α章:人物・世界観簡易資料集
♢世界観♢
◯三角都市:デネブ、アルタイル、ベガ。冬の大三角の名を冠した3つの都市の総称。デネブは行政都市、アルタイルは商業都市、ベガは工業都市である。
◯アンドロイドシープデバイス:睡眠管理用羊型アンドロイド。カイのアルファやソレアのクレアなどがこれに当たる。
◯シープリンクドライブ:アンドロイドシープデバイスを用いて入眠すること。もっと軽く「ドライブする」とも言う。
◯ネオステラ:アンドロイドシープデバイスやシーラを開発した会社で、一大プロジェクトとして「ドリームリンクプロジェクト」を実施している。
◯ネオステラ・タワー:ネオステラ社を象徴する建造物。企業としての機能だけでなく、内設された研究施設での研究・開発も行われる場所。最上階にはAIシーラ・コアが設置されており、その下の階にはカイの私室も存在している。
◯ポラリス・アカデミア:デネブにある大学で、カイ、ソレア、ハインが通っている大学。
◯i-vo:お手伝いロボット。Independent Versatile-Operator――自律型多機能オペレーター。
◯リンク・スフィア:次世代型携帯端末。耳に装着するタイプで、ホログラム投影によるスクリーン操作、通話からメッセージのやり取りまですべてこなせる。
◯NSS-01 "Morpheus"(NeoStella Sleep-Support system - 01):カイの寝台であり、通称をポッドという。特注品かつ生命維持装置も兼ねている。
◯覚醒–睡眠遷移障害(Arousal–Sleep Transition Disorder):カイが患っている難病。脳の神経回路の異常により、「睡眠の仕方がわからない」という状態を作り出す。常に覚醒状態のまま、睡眠状態への移行ができなくなる。症例も少なく、治療法も現状ない。
♢人物紹介♢
◯アルファ:シープリンクドライブを行うための、アンドロイドシープデバイスのプロトタイプ。カイの専用機。
◯シーラ:アンドロイドシープデバイスとバーチャル・スリープを管理・統制するための人工知能。
◯ライフサポートAI・スーリ:シーラの子機。カイの身の回りのサポートをしている。
◯マルス・ブライト(78):主人公の祖父。ネオステラ社の創設者で、現名誉会長。
◯カイ・ブライト(19):主人公。大学生。ネオステラ社で治療を受け、同時に被験者としてデータ提供をしている青年。デネブ出身。
◯ルーディス・ブライト(48):主人公の父で、「ネオステラ」の現CEO。
◯ソレア・ファルツ(18):カイの後輩で幼馴染。母親がネオステラ社の研究長。
◯ハイン・リード(19):ベガ出身の特待生。
◯ナーサ・シュテイン(45):ブライト家ハウスキーパー(家政婦)の女性。旦那と息子がいる。
◯ジルヴァ・ルダン(72):ブライト家ハウス・スチュワード(邸宅管理人)の男性。カイにとっては爺や。祖父の代からブライト家で仕事をしている。
◯リン・ソラ(28):フットマンの女性。筋がいいとのことで、ジルヴァが次期ハウス・スチュワードとして教育している。
◯ロシュカ・ルブラン(32):パーソナル・アテンダント(専属従者)の男性。カイの病状含めて、生活のサポートを担っている。
◯ジェイ・ルブラン(19):カイと同学年同学部同学科の気さくな男子学生。定期的にカイをサークル活動に巻き込もうとする。




