7話 【通りすがりの小刀】
新キャラ登場
視点:ジェロ
「最近疲れたし少し町の方へ行ってみるかな」
まぁ簡単に言うとこの考え自体が間違ってたんだよね
公開してる
町の方を歩いていると一人の男とすれ違った
いきなり拳銃を向けて撃って来た
何か怪しいとは考えてたのですぐさま避けることができた
「何者だ!?」
残念ながらこの通りは人通りが皆無
これはまずい
「死の土産に貴様に名前でも教えてやろう」
超上から目線だな
「俺はラドという、貴様よりも強い」
「そうか、いきなり銃口を向けてくるようなら俺の名は知ってるよな?」
「ジェロ、覚悟しろ」
相手は片手に銃、片手に小刀で立ち向かってきた
最初の一撃、小刀での縦斬りを避けて足元を狙って撃ったであろう2発も避けた
弾丸が地面へと落ちる前に俺は自分の武器の「曲剣」を取り出した
小型を避けながら銃を狙う
こいつ・・・思ったより弱いぞ
少し動揺させてみるか
「誰に頼まれたか知らねぇけどよ、死ぬのはお前だぜ?」
そして俺の顔を見た隙に銃を真っ二つに切り裂く
「ハハッ、馬鹿だね」
そう行って今まで左手にだけ持ってた小刀を右手にも持つ
左より右のが微妙に刃の先端が長く戦いにくそうだ
「さぁ、本番だぜ」
その一言にラドはケタケタ笑いながらこちらに走ってくる
こいつはやばい・・・
さっきとは動きが格段に違う
少しでも手元が狂えば俺の負け、といった感じだろう
それから数分戦って運の悪いのか良かったのか奥の方に一人の少女が見えた
それを見て一瞬動きが止まった
止まったといっても初心者にはわからない動きだろうが一瞬止まった
相手はおそらくプロなのでその動きは見逃さなかったのだろう
「痛ってぇっ!!」
腹に小刀が刺さった
血が・・・くそ血を止めなければ
止めるためには刺しっぱなしが一番なのだが素早く抜かれてしまった
血が止まらない
すると不幸が重なったのだ
奥のほうを見るとさっきいた少女がいなくなってたのだ
今度は2秒くらい動きが止まった
「本当に弱いな、endだジェロ」
「お前の正体も知らずに死ねるかよ」
「こんな状況でまだそんなことを言うんだな、楽しかったぜ」
くそ、体が動かねぇ・・・まだ行けるか?
次の瞬間周りが黒くなった
この話(ジェロ視点)はここで終了のはずだったんですがなんと続く形になってしまいました
原稿通りに進めば一話で終わったと思うんですが色々と変えたんで
覚醒とかないし銃もないし小刀と発魂で相手が戦ってくる予定だったんですが色々と変えてみました




