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No82
僕のやり方で
ホームの階段 かけ上がる
ネクタイ姿の サラリーマン
飛び散る汗は 男の勲章なんて
古い話は もうやめとくれ
悲しみは 涙にしよう
嬉しさは 笑顔にしよう
ヒール鳴らして かけて行く
スーツ姿の OLさん
胸元の汗は 女の意地よなんて
つまらない話は もうよしとくれ
思いのままに 生きてみようよ
我慢ばかりは やめにしようよ
ケンカして 離ればなれさ
もうもとには 戻りはしない
だけど ひとつの思い出が
ふたつに 割れたりはしないさ
君のための 僕でいるから
僕のための 君にかえってよ
ひとにはそれぞれの
生き方が あるはず
ひとには そのひとの
強がりも あるけど
僕は僕のやり方で
君のために さがし続ける
君のための 何かを
ずっとずっと 追い続ける
君の待つ 心の詩を
ずっとずっと 歌い続ける
君の強がりを 静める
そんな詩を 歌い続ける
君の心に 優しく
響くまで 歌い続ける




