのだ。おそらく二人乗りをした状態ではどこにも寄る時間はない。勝也が迎えに来た段階で学校帰りにまだ売り切れになっていない店舗を探し回る覚悟をしていたがそっちがそういう態度ならもうやめだ。
(学校に遅刻しようーが知ったこっちゃねーからな!俺をアッシーくん扱いしやがって!)
「おいおい、何怒ってんだよ?」
史から滲み出ている感情をさすがに感じて声をかけて来た勝也を無視し、馴染みの小さな食料品店の前で自転車を勝也に押し付けると、店頭に積まれてある少年誌を手に取り、店内でチェーンのついた財布を取り出して小銭と漫画を交換する。そして史は半分わざと機嫌が悪そうな顔で自転車に戻った。だが拍子抜けの結果となった。
(あれ?あいつ…!どこいった?)
自転車はあるが勝也の姿がない。
周りを見回しながらも、カゴに入れてきていた学校規定のナップサックに週刊誌を入れると史はわざと大きな独り言を言ってみせた。
「ったくどこ行きやがったんだよ…!もうほっといていくぞ!」
自転車にまたがったところで、後ろに重みが加わって来たことに史は気づいた。そして察した史はしてやったりの表情で振り返ってやった。ところが自転車の重みとあったはずの勝也の気配がなくなっている。史がきょとんとしていると今度は自転車の前に気配を感じる。そして今度は素早く振り返ってみるも、やっぱりそこにもいないのだ。不思議に思い、あたりをキョロキョロと見回していると再び自転車の荷台に重みを感じる。そして勝也のむかつく笑い声が聞こえてきた。イライラして史が振り返ると、やっとそこに勝也の姿形を確認出来た。荷台に座ってナップサックに入れてあったはずの漫画を手に取り、笑いながらそれを読んでいる勝也がいたのだ。
「忍者かテメーは…てかなんで買った俺より先に読んでんだよ!」
「ケチなこと言ってんなよ。先生に言っちゃうぞ。”先生!松本くんが学校に漫画を持ってきています!”って」
「キタねーな!お前も読んでんだから同罪だろ!”でも先生!近藤くんは僕より先に読んでました!”って言うからな!」
「それは…言うなよ…」
悲しそうな目で冗談っぽくそう言ったかと思うと、次は急に正論を投げつけて来た。
「でもよ帰りに買えばいいじゃねーかよ。そんな待てねーの?」
掴みずれーやつだな。そう思いながらも史は相手を納得させるために用意しておいた理由を投げ返してやった。
「学校帰りの時間だと売り切れてることがあんだよ、読めねーなんて最低じゃん。毎週読んでんだぞ。一週でも逃してみろ、今まで読んできたのが全部パーじゃん」
「お前そんなに漫画好きなんだ。そりゃオメー…ろくな大人になんねえぞ」
”大人になる”その手のキーワードは少年たちがどんなに時間を忘れてその瞬間、瞬間を楽しんでいても、そこから現実に引き戻してくる力がある。
「いいよ、なんなくて大人」
「…そりゃまあ、同感だ」
史の答えに勝也は間を空けずそう言って鼻を鳴らして笑うと、それ以上はもう何も言わなかった。そう史も。二人ともしばらく。
自転車はしばらく走る。学校へ。史は運転。勝也は後ろで漫画。自転車はしばらく走る。
流れる沈黙なんて気にも止めず。
「なあ、それ週刊誌だぞ。毎週読んでんのかお前も?」
「読んでるわけねーだろ」
「なら読んでおもしれーのかよ?続きから読んでさ」
「こち新見てんだよ」
「あーなるほどな、一話完結だもんな大体が」
「でも面白くねーな、最近のは」
「フッお前詳しいの?」
鼻で笑った史に対して勝也は怒るどころか今まで見たこともないようなイキイキした表情で食い付いてきた。
「あ、お前見たことある!?最初の頃のこち新!」
「ね、ねーよ、だって連載開始二十年とかだろ?生まれてねーよ」
