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LostStory  作者: 希楽 優
第1章始まりの大陸
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罪人の心臓をくらうもの

「アメミットあなたに一つお尋ねしたい、あなたは私たちの味方ですか?」


「おお、人の子よお主神である私に尋ね申すか」


「すみません、とんだご無礼なことをしました、こんな辺境の地に神が居られるなんて」


「ふんまぁいいわ、あまた達はここがどんな場所か知らないようね」


ここがどんな場所、何言ってんだこいつ


「そして、人間ここに何しに来た」


「はい、ここには考古学的文献を探しにきたそぞんでございます」


「そうか、ほんで人間その文献とやらは見つかったのかい?」


「はい、先ほどある文献を読ませていただきました」


「そうかい」


「はい」


この時ものすごく恐ろしい沈黙が続いた


「お前たち、この天秤に自分の血をたらしなさい」


「はい」


優希達は天秤に血を垂れ流した、その時だった


ガシャン


なぜか羽毛のほうに倒れた


「よきかな、よきかな、人間よお主達はそう言う人間かそれはよきかな」


「何が?」


「こら、優希君」


「別によい、そこのおなごよ」


「は」


何か雫ものすごい礼儀ただしい態度だな俺の時とは大違いだ(第5話を参照)


「それでアメミット様、ここはどういった場所なんですか?」


「人間、ここを知らんのか」


「はい」


「なら教えてやろう今日は気分がいいからな」


「お願いします」


「ここは、伝説を伝える場所そして試練を受ける場所さらに神々の刑務所でもあるの」


「って、ことは」


「あたしは違うわよ」


「え、っでも」


「あ~あたしは試験管兼天界門の番人」


「天界門?」


「そう、天界門」


「それって」


「そう、天界と人間界を繋ぐゲート」


「でも最近おかしいのよねぇ」


「何が、おかしいんですか?」


「何かね最近天界から全然連絡がこないの」


「それは確かに変ですね」


何が、それは確かに変ですねっだ、こっちからしたらお前らが話しとることのほうが変だわっと優希は心の中で思っていた


でも口にはできなかった、なぜなら目の前に神様がいるからである


「アメミット様神々の刑務所て言ってたけどほかの神様はどこにいるの?」


「人間、神々の刑務所と言っても何も神だけを収容するんじゃないのよ」


「そうなんですか」


「そうよ」


「例えばどんなのがいるんですか?」


「例えば、神獣ね、こいうは神に逆らったりするからちょくちょくここにいれらるのよ」


「そうなんですか、教えていただきありがとうございます」


「いえいえ、いいのよ」


これで、何となくわかってきたぞ、まずこの世界は人間界だけじゃないってこと次に魔物たちは俺のいた世界にもいるのかもしれないってこと


「なぁ、雫俺調べたいことがあるから先に街に帰るは」


「待って優希君、単独行動しちゃだめだよ」


「え、でもあれまだまだかかりそうだぞ」


「もう、竜君もそろそ行くよ」


「あいよ、それではアメミット様自分たちはこの辺でしつれいします」


「人間よまたあそびにこいよ」


「はい」


俺たちは神アメミットに大変気に入られたらしい


「なぁ、優希」


「何だ竜」


「優希は天界とか人間界とか興味ないの?」


「う~ん、興味ないことも無いけど、でもそれって知っても結局天界にはいけないから」


「何でいけないんだ」


「それは、あれだねぇ雫」


「もう優希君は、天界わね神聖な場所なのだから私たちはいけないの、でも一応行く方法はあるはよ」


「え、どんな」


「それは、心を清めて神様に認めてもらって連れて行ってもらうこと」


「そうか、なら俺には無理だ」


「何で?」


「何でって、俺には優希達との旅もあるしまだまだ遊びたいしな」


「そうか、なら早く街に帰ろうぜ」


「あぁ」


優希たちが楽しく会話をしているなか、神殿では大変なことになっていた


「おい、そろそろ顔を出したらどうじゃ、魔族」


「く、く、く、さすがにばれてましたか」


「当たり前だ、私をだれとこころえる」


「これは、これは失礼神アメミット様」


「魔族が何しに来た」


「いや、たいした用事じゃないんですがね、私たちの仲間を解放してもらおうと思いまして」


「無理じゃなおぬし達の仲間は重罪を犯した何があっても解放できぬが、死刑なら喜んでするがどうじゃ」


「アメミット様無理は承知してますが、ですが無理にでも解放してもう」


こやつ私と戦うつもりかやっぱり優希たちを先に帰しておいてよかった


「おぬし、私と一戦交えようというのか?」


「そうです、ですが私ひとりとは言ってません」


「くそー、死ねー」


これでやっと天界と連絡が途絶えたかわかったこのくそ達が何かしたんだこのくそ達が


アメミットと魔族の戦いはものすごい戦いだった、だが優希たちはきずかないなぜならアメミットが作った結界で音はもちろん振動ひとつ伝えないというものすごい結界を神殿中に張ったからである


「優希たちよすまない、私の力が足りなかったばっかりにお前達の戦いが不利になる状況になってしまった」


この後アメミットを見たものはいない、真実を知るのは魔族のみ


次回


街に帰った優希たちそこで待っていたのはギルドへの厳しい審査だった



次回


突然の試験

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