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髑髏の魂  作者: 秋缶
7/11

5話 【走馬灯】

さてと、最後の電の話

最後ってことは・・・?

視点:電

ついに飛車を殺す日がやってきた

「死ね」

そう呟いて「頂点」と書かれたノートをゴミ箱へ捨てた

まずは

「よ、飛車」

と言って飛車に近づいていく、

「なんだ?電」

そう聞いてきたから

「モンスターの退治でも行こうぜ、決めてあるから」

「なんでもいいや、最近体動かしてなかったしね」

その一言から即座に準備をしようとしたので

作戦通りに

「そういえば武器はなんにするの?」

と聞いた、これは頂点ノートにも書いてあったが火属性の武器に龍火は効かない

飛車は少し不思議そうな顔をしながら

「いつも通り水属性の剣だけど」

「やっぱ?飛車は昔から水の剣を愛着してるしね」

「ところで何の敵を倒しに行くの」

そう聞かれたので俺は少し目を輝かせながらこういった

「血の火鶏ゼーク」

「血の火鶏ね~」

そう、飛車がゼークを倒したことないことくらい調査済みさ

変な動きをされたら困るからね

「電は倒したことあんの?」

「いや、それがないんだよね」

もちろん嘘、飛車を倒すために前からこいつとは何十回も戦ってきた

「ま、面白いじゃねぇか、頑張ろうぜ」

やばい・・・予想以上に上手く行っている

こいつがお人好しでよかったぜ

~30分後~

ついた瞬間ゼークが突っ込んできた

「いいねぇ、ぶっ倒してぇ」

そう飛車が叫んだ

俺はお前を速くぶっ倒してぇ

飛車と電はすかさず避けたらゼークが空高く飛んでいった

飛車がよ~く狙って発魂した

上手くゼーク当たって少し降下したところを俺が小刀で何発か切った

いい感じで攻撃して途中で攻撃をやめた

そして俺はゼークとは逆の方向におもいっきり走りだした

その瞬間飛車は察したはずだ

俺が何をしようとしたのか

「おい!電死んじまうぞ」

馬鹿だな、俺がここで死ぬかよ

「飛車、人間はいつか死ぬんだぜ?」

「だからって今死ぬような行為をしなくても・・・」

「死ぬ?俺が龍火ごときで死ぬかよ」

もちろん俺は龍火を習得した

失敗することなんてないだろう

いよいよ決戦の時だ

そして龍火を飛車の方向へ向け

「俺は最初からゼークを倒す気なんてねぇよ、元からこの龍火は飛車、てめぇに向けた発射だよ」

飛車はなにか策でも考えている様子だった

でも遅かった

「じゃぁな、飛車 楽しかったぜ」

今までに見せなかった最高の笑顔でそう言った

その瞬間走馬灯が見えた

飛車と過ごした日々

ジェロと喧嘩した日々

色々楽しい思い出が浮かんできた

そして

すごい音がした、いわゆるこれが爆音ってやつなんだろう

「死んでたまるか!」

そう飛車は叫んで

思いっきり発魂をした

しかしそんなので抵抗できるはずもなく

飛車は死ぬ

はずだったんだが

「成功・・・・・・・・・・・・・・・・してない?」

そう、俺は失敗したんだ

人生の全てが今日、この日に終わった

でもあんな良い奴を殺すくらいなら俺がここで死んだほうがよかったんだろうな

さよなら

――――――――――――――――――飛車―――――――――――――――――――



ビリ                      死亡

                                 電編 終


今まで合計2人視点だったのが一人減りましたね(髑髏合わせれば3人だった)

ってことで飛車視点だけだったのに次回からは新しい人物からの視点でいきます

今のところ生き残ってるのは

・飛車

・ジェロ

・ガネ

・レーゼ

・ドラ

ですね     期待してください

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