「あんだよ、ねーのかよ!もったいねー!最初の頃の方がマジでおもしれーんだぜ!長さんがマジで過激でよ!銃とかすぐぶっ放しちゃうんだぜ!」
「そんなのどこで読んだの?」
”週刊誌を毎週読んでるのか?”とか、”どこでそんなの読んだの?”とか勝也の家の事情を考えると嫌な言い方をしてしまった。言ってしまった後に史は気づいてしまったが口から出た言葉は勝也にもう届いている。
「家だよ。もうねーけどな」
なんだ、漫画なんか持ってたことがあったんだ。史はそれを聞いて少し安心したが、実はその漫画を手に入れた方法も家からその漫画が消えてしまった理由も普通ではなかった。
まず手に入れた方法は勝也の父親による盗難だった。行きつけのラーメン屋で数巻ずつ盗み、家に持ち帰っていた勝也の父親はそれをまるで買ってきたかのように勝也に与えた。ラーメンの汁が所々ページに飛び散ったその漫画を。だが途中で盗難されている事に気づいたラーメン屋のオヤジが勝也の父親を出禁にし、結局勝也の父親は全ての巻を近藤家に持ち帰ることはできなかった。勝也がこち新の序盤のエピソードしか知らないのはそのためである。
父親がこち新を持って帰らなくなってしばらくしてから勝也が”次の巻が読みたい”そう言って聞かなくなると父親は業を濁し、本当のことを話した。ただ言って聞かせたのは”だから諦めろ”ではなく、”読みたきゃ自分でラーメン屋に行って読んでこい”と言う内容だった。勝也はもちろん読みには行っていない。それどころかその話を聞くまではあんなに読みたかった”こち新次巻への興味”が不思議とさっぱりと失せてしまった。家に置いてあるなんども読み返したこち新ももう読む気にならない。というか表装すらもう見たくない。こち新がなぜ勝也の家からなくなったのか、それは勝也が全て燃やしてしまったからであった。
実はさっきから読んでいても一向に話の内容なんか入ってこないのだ。勝也の頭の中はこち新を読みながらずっとその悪しき思い出でいっぱいだったのである。
「しかし相変わらずナイスなバディだな京子さんは。京子さんは綺麗になったよ、うん。……あ、ねえねえ松本くん?」
「なんだよ」
「このページくれない?」
「ダメだよ!まだ読んでねんだぞ!」
いいじゃん!というと勝也は慎重にそのページを破ってしまった。
「あー!おま…」
「こらぁー!お前ら何やってんだー!」
その時だった、体育教師の川上が二人の自転車に横付ける形で登場した。
「お前ら学校着いたらすぐに生徒指導室にこいー!」
「…」
突然の登場に二人は呆気にとられている。
「こらあぁ!早く自転車降りろぉ!二人乗りヤメロォ!」
学校に着いた二人は言われたとおりすぐに生徒指導室へ向かった。今日は以前のように呼び出すだけ呼び出しておいて本人は来ないなどということはなく、川上もちゃんと現れた。
そして入ってくるなり強烈なビンタを二人におみまいし、体重差がある二人を弾き飛ばし、ロッカーに激突させた。この威力はきっと他の誰かへのフラストレーションもきっとこもっている。川上は先日の瀬戸橋の喧嘩について知ってることを全部話せだとか二年と喧嘩したのはお前らだろなど力任せに問い詰めて来たが、二人とも口を割らなかった。だが結局、漫画と自転車は取り上げられてしまい、残ってるのは勝也のポケットに入った京子ちゃんのセクシーページだけとなった。
生徒指導室を後にする時、勝也がそのページを返そうか?といったのがなぜかおかしくて史は教室に戻るまでの道すがらずっと笑ってしまった。
休み時間。この頃勝也と史は階段下のスペースに集まるようになっていた。話題はもちろん今朝の二人乗りが見つかった事だ。
「オメーが気づくのがおせーからだぞ」
「俺じゃねーだろ!オメーこそ漫画読んで後ろに座ってるだけじゃなくてちゃんと見張るなりしとけよ!」
