3話 【正体不明の人間】
少し短めですがあの事件から21日前の話です
視点:飛車
〈これは電に殺されかける21日前の話だったかな〉
俺のもう一人のパートナージェロとモンスターを倒しに行くことにした
俺が
「電も誘うのか?」
と聞くとジェロは
「ああ」
と返してきた
俺はその返答が以外だった
ジェロと電は昔から仲が悪かったから
まぁ電にはその誘いは断られちゃったんだけど
何故かちょっと不自然な笑顔で
俺らが倒しに行くモンスターはホワイトレビルだった
名の通り白いモンスターでそこそこの強さだ
結構覚悟して準備して目的についたんだが
すでにホワイトレビルは死んでいた
その死体に一人の男が座っていた
「よぉ飛車」
何故俺の名前を知ってるのか気になったがあえて聞かなかった
「それと・・・?」
謎の男がジェロの方を見る
「俺はジェロ」
「そうかそうか、俺の名前を教えてやろう」
謎の男は少し笑った
「ガネ、という」
そして少し間があってガネが答えた
「飛車、てめぇを殺しにきた」
それと同時にガネは片手に発魂、片手に剣を持ってきた
それを出来る限り大きな発魂で返した
相殺した
それから2対1で戦ってたんだが倒すことはできずガネは
「時間だ」
と言って去っていった
一体あいつは何者なんだ
何者かは分からないが情報通の電に後で聞いてみよう
〈よくよく考えればあれが全てを動かしてなのかもな、そしてあいつが物語の鍵を握ってたなんてまだ知らなかったんだよな〉
次回も続いて飛車の話です




