退院したらすべきこと
今回は、要介護認定について私見ばかりでお届けします。実際深く考えたことが無いんですよね。新しい制度でもありますし。でも、うちの自治体はまだいいのかもしれません。職員さんがまだいる状況ですから。でもほとんどのところは、第三国の方頼りのようですよ。私が行っているのはあくまでリハビリ施設です。事実上はショートステイの老人施設と化してはいますが。
私が脳出血で救急車で運ばれて、入院後、別病院にリハビリのため転院し、期間制限のため(当時、そうだと聞いていた)退院して通常生活に復帰して、まずは行った(もしくは、訪問を受けた)のは、自治体の保険事務所による要介護度の審査でした。私の場合、家族(母)がケアマネージャーの手続きをとってくれたので、特に面倒は無かったのですが、普通はどうなんだろう。何処の地区にも担当の方がいるようなので(地区の保険委員だったかな?)そういう人が、自治体から派遣されるのか、病院の方で紹介してくれるのか。なかなかに良くは分らないのですが、現代人にはスマホがある。ググってみるのが良いでしょう。ともかく入院時にはケアマネージャーさんに要介護認定を受けることになるよ、とは言われていましたが、退院後すぐに保険福祉事務所からの連絡がありまして、職員さんが訪問するとの事でした。私には自治体の職員という認識だったのですが、必ずしもそうではないようです。小さい自治体ではそういうこまごましたものも自治体主導?でなさっている、という事のようです。今一つ判りにくいですが、一応民間に色々まかせているという体裁をとりたいもののようです。まあ、すべて自治体任せでも、地方の場合、パンクしちゃうか。まあともかく、要介護度の認定を受けまして、当時まだ介護用ベッド使用で、歩くのは不自由、入院中は寝たきりの可能性もあるという診断だったこともあって、要介護4という認定になりました。正直に言えばそれなりには動けるつもりではいましたが、実際動くにしてもまだその時は車いすの状態だったので、ついでに要介護度が4でも3でも大して受けられるサービスに何の変りも無いという事で、あまり考えずに受け入れました。実際、名前は要介護となっていますが、少なくとも我が地元では、特に何かやってもらえる=介護を受けられる、というものではなかったようです。日常生活に支障があるかどうかというより、様々な介護サービスがどう受けられるか、という区分、と考えればよいと思います。何か面倒を見てもらえるという事ではなく、そういう状況にあるので、既存のそれ用のサービスを受ける補助を行うよ、という宣言みたいなものです。当然受けるサービスによって支払いも生じます。その補助の度合いが要介護度という事です。より良いサービスを受けたければ、それなりの金額がかかるという事です。まあ、そういう状態になったのも私の場合、ほぼほぼ自業自得だったわけなので、文句を言ういわれも、知識も無かったんですが、要介護という言葉に夢を見てはいけないという事です。人にもよるでしょうね。感じ方は。でも、私はそこで、民間のリハビリ施設に通う事をケアマネージャー
に勧められて、当時開所間もない施設に通う事になりました。我が家にいらしたケアマネージャーさんは、ちゃんと聞いたことは無いのですが、地元の薬局を中心としたグループの方のようで、というよりも提携先の方なのかな。気になる場合は聞いても良いのでしょうが、入院→退院のゴタゴタの中、そこまで気を回したことが今までありません。介護という言葉だけで過分な期待はしない事も必要です。気になるならせっかく来てくれたケアマネさんに聞いてみるのが良いでしょう。忙しそうだけど。お世話になっている方が思ったよりいますから。実際に全身まひの方なんて、みているだけでも大変みたいです。老人性の要介護は痴呆問題も絡まりますから尚更。え、お前は痴呆ではないのかって?どうでしょう。そんな兆候があったかなんて、思い出せないな。
ともかく、要介護認定は4年ごとの認定替えがあります。この4年後、リハビリを重ねることによって、認定替えになって要介護2と判定されることになるのですが、正直そんなに良くなった実感はありません。良いかどうかではないのです。介護してくれる人の有無も関係ありません。それに即したサービスが受けられる基準、とでも申しますか、とにかく言葉から受ける印象よりかなりおおざっぱです。ちなみに今現在は要支援2というカテゴリーにいますが、受けられるサービスや金額には大差がありません。逆にリハビリ施設の方のお話からすると、要支援の方が金額的に安いかもしれないよとの事。利用できる回数とかの基準が変わるとの事ですが、私はリハビリをずっと週一回。要介護だと週何回利用したかでその都度利用代金がかかるけど、要支援だと週何回利用しても(回数制限はあるものの)定額(食事代等は回数分かかるけど)だという説明を受けました。まあ、割とハードなリハビリもしてるので、週1以上は体力的に無理だから、要は特に問題が無い、という所です。利用している方の中には、やらせてやってるんだ、という姿勢の方もいらっしゃいましたが、そういった方は結局長続きしないものです。心穏やかにリハビリに励むのが吉でしょう。急いては事を仕損じるものです。ただ誰かに動かしてもらおうでは動くものも動きません。だからと言って無理をして転んだりしたら何にもならないどころか、余計な怪我も気苦労も負う事になります。まあ、ケガしない程度にゆっくりとリハビリに励みましょう。
脳出血で倒れたので、予後はリハビリという事になっています。年齢的にもまだ若い(比較的に)ですから、もちろん遠慮もあります。ただ色々感謝するばかりです。