階段下でデカい声で言い合いをする二人に周囲はなんだという表情だ。なるべく近づかないようにしようとそんな空気が伝わってくる。
「それよりどーすんだよあしたから。どうやってここまで来りゃインだよ」
「歩いてくりゃいいじゃねーか。オメーはもともと俺の自転車通学に便乗してんだからよ!被害被ってんのはむしろおれなんだからな」
「言うじゃねーかこのヤロー…もともとは登校拒否ヤローのくせしやがって…学校いくキッカケ与えてやってんだから感謝しろこのヤロー!」
「んだとこのヤロー!オメーこそ俺以外で喋るやつなんていねーじゃねーか!何しに来てんだ学校に!」
「勉強に決まってんだろうが!」
「嘘つけ!カバンすら持ってきてねーのにか!」
周りの野次馬新入生たちを搔きわけるように進み、勝也と史に近づいてくる者がいる。一人は隆則、そしてもう一人は丈一という同じく三年生だ。
「なんだまたオメーら二人一緒かー。仲良いなー」
隆則がヘラヘラしながら近づいてくると
「なかよくなんかねー!」
勝也と史が声を合わせ否定すると隆則は益々笑っている。
お互い顔を見合わせ気まずい様子を見せたが勝也が話題を変えに動いた。
「またテメーか、なんか用かよ」
その勝也の口の利き方に対して初めて反応する丈一という男。史はしっかりその男の様子に反応した。
「う、植草は今日もジムですか?」
ああ、そうなんだけどよ…てかその事でおまえらんとこにわざわざ来たのよ…と言いながら隆則は少し言いづらそうに中の事を話し始めた。
中が何故授業の時間にジムに顔を出しているか。そして実は授業中だけでなく夜も練習していて、そのあとは家にも帰らずジムに泊まり込んでいるということ。そしてその理由は親とのケンカで、中自身はもう学校にもこない、このままプロボクサーになると言っていることを中の家柄も含めて話した。中が今まで何かと言うと兄と比べられて来たことも。大好きなボクシングをやる事を親から反対されていることも医者になる事以外将来的に許されないことも全部。
「黙ってても欲しいもんは与えてもらえる。でもやりたいことはやれずに将来的にも親の望む型に収まんなきゃいけない。その型ってのも周りから見たら羨むようなもの。そんな環境の中生きるのか、はたまたそっから抜け出してやりたいこと好きにやり続けられるのを選ぶのと一体どっちがいいんだろうな」
最後隆則はそう言って黙ってしまった。みんな黙ってしまった。あんなに騒いでいた勝也も黙った。そんな答え、今の彼らに出せる筈がない。
(そうだったのか…)
史は橋の下で中が"家に帰ってどう説明するかな"と言ったその時の顔を頭に蘇えらせていた。
「なあ、お前らからもちょっと話してくんねーかな?」
「ええ、俺らでよかったら…」
隆則の提案に史は二つ返事で承諾した。
「なあ近藤?」
そして勝也と話を聞きに行こうとすぐにそう考えた。そうしたら中の考えも変わるだろうと。学校にまた来てくるだろうと。
「おい近藤…近藤ってば!」
「うるせーな!カンケーねーだろ!行きたきゃお前らだけでいきゃいいだろーが」
「なんだよ急に…心配じゃねーのかよ」
「けっ、なんで俺が心配なんだ?バカじゃねーのか?」
「おい、さっきから聞いてりゃなんだオメーのその態度…こっちからわざわざ来てやってんのに」
隆則の横で今まで黙って聞いていた丈一が物言いに腹を立てここで口を開くが勝也も怯まない。
「誰が頼んだって?オメーのその汚ねえツラ見せに来てくれって誰が頼んだんだよ」
「んだとこのヤロー」
勝也と丈一がにじり寄ったが、隆則がすぐに丈一を制した事で二人は止まった。
その場を離れようとした勝也に史が歩み寄り、なにか声をかけようと思ったその時だった。
