世界の秘密
「ねぇ優希くん」
「何?」
「あんなに燃えてたのに今の、この状況何?
」
「何ってねぇ、竜」
「俺にフルな」
そう優希達はろくな準備もせず街を飛び出してきたのである
「大丈夫だって」
「何が大丈夫よ」
「だって受付のおねいさんも言ってたろ、この町から徒歩15分くらいの所にありますよって」
「そうだけど」
「ならつべこべ言わずに行くぞ」
「はいはい」
マジで何か遠くねこんなに遠いものなのか
「おい優希、何か見えてきたぞ」
「んぅ」
優希達の目の前に映ったのは小さくもなく、大きくもない遺跡だった
「やっと着いた」
「マジ疲れた」
「よしここで一休みしたら行くぞ」
「OK」
優希はともかく、竜と雫はものすごく疲れていた
「よし、行くか」
「そうね」
「何処が入り口なんだ?」
「あそこじゃない」
何処だ
「雫何処?」
「あそこ」
「だから何処?」
「あ~も、ついてきて」
「ほいほい」
マジで何処だよ
「ここ」
「お、ホントじゃん雫すっげな」
「すごいって私一様騎士よあたりまえじゃない」
そう言えばそうでした
「優希君絶対いままで忘れてたでしょ」
「忘れてないよ」
「いや忘れてたね、そんな顔してたもん」
くっそやっぱりこいつには嘘は見透かされるか、だが
「忘れてないって」
嘘をつく
「だと良いけど」
優希達が遺跡に入ってから約30分、何事もなく進んでいた
「ねぇ何か静かじゃない」
「そうか?」
「そうよ」
確かに何か静かすぎる何でだ
「優希、雫こっちに来てくれ」
優希と雫が話をしていると竜がものすごい声で俺たちを読んだ
「どうした?」
「これを見ろよ」
そこには古代の文字で書かれた石板があった
「なんだよこれ」
「わかんねぇ。俺もたまたまふっと見たら、見つけたもんで」
竜はものすごく自慢げに言った
「竜、これ読めるか?」
「読めるわけねぇだろこんな古代文字」
「そうか~、がり勉の竜でも読めないか」
「そうか~、じゃねぇだろ俺だってできることとできなことがある、後がり勉じゃない」
「そうだよな~、チラ」
優希は自然と雫のことをチラ見した
「何よ」
「いや、雫は読めるのかな~と思って」
「一様読めるけど、これ何か変なのよ」
「何が変何だよ」
「まぁ良いわ、一回読むから聞いてね」
「あぁ」
「遥か昔か、今かは分からないが、魔人族の封印が解かれるであろう、その時ある者達がこの時代にやってくる、その者達はこの世界に光をさすのかまたは闇をもたらすのかは、その時生きている人間の態度次第である、だがその者達の中に」
「ここで、終わってるは」
「嘘だろ、無茶苦茶良いところじゃねぇかー」
おいおいマジかよ、てかこの世界に俺意外にも複数人いるってことだよな
「そうねでもここで終わってるは」
「てかこの石板って誰が書いたのかな?」
「誰って俺たちより前に生きてた人だろ」
「それは、分かってるんだけど、誰がいつ何のために作ったのかなと思って」
「確かに少し気になるわね」
でもこんな大事な石板無防備に置いとくか?
「んぅこの石板の下に変な文字が書いてないか?」
「この文字は!!」
「どうした?」
「この文字は上の文字と時代が違うの」
「へ、っていうことは」
「そう、ここを発見したのは私たちが初めてじゃないってことね」
おいおい何かややこしくなってきたぞ
「っでこの下の文字はなんて書いてあるんだ?」
「ごめんなさい、この下の文字は読めないは」
「竜は?」
「どれどれ、みしてみなさい」
「おいおい、キャラ変わってるぞ」
「ばれた」
「そんなことより、読めるか?」
「おん、読めるよ一様」
「何で、上の文字は読めなくて、雫でも読めなかった文字が読めるんだよ」
「この時代までの文字は勉強したからな」
「そうかい」
まぁこれでよかった、読める人がいて
「読むぞ」
「おう」
「私はとうとう発見した、伝説が記されている石板をだがこれで終わりじゃない、なぜなら神器を使うものがなぜ転生されるかが分かっただけなのでこれから神器が何処にあるか記されている石板を捜しに行く、これは私が来たという証拠として書いていこう
探検家
「バル、サルバート」
「っと書いてある」
「ってことはこの石板のほかにもたくさんの石板があるってことか」
「そうらしいな」
その時だった
「誰だそこにいるのは」
「お前こそ誰だ」
「わしか、わしはこの神殿の守護を任されたアメミット、罪人の心臓をくらうもの」
次回
優希達が出会ったアメミットは味方なのかそれとも
次回
罪人の心臓をくらうもの