「行きたきゃ一人でいけよ。」
それから…と少しだけ間をとって勝也は一つづつ吐き出すように続けた。
「いったいどう思ってんのか知らねーけど、お前も、それからあの植草ってやつも、俺とは違うからな」
立ち尽くす史とは対照的に勝也はどんどん小さくなる。史はもうなにも言えずその背中を見つめるしかなかった。さっきまでの時間がまるで嘘だったかのように、生徒指導室の前で笑ったことや、階段下で口喧嘩したことが嘘だったかのように…また一人になる…そんな予感がした。
「とにかく頼んだぜ、それからなんかあったら俺らんとここいよ、相談のってやっから」と、史の肩をポンっと叩き隆則と丈一はその場を離れていった。
小さくなっていく史を横目で見ながら丈一は隆則に疑問をぶつける。
「おい、なんでそんな肩入れすんだ?中ってやつはわかるにしろあの二人までよ。昨日会ったばっかなんだろ?」
「それはな…」
隆則が口を開きかけたその時、二人の前に突然龍と新が現れた。そして開口一番に二人に用件を伝えてきた。
「邪魔しないでもらえますか?あいつら殺りたいんすよ俺ら」
龍と新の顔は無理に笑っている。というか引きつっている。隆則と丈一の前に出てくることは二人にとっても恐ろしいことのようだ。だが引けない。そんな顔をしている。
隆則が一歩前に出て表情を変えた。勝也や史と話していた時とは全く違った表情だ。龍と新は少し仰け反る。
「あいつらに手出したら、そんときゃまた50だろうが100だろうが潰してやるよ」
「フンッ、じゃあまた戦争ですね」
龍と新はそう捨てゼリフ吐いてからまたどこかへ行ってしまった。
「なにが戦争だよ」
隆則は龍と新に早々に見切りをつけると一年校舎を見ながら丈一にさっきの続きを始めた。
「おれらが入った時もあいつらと同じように二年や三年に眼つけられてさ。あーして喧嘩売られて、そんで全部買ってたろ?近藤にしろ、あのもうひとりにしろ、中にしろ…なんか見てたら懐かしくなっちまってよ。そんでほっとけなくて…それにさ!あの近藤ってやつ、1年の頃のお前にそっくりだぜ?周りのもの全部恨んでんじゃねーかってあの眼とかよ!」
「んだよ。それ。そんな感じだったの俺?」
「気づいてなかったのお前?」
「おい、てかよ。ずっと思ってたんだけど」
ケタケタと笑う隆則に丈一が気になってしょうがなかった事を切り出した。
「なんだよ?」
「お前俺のことしょーかいしろよ。だれだがわかんねーだろ…あいつらからしたらよ…」
「あ…」
そしてこちらは授業中
なんだよ、近藤のやつ…急にキレ出しやがってよ。
あーなんかイライラすんな。
朝と全然ちげーじゃねえかよ。
…そういえば朝の漫画の会話、ちょっとだけ友達どうしみたいだったかな?
でもやっぱ友達とは違うのか?俺たち…
なんだよ、俺とは違うって…
瀬戸橋での喧嘩、そしてここ数日で勝也に少し絆のようなものを感じていた史だったが、あらためて友達という敷居の高い言葉と、人間というものと対面するしんどさを痛感していた。やっぱりそれなりに付き合っていく方が楽なのでは?というやけくそにも似た気持ちと、ぶつかり合いながらでも付き合って行こうという肯定的な二つの気持ちの間で右往左往しているのであった。
こちらは校舎の隅。勝也の方はリング上で自分に向かってきた中の事を思い出していた。脳裏に浮かんでいるのは”誰にも負けねー”と危ういほどに意気込んでいた中の姿だ。
結構なことじゃねーか、欲しいもんなんでも手に入って、親にもそんだけ構ってもらえて。それなのにやりたいことやるために、そんな親と離れて一人でやってくだと?その上そんな状態でもまだ行くとこと世話してくれる人がいるなんてよ。ほんと…ムカつくほど結構なことじゃねーか。
クソが。




